定食で一番のお気に入りはデザート(笑)

延び延びになっていた、地元の古くからの友人の誕生日会を、友人がリクエストした
「徳寿庵」（とくじゅあん）で開催しました。
郊外を中心に展開する料亭レストランチェーンです。
広い駐車場があり、個室というのがポイント。




私は銀鱈西京焼き定食をセレクト。1,490円也（税抜き）
ミニ麺が付いてくる御膳は+100円になります。

銀鱈や卵焼きをアテに、ビール生中をゴクコク(笑)




友人が選んだ、1本唐揚げ御膳。
こちらも1,490円（税抜き）



どちらにもミニデザートが付いていますが、このデザートがミニじゃなかった！


抹茶白玉あんみつ

抹茶アイスと白玉とあずき、抹茶のわらび餅？と生クリームが載っていて、かなり満足度の高いデザート。
おまけのデザートとなると、ほんのお情け程度のものしか出てこないことがありますが、これはエライ！

定食そのものよりも、実はこのデザートが一番良かったという、甘党の私ならではの感想です、はい(笑)

デザートと一緒に温かいお茶をいただき、3人で長時間おしゃべりを楽しみました～

名もなきワインがおいしかった！

修理に出していたパソコンが戻ってきたのが一昨日のこと。
まっさらな状態なので、すこしずつ戻していますが、コピーを取らなかったため、消えてしまったデータもあり、ガックリ・・・

ですが、ひとまず戻ってきたことに感謝し、晩酌に開けたのが、海外取材先で持ち帰ったワインのひとつなのですが…



このワインにはラベルがありません。
というのも、ラベルのない、いわば、「無印」ワインだからです。

もちろん、造り手はわかっていますが、地元の人がポリタンクなどの容器を持ち込み、容量によって値段が変わる販売方法のワインなのですが、これが素晴らしくおいしい！

道端などでペットボトル売りしているワインが意外とおいしいのは、これまでの経験でわかっていますから、私は銘柄なんて気にしません。

実際、飲んでみると、ボトル詰めされて日本に輸入されている2000円前後のワインといわれても、不思議ではありません。



ワインは健全そのもので、果実味が濃く、ほんのりスパイシーなニュアンスがあり、これで地元価格200円だなんて！

日本人はブランドの名前に弱いので、このワインを有名生産者の空きボトルに入れてサービスしたら、さすが！と絶賛するかも？(笑)

強炭酸の「サッポロ 本格辛口」を飲んでみた

今年の1月に発売された新ジャンルビアテイストの「サッポロ　本格辛口」が 強炭酸 ということで気になっていましたが、先日ようやく飲むことができました。


サッポロ　本格辛口　350ml

“高発酵・強炭酸による本格辛口のビールテイスト”ということで、どのくらい強炭酸なのかとビクビクしながら飲みましたが、泡のキメがとても細かいので、ガツン！という感じではなかったです。
とてもいい口当たりでした。



アルコール度数は5％と、標準的です。
カロリーは、41kcal/100ml。




パッケージは黒で、ハードでシャープなイメージです。
男性をターゲットにしているのでしょうか。
カテゴリは発泡リキュールです。

上に書いたように、とても口当たりがよく、スッキリ飲める辛口タイプなので、今の季節から夏にかけてピッタリ。

次は、暑い日に、キンキンに冷やして飲んでみたいです

パソコン80%復活中

使い始めて3カ月ほどしか経っていないのに、ハードディスク破損というトラブルに見舞われ、修理入院させたパソコンが戻ってきました。

 

すべて初期化され、まっさらの状態です。

 

色々と難儀し、メール設定では特に困難を極めましたが、なんとかメールの送受信もできるようになりました。

 

まだまだ細かいところを設定中ですが、大掛かりな部分は完了しました。

だいたい80%というところです。

 

トラブル詳細と対応リポートは、落ち着いたらアップします。

皆さんの参考になれば。

 

