ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

いらいら(16)

2011-08-31 23:59:59 | 美女探求
今回もチェコ人です。ただ彼女の名前は(源氏名かもしれませんが)Ivetaという名前です。これはハンガリー系の名前なので、あるいは彼女はハンガリー系チェコ人なのかも。

















(すいません、ただいま9月1日の午前2時半なのですが、8月31日の更新にします)
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友人Nと旅行の打ち合わせをする

2011-08-30 16:38:49 | 旅(海外旅行一般 あるいは上以外の国々 旅行全般)
少し前(7月31日)このブログにもちょいちょい登場する友人N君(以下、敬称略)と酒を飲んで食事をしました。実はちょっと仕方ない事情ではあったんですが、彼にちょっと迷惑をかけてしまったので、その件もあってしばらくぶりにあったわけです。

Nと今年の年末年始はどこか外国へ行こうという話は前々からしていまして、私がプラハからライプツィヒ、ベルリンに行って、ベルリンで新年のカウントダウンに参加しようと声をかけましたら、彼ものり気でした。そういうわけで、あるいは今年の年末年始はこの3都市の旅になるかもしれません。

ただ今年の年末年始はあまり曜日のならびがよくないので、仕事納めの翌日から仕事始めの前日までの休みになると、たった6日です。これでは厳しいので、やはりプラハとベルリンのみに特化かなあ。うーん、ライプツィヒ再訪の日はいつでしょうか。今回いけなかったとしたら、2012年にはいきたいのですが…。

Nもなかなかタフな旅行好きでして、いろいろな国を旅しています。私も彼からいろいろ旅について学んでいきたいと思います。

ただ彼と私ではやや旅行のベクトルがちがい、私は食にこだわり、彼はそんなにでもなく、彼はいいホテルに泊まり、私はそうでもないというところです。となると、彼と私の旅は、宿はいいところに泊まり、食いものはいいものを食うので、金はかかります。楽しいですけどね。

ほかに、国内旅行もしようという話になりました。どこに行くかは行ってからのお楽しみということで。それなりに面白い紀行にしたいとは思っています。でもどうなるか…。

あ、記事とはなんの関係もないけど、埼玉県知事選のイメージキャラクターを担当した彼女、けっこういいですね。埼玉県出身ということで起用されたんでしょうね。



大宮駅のばかでかいポスターをみて、「お、いいな」と思ってしまいました。
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いらいら(15)

2011-08-29 00:00:00 | 美女探求
今回の女性もチェコ人です。チェコ人というのはけっこうおったまげるような美人がいます。















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2011年夏 ソウルその他の旅(19)

2011-08-28 07:59:50 | 旅(韓国)


それから地下鉄3号線にのり、新沙の駅で降ります。ソウルでもおしゃれな通りとして知られる「カルロス・キル」に行くのです。実は私も、ここは初めてです。



ここにもベトナム料理の店がありますね。ソウルでもだんだん増えているのかな。





ソウルらしからぬホテルです。欧州のホテルみたい。こんど泊ってみようかな。



こういったカフェがたくさんあります。



街中ハングルがとても少ないことに気づきます。



豚の置物があるというあたりは韓国らしいと考えるべきかな。



これもなかなかおしゃれな建物ですね。



ここが私の目的の店、「Deux Cremes」です。ここでタルトでもいただいてリラックスしようかと考えたわけ。



店の中も、落ち着いた雰囲気です。



おいしくいただきます。



この店に限らず、カルロス・キルにはなかなかセンスのいいカフェがありますから、読者の皆さまもお気に入りのカフェを見つけてください。



いよいよ旅も終りに近づきました。

(つづく)
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2011年夏 ソウルその他の旅(18)

2011-08-27 00:00:00 | 旅(韓国)


さて、今回のソウル紀行では1つのミッションがありました。それは、いままで地下鉄8号線に乗ったことがない(あるいは記憶がない)ので、ぜひ乗ってみたいと思ったのです。



駅に会ったポスターです。お、これ行きたいとおもったんですけど、日程は…もう終わっていない? この写真を撮ったのは、7月5日です。



8号線のシンボルカラーはピンクです(よね?)。







しかし、なんだか昔乗った記憶が…。





正確にはわかりませんが、牡丹市場に行った時、乗った可能性がありそうです。まあべつにいいけど。



雨がひどいのでホテルの近くのコンビニで買った傘です。ホテルに傘を借り、それでコンビニまで回に行きました。

(つづく)
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ミス・ユニヴァース 2011 

2011-08-26 00:03:36 | 美女探求
今年もミス・ユニヴァースがはじまっています。今年はサンパウロで決勝をするそうです。日本代表の方は・・・ちょっと厳しいでしょうね。

