Wines of Portugal 主催「Wines of Portugal Japanese Sommelier of the Year 2019」の決勝が、一般社団法人日本ソムリエ協会の協力により2019年6月20日に開催されました。
一次審査通過の12名で準決勝が非公開で実施され、その結果、選抜された3名のファイナリストによる公開決勝が「ザ・ストリングス表参道」(東京都港区)にて行われ、取材してきました。
優勝 谷川 雄作(たにかわゆうさく) ティエリー・マルクス
左)ポルトガル大使館 経済参事官ジョゼ・フェルナンデス氏
右)Wines of Portugal ソニア・ヴェイラ氏
ポルトガルワインに特化したワインコンクール「Wines of Portugal Japanese Sommelier of the Year」は2014年に始まり、今年で6回目を迎えました。
今年は2019年5月20日(月)に全国7会場で予選が開催され、厳選なる審査により12名が一次審査を通過。
ファイナリスト発表前に12名の選手が一人ずつ自己紹介を行ないました。
11名が男性で、女性は1名。
ファイナルに進めるのは3名ですが、5位までの入賞者には、ポルトガル研修旅行が贈られますので、コールされなかった9名にも研修旅行のチャンスがあります。
ファイナリストとしてコールされたのは、準決勝1位通過の佐々木健太選手、2位通過の吉田雄太選手、3位通過の谷川雄作選手の3名。
谷川、吉田、佐々木の順に決勝審査が行われました。
結果発表
優勝 谷川 雄作 (ティエリー・マルクス)(中央)
2位 吉田 雄太 (ベージュ アラン・デュカス東京)(左)
3位 佐々木 健太(L’AS)(右)
優勝の谷川選手は、2018年は第2位、2017年は第3位。
1年ごとにひとつずつ順位を上げ、今年はとうとう優勝を手にしました。
おめでとうございます!
2位の吉田選手は、2018年も5位に入賞しています。
3位の佐々木選手は、2018年も同じ3位でした。
4位 長谷川 大地 (マンダリンオリエンタル東京)(左端)
5位 野村 大智 (GRAND HOURS)(右端)
入賞の5名の皆さん、おめでとうございます
ポルトガル研修旅行、羨ましいです
3位から発表され、谷川&吉田選手が残りました。
名前が呼ばれた方が優勝という緊張の一瞬から、優勝者が発表された瞬間の二人の表情に注目。
優勝トロフィーを手にし、「もうほとんど泣きそう」と谷川選手。
審査員は、2014年優勝の星山 厚豪さん(左端)、2018年優勝の野坂明彦さん(左から2番目)、審査委員長は一般社団法人日本ソムリエ協会 常務理事の森 覚さん(右端)。
※準決勝審査には佐藤陽一(同日本ソムリエ協会理事)も加わりました
審査課題については、後日改めてリポートします。
準決勝進出者 ※上位入賞5名を除く7名
須藤 亜希 (Bistro ヨシミチ)
古内 将道 (インターセクト バイ レクサス)
森上 久生 (Bastide S)
井出 智也 (エノテカ株式会社)
渡邊 航大 (ロオジエ)
吉原 隆行 (レストラン 花の木)
千々和 芳朗 (筥崎宮迎賓館)
【参考】
2014年リポート
https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/573d669bbbafb38807a6e540bc9cef41
2017年リポート
https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/71edd469dab183a27c4ebd51a8d6a5cc
2018年
速報 https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/71edd469dab183a27c4ebd51a8d6a5cc
課題 https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/62fdf8c5da32c7b036d90caa29e1db2a
一次審査通過の12名で準決勝が非公開で実施され、その結果、選抜された3名のファイナリストによる公開決勝が「ザ・ストリングス表参道」(東京都港区)にて行われ、取材してきました。
優勝 谷川 雄作(たにかわゆうさく) ティエリー・マルクス
左)ポルトガル大使館 経済参事官ジョゼ・フェルナンデス氏
右)Wines of Portugal ソニア・ヴェイラ氏
ポルトガルワインに特化したワインコンクール「Wines of Portugal Japanese Sommelier of the Year」は2014年に始まり、今年で6回目を迎えました。
今年は2019年5月20日(月)に全国7会場で予選が開催され、厳選なる審査により12名が一次審査を通過。
ファイナリスト発表前に12名の選手が一人ずつ自己紹介を行ないました。
11名が男性で、女性は1名。
ファイナルに進めるのは3名ですが、5位までの入賞者には、ポルトガル研修旅行が贈られますので、コールされなかった9名にも研修旅行のチャンスがあります。
ファイナリストとしてコールされたのは、準決勝1位通過の佐々木健太選手、2位通過の吉田雄太選手、3位通過の谷川雄作選手の3名。
谷川、吉田、佐々木の順に決勝審査が行われました。
結果発表
優勝 谷川 雄作 (ティエリー・マルクス)(中央)
2位 吉田 雄太 (ベージュ アラン・デュカス東京)(左)
3位 佐々木 健太(L’AS)(右)
優勝の谷川選手は、2018年は第2位、2017年は第3位。
1年ごとにひとつずつ順位を上げ、今年はとうとう優勝を手にしました。
おめでとうございます!
2位の吉田選手は、2018年も5位に入賞しています。
3位の佐々木選手は、2018年も同じ3位でした。
4位 長谷川 大地 (マンダリンオリエンタル東京)(左端)
5位 野村 大智 (GRAND HOURS)(右端)
入賞の5名の皆さん、おめでとうございます
ポルトガル研修旅行、羨ましいです
3位から発表され、谷川&吉田選手が残りました。
名前が呼ばれた方が優勝という緊張の一瞬から、優勝者が発表された瞬間の二人の表情に注目。
優勝トロフィーを手にし、「もうほとんど泣きそう」と谷川選手。
審査員は、2014年優勝の星山 厚豪さん(左端)、2018年優勝の野坂明彦さん(左から2番目)、審査委員長は一般社団法人日本ソムリエ協会 常務理事の森 覚さん(右端)。
※準決勝審査には佐藤陽一(同日本ソムリエ協会理事)も加わりました
審査課題については、後日改めてリポートします。
準決勝進出者 ※上位入賞5名を除く7名
須藤 亜希 (Bistro ヨシミチ)
古内 将道 (インターセクト バイ レクサス)
森上 久生 (Bastide S)
井出 智也 (エノテカ株式会社)
渡邊 航大 (ロオジエ)
吉原 隆行 (レストラン 花の木)
千々和 芳朗 (筥崎宮迎賓館)
【参考】
2014年リポート
https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/573d669bbbafb38807a6e540bc9cef41
2017年リポート
https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/71edd469dab183a27c4ebd51a8d6a5cc
2018年
速報 https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/71edd469dab183a27c4ebd51a8d6a5cc
課題 https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/62fdf8c5da32c7b036d90caa29e1db2a