 

こちらの画像は、海外の空港の免税店に並んでいるのを見てギョッとした商品。

 

Geisha チョコって、なんていうネーミングセンスなんでしょう（笑）

 

庭の梅の収穫

 

 

梅雨の合間、母に頼まれていた庭の梅の実を収穫しました。

 

 

1本の木で、約3kgの収穫。

サイズはバラバラですが、今年は例年より多く収穫できました。

 

母はこれを梅干しにするようです。

梅から自家製の梅干しって、考えてみると、素晴らしく贅沢ですよね。

 

 

 いつの間にか、庭の小さなガクアジサイも咲いていました。

 

昨日みたいな大雨は大変でしたが、植物がイキイキとしている梅雨の季節は、案外いいものですね

 

 

 

海外で携帯が使えない！

私のパソコンが修理入院中なのはすでに書きましたが、先日の海外出張中は、携帯（ガラケー)が使えないトラブルがありました。

 

海外渡航の際には、出発前の機内で携帯のネットワーク設定を変更しています。

渡航先で、あまり使わない時もあるので、今回は、滞在先でネットワーク設定を切ったりしていました。

ところが、いざ海外ネットワークにつなげようとしたところ、設定が選択できません。携帯の目覚ましアラームを切る時に、何か変なところ触った？

iPod touchをwifi接続し、トラブル検索してみましたが、まったく変化なし。

帰国したら携帯ショップに行かなきゃ、と出かけたら、待ち時間3時間以上！でも、受付のお兄さんが、「ちょっと見せてください。電源切っていいですか？」と言い、電池パック部分の蓋を開けると、ひとつのチップが浮いていました。これをはめ直して電源を入れると、ネットワーク設定画面が選択できるようになりました！

検索したトラブル集には、原因のひとつに、SIMカードなどが入っていないと…、とありましたが、海外でおかしくなったので、てっきり、何かの設定トラブルかと思ってしまいました。

が、カード類の接触不良も確認すべきだったんですね。思い込みって怖い！

携帯は部屋の中でよく落とすことがあるので、その衝撃で、カード類が緩むことが今後もありそうです。

調子悪い時は、電源オフしてカード類チェックをすると、簡単に解決できることがあるかもしれないですね。

ロゼワインとお赤飯とサクランボ

いパソコントラブルでバタバタの一週間でしたので、週末は久しぶりにロゼワインを開けて、ほっこりひと息。

 

 

先日の海外取材先で入手したロゼワインです。

色がキレイ♪

 

とても軽やかで、スルスル飲めるタイプ。

 

 

お赤飯があったので、色合いが似ているからとペアリング（笑）

 

これ、おいしい！

新たな発見ですよ！

 

 

山形のサクランボがあったので、こちらともペアリング。

 

文句なしにピッタリ合いました。

 

さて、残ったロゼワインに、今日は何を合わせましょうか？

 

アマリリスが咲きました♪

昨日はずっとパソコントラブルと闘ってましたが、初期化もできないエラーとなったため、修理に出すことになりました。

ガーン！

 

そんな中、今年もアマリリスが大輪の花を咲かせてくれました♪

 

一週間ほどパソコンが使えませんが、よく考えたら海外出張の時と同じ状況なので、小さい画面のiPod touch で頑張って記事を書いていきます。

 

 

パソコントラブルという悲しいこともあれば、地元の友人が、大豊作というびわと夏ミカンを持ってきてくれました！

 

新しいパソコンは使えませんが、3カ月前まで使っていた旧パソコンが立ち上がり、データの入っている外付けハードディスクとも接続できているので、スタンドアロンでの文書作成作業などはできます。

 

が、それでも、仕事関係の皆さまには、ご迷惑をおかけするかもしれませんが、何卒よろしくお願いいたします。

 

まだまだ続くパソコントラブル

3日前から続くパソコントラブルは、まだ直りません。

 

