先日紹介した、「シャトー・マルキ・ド・テルム」のルドヴィック・ダヴィッドさんとご一緒させていただいたのは、東京・京橋にある「明治屋ワイン亭」開店1周年記念メーカーズディナーの席でした。

この時は、アミューズから始まり、全部で7皿の料理に7種類のワインを合わせました。
7種ものワインがサーブされるなんて、嬉しい限りです

真鯛のプリン サフラン風味 アキテーヌ産フレッシュキャビア添え
これには Champagne Jean Noel Haton Extra Brutと。
シャルドネとピノ・ノワール半々で、熟成感とうま味があり、ルドヴィックさんがこれを大変気に入ったみたいで、スマホでボトル撮影をしていました。

カツオのスモーク・タタキと淡路島産タマネギのタルタル
これには前日の試飲会で印象的だったChateau Carbonnieux Blanc 2014を合わせました。試飲会ではソーヴィニヨンを強く感じましたが、この日は少し落ち着いていました。野菜料理にいいと思います。

ヤマウズラ ルージュとグリのポワレ サラダ仕立て
ローズマリーの風味の一皿で、Chateau Malartic Lagraviere Blanc 2012を合わせました。ここの白は私もお気に入りで、毎年毎年、いつも美味しいと思います。

オマールエビのビスクスープ
海老の味がとても濃厚なスープです。
マルキ・ド・テルムのセカンド Flour de Marquis de Terme 2012を合わせましたが、白ワインのマラルティック・ラグラヴィエールにも合わせてみたところ、かなり素敵なマリアージュ。色々試してみるのも楽しいですね。

マグロほほ肉と堀川牛蒡の赤ワイン煮込み
Chateau Marquis de Terme 2008と。
ゴボウの独特の風味はボルドーの赤ワインによく合うと思います。
赤ワインで煮込まれていたので、マグロもお肉のようで、これは赤ワインと合いますね。

蝦夷鹿ロースとフォアグラのロッシーニ風
Chateau Marquis de Terme 2005 マグナムと。
マグナムなので、まだフレッシュ感も残っていて、こっくりとしたジビエ肉との相性がいいと思います。

フレッシュ秋トリュフとポルチーニ茸のリゾット
Chateau Marquis de Terme 1990と合わせました。
このリゾット、素材がいいですし、さすがに美味しい!
マルキ・ド・テルム1990年が閉じていたので、もっと開いている状態なら、この組み合わせはパーフェクトだったと思います。
ワインは7種もある上、注ぎ足してくれたりと、至れり尽くせり。
この時のディナーの参加費は、これで1万円を切っています。
明治屋さん、太っ腹すぎませんか?

マルキ・ド・テルムのルドヴィック・ダヴィッドさん

さらに、昨日届いた「明治屋ワイン亭」のメルマガでは、シャトー・ラフィット2009年のグラス売り(7000円)とか、上で紹介したシャンパーニュメゾン「ジャン・ノエル・アトン 2005」を ボトル(750ml)10,000円
これはいい!と思ったのが、
★ 12月の土曜日特別営業日(2日、9日、16日、23日)と24日に限り、10,000円以上のボトルワインを半額サービス!
※おひとり様1本まで
ボトル1万円のワインなら5000円ですよ?!
他にも色々オトクなプランがあり、ホームページでも紹介されていますので、ワイン好きの方はぜひホームページをチェックしてください。
東京メトロの「京橋」駅直結で、改札を出てスグという絶好のロケーションです。
グラスワインは月替わりで10種ほどあるようですので、ここを知っていると、かなりお役立ちだと思います。

「明治屋ワイン亭」は、食品商社の「明治屋」が初めて経営するワインバーで、ちょうど1年前の2016年11月15日にオープンしました。
オープンに際し、以前に紹介記事を書きましたので、店の画像や基本情報などは記事の方をご覧ください。
※コチラ → http://blog.goo.ne.jp/may_w/e/9c9e782d76d3d7f525f8f1002e0c16fe
明治屋ワイン亭
東京都中央区京橋2丁目2番1号 京橋エドグランB1F
http://my-winetei.net/

