ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

京都で、松本酒造の写真を撮ってきた(映画『無宿』(やどなし)のロケ地でもある)

2021-11-04 00:00:00 | 映画

秋の乗り放題パスが、10月24日まで使えたので、これは3日連続で使うという仕様ですから、22日~24日にかけてこれでまた名古屋、関西方面へ行ってきました。全体はまた後日記事を書くとして、今日は、23日に行った松本酒造酒蔵の写真をお見せします。これは、近代化産業遺産の認定を受けています。アクセスは、Wikipediaには、

とありますが、この日は京都駅前のホテルに泊まっていたので、京都市営バス19号系統に乗り、三栖大黒町で下車します。

ではなぜここに行こうと思ったかというと、タイトルにも書いたように高倉健勝新太郎が共演した、唯一の映画作品である『無宿』(やどなし)でロケに使われたからです。高倉健が線路を歩くシーンのロケ地は、すでに訪れています。上の写真は、撮影時のスナップですかね。出典はこちら

高倉健の気分(?)を味わってきた(映画『無宿』のロケ地を訪問する)

勝が横を通るシーンでこれまた印象に残ったシーンです。写真の出典は、こちらです。私がいつも勉強させていただいている「居ながらシネマ」さんから引用します。

『無宿』 (1974)

>駒玄が立ちションしていて、追手の石橋蓮司さんにドスを突きつけられるところ。
背景の黒壁の長い建物が特徴的ですが、こちら↓の酒蔵。

松本酒造
京都市伏見区

https://sawayamatsumoto.com/

ではここに行ってやろうと思い、それでバスに乗って向かいました。

ちょうど夕方で、なかなかいい光線具合です。

反対側は、こんな感じです。

こんな風に土手が続いています。

ちょうど勝のバックですかね。

まだ写真はありますが、それはその他の写真と一緒にお見せします。後日になりますが、乞うご期待。また居ながらシネマ様に感謝を申し上げます。


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4 コメント

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Unknown (アンドリュー・バルトフェルド)
2021-11-04 22:31:42
>京都市伏見区
京都は複数回行っていますが、この辺りは未知の世界です。
宇治から京阪線に乗って中書島を経由して京都に戻ったときに途中下車すれば良かったと思います。
稲荷神社や城は行くと大変ですが、酒蔵めぐりをするのは悪くありませんので。

来年は複数回関西方面に旅行する予定でいます。
しかしながら大阪に滞在するのは必要最低限にしたいものです。維新の異常さは見ないとどうしようもありませんが。
Unknown (破れかぶれ)
2021-11-05 10:00:14
「松本酒造」の建物は「必殺シリーズ」等の「時代劇のロケ地」としても有名ですね。「必殺シリーズ」(「前期」がメインながら)をCSやDVDで視聴してたらしょっちゅう目にします(笑)。
>アンドリュー・バルドフェルドさん (Bill McCreary)
2021-11-06 08:43:01
伏見は、けっこういい酒蔵があるので、機会があったらまた写真を撮って記事を発表したいと思います。
>破れかぶれさん (Bill McCreary)
2021-11-06 08:43:40
けっこういいロケ地みたいですね。私はよく知らないので、今後も気を付けて見てみたいと思います。

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