例によって写真を掲載します。まだあまり写真が収集できていないので、すこし不完全なのはご了承ください。



オランダ代表の方。



ニカラグア代表の方。



ニュージーランド代表の方。



パラグアイと米国の代表の方。



プエルトリコ代表の方。



フランス代表の方。



韓国代表の方。

日本代表の方の写真は、見当たりませんでした(爆笑)。

本番は9月12日です。また数回にわたって特集をすることになると思います。
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2011年夏 ソウルその他の旅(17)

2011-08-26 00:03:21 | 旅(韓国)


翌日、ホテルで朝食を済ませてチェックアウトします。荷物はあずかってもらい、またソウルの街をさまよいます。



やはり「ハリー・ポッター」の広告が目立ちます。



今日はまた、なかなか面白そうな食堂に行くことにします。



ここが目的の食堂です。ソウルってのは、ちょっと裏道をゆくとこのような店構えの食堂が多くあります。



典型的な韓国の食堂の内装ですかね。



まだ早いので、客は私だけです。







鶏の蒸したのを1羽(かな?)いただきます。



おいしかったので全部食べましたが、さすがにうんざりしました。良い子の皆さまは、真似はしないでください。
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今回の旅行でもっていく本

2011-08-25 05:10:09 | 旅(ミャンマー)

さいきん私も多忙で以前ほど本を読むことができません。そんな私にとって、旅というのはわりとじっくり本を読めるチャンスです。考えてみれば、『ボヴァリー夫人』も『マノン・レスコー』も『怒りの葡萄』も『武器よさらば』も『ブラームスはお好き』も旅先(ていうか、飛行機や電車のなかで)読んだものです。

で、今回の旅で、私が持っていくことにした本は次のようなものです。ガイドブックと会話集はのぞきます。順番は特に他意はありません。



フランス革命 岩波現代文庫 柴田三千雄




文化大革命十年史(上) 岩波現代文庫 辻康吾監訳



言葉の力 ヴァイツゼッカー演説集 岩波現代文庫



パリ・コミューン(上) 岩波文庫 アンリ・ルフェーヴル



知覚の扉 平凡社ライブラリー オルダス・ハクスリー



数学の学び方・教え方 岩波新書 遠山啓



沖縄ノート 岩波新書 大江健三郎

十字軍 岩波新書 橋口倫介



ゴダールと女たち 講談社現代文庫 四方田犬彦

すいません、『十字軍』だけ、いい写真が見つかりませんでした。

たかが5日の旅行でこんなに本を持って行ってどうするという気もしますが、たくさんないと心が落ち着かないというのも事実です。今回は、いつももっていくフランソワーズ・サガンの小説は持っていかないことにしました。

それにしてもなぜ上下巻の本の上しか持っていかないかというと、上しか持っていないからです。読んでみて面白かったら下も読んでみようと思います。もっとも『パリ・コミューン』は文庫本は(下)はまだ出ていませんが。

特に海外の旅行では、ふだん読む気のしない本を持っていくといいと思います。ヴァイツゼッカーの本とか数学の本なんて日常生活ではなかなか読もうと思いませんが、でも旅行の最中ですとほかに読むものもないから日本よりは読むチャンスがあります。

それにしても、こうやって本を並べてみると、いかにも私が好きそうな本ばっかという気がします。このような本の数々を読んでいくというのも人生の至福の瞬間かもしれません。

今回は持っていきませんが、今度長期の旅行に行く機会があったら、ラテン語の入門書でも持っていこうかと思います。ちょっとラテン語も勉強してみたいもので…。

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2011年夏 ソウルその他の旅(16)

2011-08-25 05:09:51 | 旅(韓国)



とても食べ切れないヒラメをひいひい食べていたら、カニがゆで上がりました。ああ、本当にかわいそうなカニです。



私が身を崩していたら、店の女性が私がやるわとばかりに中身を取り出してくれました。さすがに専門家は手慣れたものです。

手際良く蟹をばらす女性 ソウル ノリンジャン市場




カニは全部食べましたが、ヒラメは食べきれませんでした。土産にするようなものではないので、泣く泣く残しました。もっとも95%は食べたけど。







この写真は個人的に気に入っています。いい写真でしょう。





ピントが甘くてすいません。めずらしく漢字で屋号が書かれていました。ほかにいくつか見かけました。

さて、明洞のホテルに戻らなければなりませんが、しかし普段の私なら当然地下鉄にのって帰るのですが、雨がやばそうなのとかなり疲れたので、めずらしくタクシーを拾いました。しかし私が「ミョンドン」とか「メトロホテル」とか叫んでガイドブックを示しても、運転手さん(女性でした。私、女性のタクシーってあんまり乗った記憶がありません。ましてや韓国では初めてです)はどこだか把握しきれず、いろんなところに無線や電話をかけて、「どこだったっけ!?」なんて私をからかう始末。これじゃあどうしようもありませんね。しかしなんとかかんとか、別に遠回りもされずに無事にホテル近くに付きました。私が降りますよといって金を払ってタクシーを降りると、すぐに家族連れがタクシーにのりました。