サポートデスクと電話でやりとりした結果、初期状態に戻すことに。

 

そのためにデータをバックアップする必要があります。

が、スタートメニューが表示されるとすぐ消えてしまうため、ドライブにアクセスできません。

 

有償のデータバックアップサービスを提案されましたが、パソコンを送って、戻ってきて、と、時間がかかります。

 

データはほぼ外付けハードディスクに保存しているので、まずはメールデータをエクスポートすることに。

 

その後、Officeをアンインストール。

すると、画像のチカチカが消えました。

 

続いて、Dドライブの画像データを外付けハードディスクにコピー中にフリーズ。

 

ここで再びサポートデスクに電話。

色々やりとりして、今ようやく初期化スタート。

 

しばらく時間かかるそう。

 

気分は沈みますが、結実して、ブドウらしい形になってきた庭の棚のブドウを眺めて気分転換（笑）

 

大豊作の予感？

世界最優秀ソムリエコンクール記事＠ワイナート

3月にベルギーのアントワープで開催された「第16回世界最優秀ソムリエコンクール」のリポートと、優勝した27歳のマルク・アルメルト（ドイツ）にフォーカスした記事を、6月5日発売の「ワイナート」95号に執筆しました。

 

 

第16回世界最優秀ソムリエコンクール　リポート　（P90-93）Winart vol.95

 

 

 

 

The 16th Best Sommelier of the World Marc Almert (Germany) (P13)

 

 

 

Winart vol.95 Orange wine　特集です

 

書店で見かけたら手にとってみてください

 

 

windows10トラブルーPicture Managerがツカエナイ、からの。。。

パソコンは私の仕事道具で欠かせないアイテム筆頭なので、これがないと、本当に仕事になりません。

昨日の午前中はいつも通りに使えていたパソコンが、夕方帰宅した段階で動きが遅くなり、写真編集に使っているPicture Managerが起動できなくなりました。

ブログ編集をはじめ、すべてのプログラム、アプリからIDとパスワードを要求されました。

すべての設定が初期化されてる？

今年2月から使い始めたばかりの、新しいWindows10マシンです。

昨日はPicture Managerは諦め、今日、アンインストール後にOffice からMicrosoft SharePoint Designer 2010をダウンロードし、Picture Managerだけをインストール。Picture Managerは使えるようになりましたが、今度は、漢字変換ができなくなりました。

変換候補はプルダウンで出てきますが、人名、例えば、山田は、やまだとヤマダしか出てきません。変換キーを押してすぐに変換されないのは、困った！

Picture Managerだけインストールして、他のチェックを外したことが影響していると思うのですが。この辺りを調べねば、というところです。（今ココ）

シャンパーニュ生産者のつくる甘美なラタフィア

今日は、シャンパーニュの小規模生産者のみを集めた試飲会が都内で開催されました。

その中で、シャンパーニュという名前は付くけれど、特殊で、でもすごくおいしく、使い勝手いいこと間違いなし！の「ラタフィア・ド・シャンパーニュ」を紹介します。



Vincent Couche Ratafia de Champagne Chardonnay Mongueux (France)

ラタフィアとは、発酵させていないブドウ果汁にブランデーを加えたものです。
こちらは、シャルドネ100％の果汁にブランデーを加えています。
アルコール度数は17％。



これね、飲むと甘いです。泡はありません。
アルコール度数もやや高めに感じます。
でも、レーズンぽい風味があり、くらくらするほどおいしい～



SO2無添加(san soufre)で、EUのオーガニック認証やビオのABマーク、ビオディナミのデメター認証まで取得しています！

食後にデザートワインとして飲むのはもちろん、食前酒としてそのまま飲んだり、これからの季節なら、炭酸水で割って飲んでもいいと思います。

いったん開封したら、冷蔵庫に入れれば1カ月程度は楽しめますので、価格以上の働きをしてくれるはず。
※輸入元：ヴァンクロス　参考価格：5000円（500ml）



コート・デ・バール地区のシャンパーニュ生産者ヴァンサン・クーシュがつくっています。
ここのシャンパーニュも素晴らしく、私のイチオシは、ロゼシャンパーニュの「エクリプシア・ロゼ」（ブリュット、NV）（7500円）。

