ネットのニュースで知り、読んでみたい、と思っていたwebマンガ『パエトーン』が、今日の朝刊でも紹介されていました。
作者は漫画家の山岸涼子さん。
『アラベスク』や『日出処の天子』などの代表作で知られていますね。
1986年のチェルノブイリ原発事故を受け、1988年に山岸さんがギリシャ神話を題材に原発の是非について描いた作品が、この『パエトーン』です。
今回の福島第一の原発事故が起こり、山岸さんと版元(潮出版社)が、この作品を無料でweb特別公開することを決定しました。
作品サイト → http://usio.feliseed.net/paetone/
原発の是非は非常に慎重を期すデリケートな問題ですが、原発の知識のない人にもわかりやすいよう、漫画で描かれており、私もこれを読んで初めて知ったことも多くありました。
せっかくの機会なので、一度読んでみることをお勧めします(約40ページの短編)。
作者は漫画家の山岸涼子さん。
『アラベスク』や『日出処の天子』などの代表作で知られていますね。
1986年のチェルノブイリ原発事故を受け、1988年に山岸さんがギリシャ神話を題材に原発の是非について描いた作品が、この『パエトーン』です。
今回の福島第一の原発事故が起こり、山岸さんと版元(潮出版社)が、この作品を無料でweb特別公開することを決定しました。
作品サイト → http://usio.feliseed.net/paetone/
原発の是非は非常に慎重を期すデリケートな問題ですが、原発の知識のない人にもわかりやすいよう、漫画で描かれており、私もこれを読んで初めて知ったことも多くありました。
せっかくの機会なので、一度読んでみることをお勧めします(約40ページの短編)。
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