この時は、アミューズから始まり、全部で7皿の料理に7種類のワインを合わせました。
7種ものワインがサーブされるなんて、嬉しい限りです


真鯛のプリン サフラン風味 アキテーヌ産フレッシュキャビア添え
これには Champagne Jean Noel Haton Extra Brutと。
シャルドネとピノ・ノワール半々で、熟成感とうま味があり、ルドヴィックさんがこれを大変気に入ったみたいで、スマホでボトル撮影をしていました。

カツオのスモーク・タタキと淡路島産タマネギのタルタル
これには前日の試飲会で印象的だったChateau Carbonnieux Blanc 2014を合わせました。試飲会ではソーヴィニヨンを強く感じましたが、この日は少し落ち着いていました。野菜料理にいいと思います。

ヤマウズラ ルージュとグリのポワレ サラダ仕立て
ローズマリーの風味の一皿で、Chateau Malartic Lagraviere Blanc 2012を合わせました。ここの白は私もお気に入りで、毎年毎年、いつも美味しいと思います。

オマールエビのビスクスープ
海老の味がとても濃厚なスープです。
マルキ・ド・テルムのセカンド Flour de Marquis de Terme 2012を合わせましたが、白ワインのマラルティック・ラグラヴィエールにも合わせてみたところ、かなり素敵なマリアージュ。色々試してみるのも楽しいですね。

マグロほほ肉と堀川牛蒡の赤ワイン煮込み
Chateau Marquis de Terme 2008と。
ゴボウの独特の風味はボルドーの赤ワインによく合うと思います。
赤ワインで煮込まれていたので、マグロもお肉のようで、これは赤ワインと合いますね。

蝦夷鹿ロースとフォアグラのロッシーニ風
Chateau Marquis de Terme 2005 マグナムと。
マグナムなので、まだフレッシュ感も残っていて、こっくりとしたジビエ肉との相性がいいと思います。

フレッシュ秋トリュフとポルチーニ茸のリゾット
Chateau Marquis de Terme 1990と合わせました。
このリゾット、素材がいいですし、さすがに美味しい!
マルキ・ド・テルム1990年が閉じていたので、もっと開いている状態なら、この組み合わせはパーフェクトだったと思います。
ワインは7種もある上、注ぎ足してくれたりと、至れり尽くせり。
この時のディナーの参加費は、これで1万円を切っています。
明治屋さん、太っ腹すぎませんか?

マルキ・ド・テルムのルドヴィック・ダヴィッドさん

さらに、昨日届いた「明治屋ワイン亭」のメルマガでは、シャトー・ラフィット2009年のグラス売り(7000円)とか、上で紹介したシャンパーニュメゾン「ジャン・ノエル・アトン 2005」を ボトル(750ml)10,000円

これはいい!と思ったのが、
★ 12月の土曜日特別営業日(2日、9日、16日、23日)と24日に限り、10,000円以上のボトルワインを半額サービス!
※おひとり様1本まで
ボトル1万円のワインなら5000円ですよ?!
他にも色々オトクなプランがあり、ホームページでも紹介されていますので、ワイン好きの方はぜひホームページをチェックしてください。
東京メトロの「京橋」駅直結で、改札を出てスグという絶好のロケーションです。
グラスワインは月替わりで10種ほどあるようですので、ここを知っていると、かなりお役立ちだと思います。

「明治屋ワイン亭」は、食品商社の「明治屋」が初めて経営するワインバーで、ちょうど1年前の2016年11月15日にオープンしました。
オープンに際し、以前に紹介記事を書きましたので、店の画像や基本情報などは記事の方をご覧ください。
※コチラ → http://blog.goo.ne.jp/may_w/e/9c9e782d76d3d7f525f8f1002e0c16fe
明治屋ワイン亭
東京都中央区京橋2丁目2番1号 京橋エドグランB1F
http://my-winetei.net/