シャンパーニュは一瞬でなくなりますが（笑）、保存性の高いラタフィアは、しばらくの間、楽しめるのがいいですね

ビジネスクラス採用の日本ワインを家の晩酌で

帰国して家で飲んだワイン1本目は、「シャトーメルシャン 藍茜」（あいあかね）。



シャトーメルシャン 藍茜　2016（Japan）

長野県産のメルロと山梨県産のマスカット・ベーリーAをブレンドした赤ワインです。




この藍茜、同じヴィンテージのものを前にも紹介していますが、今回のボトルには、前にはなかったものが付いていました。



JAL国際線ビジネスクラスに採用ですか！
私にはまったく縁がないですが・・・

「藍茜」には日本を代表するふたつのワイン産地のブドウが使われていますが、このワインの中で大きな特徴を出しているのが、日本ならではのブドウ、マスカット・ベーリーAだと思います。

よく熟して丸く、ガメイを思わせる独特の風味があり、じわっとおいしいんです。
今回も海外で色々とワインを飲んできましたが、帰国して「藍茜」を飲んで、なんだかほっとしました。




搭載期間は、2019年9月～2020年2月を予定しているそうです。

私同様、国際線ビジネスクラスに縁がない方でも、この藍茜はワインショップやスーパーの棚などでよく見かけますので、普通に購入して飲むことが可能です。

しかもアンダー2000円で買えるので、リーズナブルにビジネスクラスの味を楽しめるのがいいですね

ただいま「GIN」のレッスン中（笑）

3月に素晴らしい「ジン」を飲み、ジンに目覚めた私
まだまったくの初心者ゆえ、キッカケとなったオーストラリアのクラフトジン「Mc HENRY」のような5000、6000円はクラスのジンは購入できないので、アンダー1000円で買える手頃なもので練習することにしました（笑）



SOUTH BANK London Dry GIN （England）700ml

イギリスの「サウスバンク」というブランドのドライジンです。



アルコール度数は37.5％。
ワインと比べるとさすがにアルコール度数が高いので、炭酸水で割って飲んでみようと思いました。

ジン特有のジュニパーベリーの香りがあり、でもそれほど強くないので、炭酸で割ると、ちょっと薄まる感じがしました。

薄まりすぎるのももったいないので、氷を入れるだけで飲んでみました。
それだとさすがに強いですが、ジンの風味としては、氷だけの方が好みでした。



あれこれ試すと、だんだんと自分好みの濃さや飲み方がわかってきますね。
いきなり6000円のものを買わず、お手軽プライスのもので練習して良かったかも（笑）

まだ半分残っているので、しばらくはこのジンで練習を積みたいと思います

※輸入元：徳岡

今回の旅先の朝ごはん

旅先から帰国しました。

今回の旅先の朝ごはんは、ちょっと少なめ。
夕ごはんを食べすぎて、胃もたれが…

それでも、けっこう食べてるかもしれません（笑）



オーガニックのハムのサンドイッチをテイクアウトで。



ミニサイズのデニッシュ、マフィンぽいマドレーヌなど。



今回も湯沸かしポット＆紙コップを持参したので、いつものフリーズドライスープやドリップコーヒー、紅茶、ハーブティーなどを持参し、朝や夜に飲んでいました。

今回は、インスタントのシジミ汁（生みそタイプ）も持参したのですが、旅先の味噌汁って最高に素晴らしいです！
じわ～っと身体にしみこんで、ほっとします。

意識して、シジミ汁にしたのも良かったかも（笑）