【半月板損傷】手術から6カ月経過しました からの続きです
右膝の半月板損傷の手術を受けたのが、昨年の12月。
あれから8カ月が過ぎました。
2カ月前には左の人工股関節置換手術を受け(執刀医は同じです)、今は股関節の方のリハビリに取り組んでいます。
リハビリは週1回、通院して行なっていますが、自宅でも自主練してます。
自主練をする中で、右膝も意識して動かすようにしていました。
というのも、まだ正座ができなかったからです。
それまでも何度か正座をしてみようとチャレンジしていましたが、どうしても右膝が痛くてできません。
一瞬できた!と思っても、痛くて継続できません。
まあ、無理にしなくてもいいんですが、日常生活の中で正座のポーズを取れるようになると、身体を動かせる動きの範囲が広くなってくるので、股関節のリハビリにもプラスになるのではないかと思います。
正座に関しては、人工股関節手術をした方の左膝は、まったく問題なく曲がります。
正座という動作自体も、やってOKだそうです。
股関節の方のリハビリが進む中で、正座も時々試していました。
先日チャレンジした時、あ、これはできた?
膝の奥に鈍い痛みは感じますが、5分ほどなら正座していられます。
入浴時に浴槽の中で正座してみたところ、これはもっと楽にできました。
なので、プールなどでのリハビリはいいかもしれないですね。
ということで、手術から8カ月で正座ができるようになりました
でも、股関節のリハビリのストレッチで、あぐらをかくように左右の膝を曲げる動きをすると、右膝の内側がツキンと痛みます。
歩く時には痛みはないので、普通の動きに関しては問題ありませんが、曲げた時の痛みをゼロに近づけていくことが、今後の私の課題かな。
痛みがなくなる、正座ができる、等々、人によって時期はそれぞれ異なると思いますが、術後の経過の目安になれば幸いです
半月板手術で入院の際に病院に持ち込んだスティックドリンクが便利でした
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