ホテルに無事にチェックインします。今回は私のミスで喫煙部屋を予約してしまいました。禁煙部屋にかえてもらうつもりだったのですが、私が頼む前に部屋は×××号室ですと言われてしまいました。部屋には遺憾ながら灰皿がありました。



もう疲れ切ってしまい、すぐ寝てしまいました。まだ7時くらいだったんですけどね。昨日あまりいい睡眠がとれなかったのかもしれないなと考えました。

で、それから時間は不明ですが、起きて窓をみるとすごい豪雨でした。水原で水原華城1周を断念したのも雨のせいですが、それにしても予想以上の雨におどろきました。

(つづく)

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少しは他人の迷惑を考えてほしい

2011-08-24 00:00:02 | 北朝鮮・拉致問題
北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」の代表の三浦小太郎氏が次のようなことを書いておられます。

>岡田氏の指摘のうち、例えば寺越武志さんの事件のように、拉致であること、少なくとも出国の自由を奪わr(McCreary注:原文のまま)てえいることは確実であるにもかかわらず、日本政府がそれを拉致事件として認めていない事例がいくつもあります。岡田氏は、認定すべき条件がそろっているのに認定されない例を、寺越さん、福留さんなどの例で挙げ、同時に、被害者の写真すら入手されているのに政府はまったく動かない藤田進さんのような事例を追加して指摘することで、日本政府の「認定基準」がある意味完全なダブルスタンダードになっていることを厳しく指摘しました。

(引用ここまで)

「岡田氏」とは、特定失踪者問題調査会の副代表である岡田和典氏のことです。

さて、藤田進氏はまた話はちがうかもしれませんが、寺越武志さんの拉致認定ってのはどんなもんでしょうかねえ(なお、「福留さん」こと福留貴美子さん(ついでながら、彼女はかの岡本公三氏の義理の姉にあたります。夫の岡本武さんが公三さんの兄です)も現状では政府による拉致認定は難しいんじゃないんですかね?)。

寺越さんは、現在のところ朝鮮労働党員で平壌市職業総同盟副委員長という立場にあります。名目的なものかどうか詳しいことは知りませんが、とりあえず現在彼は、北朝鮮でそれなりのポストにあるということです。そして寺越さんのお母様である友枝さんも現在(8月24日現在)北朝鮮に行っています(こちらの記事参照)。とりあえずお母様が定期的に訪朝できるわけでそれなりに寺越さんの地位は安定しています。

寺越さんを拉致認定したら、こういった安定した立場が台無しになる危険性がありますよねえ。反北朝鮮の人は、北朝鮮は何をしでかすかわからないとよく主張しますし、私もそう思いますが、それならなおさらこのようなことは避けるべきじゃないんですかね。ていうか、寺越さんが拉致認定されたところで、寺越さん親子に得することなんて何もないんだから。武志さんが「日本に帰国したい」なんて公に発言することは考えにくいし、お母様の訪朝が困難になることもありえます。

もちろん日本政府もそんなに非常識ではありませんから、寺越さんを強引に拉致被害者認定するなんて無茶なことはしないでしょうが、それにもかかわらずこのようなことで日本政府を非難する人たちってけっきょく

「寺越さん親子のことなんか、なにも考えちゃいない」
「どうせ政府による拉致認定なんて行われっこないんだから、無責任に言いたいことを言ってやれ」
「反北朝鮮のためなら手段を選ばない」

ていうところでしょうか。日本という安全地帯だったらべつになにを言ったって構わないのでしょうが、寺越武志さんはすくなくとも当分は北朝鮮で生活をせざるをいない立場にあるのですから、そんなに北朝鮮を挑発しなくったっていいと思うんですけどねえ。ほんと、最悪寺越さんが「粛清」でもされたらどうしようっていうんでしょうか。失礼ながら「病死」「事故死」「自殺」したと言われたら、それまでです。何を日本でさけんだって、お亡くなりになったらどうにもなりません。拉致被害者の皆様方とご同様です。

(一部の)反北朝鮮の人たちにとっては、寺越さんの存在は北朝鮮攻撃カードの1枚なのでしょうが、寺越さんにとっては本当に文字通りの死活問題です。すこしは他人の迷惑も考えるべきです。

なお、この記事は例によってbogus-simotukareさんの記事からヒントを得ました。いつもながらbogus-simotukareさんに感謝を申し上げます。

上の記事とまったく関係ない話:島田紳助氏が芸能界を引退するとか…。暴力団の関係者とメールのやり取りをするというのが芸能界を引退するほどの重大事なのかというといろいろ意見があるかもしれませんが、そしてこの「引退」も長いスパンでみればどうなるのか不分明なところもあるかもしれませんが(もちろん詳しいことはまったくわかりませんが)、ともかく今はそのような結末になりかねない時代だということでしょう。いろいろ考えさせられます。
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