ワインな ささやき

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

ドイツの朝食2

2007-12-31 09:46:27 | 甘いもん
朝から甘いものなんて食べられない・・・・

なんてことが私にあるわけがなく、朝からしっかりいただきました 

だって、ケーキ類もセルフサービスなんです 





定番のシュトレン(奥)と、ナッツの入った軽いチョコケーキ(手前)。




以前(2007/12/25)紹介したレープクーヘン(奥の2つ)と、何度でも食べたいシュトレン(手前)。




マーブル模様のケーキ(手前)はドイツではかなりポピュラーのようで、あちこちで見かけました。
中央上がゴマの混ざった軽めのケーキ、右にちょっと見えているのがチョココーティングされているレープクーヘン




奥の白い丸いのもレープクーヘンで、お砂糖でコーティングされています。
手前はややしっとり系のチョコレートケーキ



男性でも、朝からしっかりと甘いものを食べている人がたくさんいます
だからホテルのダイニングでもこうして出されるのでしょうけれど、日本の男性なら、「そんなもん食べられない・・・」と渋い顔をしそうです


甘いものといえば、ジャム類も豊富で、ベリー系はもちろん、柑橘系のママレード、チョコペーストなどもたっぷり20種類くらい用意されていて、これもまた男性たちはたっぷりとパンに塗っていましたので、もちろん私も色々試しましたが、レモンのジェリーがさっぽりしていて気に入りました

そうそう、ゼクト(ドイツのスパークリングワイン)もあって、朝から飲む人なんているの?と思いましたが、観光で来ている人ならそれもアリですよね



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