以前ネットで話題になっていた「病院マナー」を取り上げてみたいと思います。
妊婦さんの投稿で、産婦人科の待合でのこと。
他の妊婦さんの付き添いのご主人たちが椅子に座っているため、投稿した妊婦さんは椅子に座れなくて困った、という内容です。
他にも座れない妊婦さんが何人かいて、それでも、付き添いの男性たちは座り続けたそうです。
椅子がガラ空きならいいとして、患者であるほかの妊婦さんを押しのけて、付き添いの男性が椅子に座るのは非常識では?ということですが、私もこれはそう思います。
実際、先日、整形外科の外来待合で、似た体験をしました。
整形外科の待合は足の不自由な人も多く、松葉杖の人もいます。
そこの待合は椅子の数が少なく、立っている人が多い中、高齢の女性に付き添っている若い女性が椅子に座ってスマホをいじっていました。
見渡すと、ほかにも付き添いらしい人が、何人か座っている様子。
足が不自由なほかの患者さんを立たせて、ちゃっかり座ってしまう付き添いの人の神経と常識に、あきれてしまいました。
普通にいるんですね、こういう人。
自分が患者になって、初めて気づくことでしょう。
以上、年の瀬の病院の待合の光景でした~
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