このところずっと日本ワインが好調です。
東日本大震災があった2011年から2012年は、ワイン市場全体で+17.9%と大幅に伸び、その後もゆるやかに伸長しています。
日本ワインは、2015年は対前年比132.7%(ケース量)となり、市場シェアでは、4%(2014年)から5%(2015年)へと推移しています。
国産ブドウだけでつくられる日本ワインが好調なのは、2011年の東日本大震災で、日本の消費者の目が“日本”に向けられるようになったこと、日本の各地で新しいワイナリーがどんどん増えてきたことが挙げられます。
現在、日本にあるワイナリー数は約280、日本で製造されるワイン(輸入果汁の原料含む)は約10万キロリットル、うち、国産ブドウで生産されるワインが約2万キロリットルだそうです。
今や、北は北海道から南は九州までワイナリーがありますが、最もワイナリーが集中し、かつ古い伝統がある産地は、やはり山梨県です。
日本最初の民間ワイン会社が設立された勝沼では、毎年10月第一土曜日に「勝沼ぶどう祭り」が開催され、近隣はもちろん、他県からもワインファンが駆けつけます。
2017年は10月7日(土)の開催ですが、勝沼まで行くのは大変、という方に朗報です。
メルシャン株式会社が、日本ワインとシャトー・メルシャンの魅力に触れるイベント
「シャトー・メルシャン ハーベストフェスティバル2017 in TOKYO」を、
10月6日(金)、7日(土)、8日(日)に 東京ミッドタウンで開催します。
都心にありながら緑が多い東京ミッドタウン
このハーベストフェスティバルは、例年は山梨県甲州市のメルシャン勝沼ワイナリーで行なっていましたが、より多くの人に気軽に足を運んでもらえるようにと、都内で開催されることになりました。
このイベントは、“Tasting Nippon”プロジェクトの第二弾となります。
※“Tasting Nippon”プロジェクトについては、昨日の記事 を参照ください
ハーベストフェスティバルでは、グラスワイン販売コーナー(有料、チケット制)、2017年のブドウで仕込んだ、つくりたて樽出しワインの試飲(無料)、2017年収穫ブドウの試食(無料)、シャトー・メルシャンワインによく合う和テイストの料理を提供するキッチンカーコーナー(有料、現金)、ワイン小売りブース(有料、現金)などが用意されています。
ワイン小売りブースでは、“ワイナリー限定ワイン”も販売されるとか
詳細は随時ホームページに掲載されますので、要チェックです。
チケットは、1000円チケット(100円チケット10枚綴り+ワイングラス付き)、バラの100円チケットの2種類が販売されます。
また、追加のグラスは100円券1枚で購入できます。
チケットは数量に限りがあるということなので、ご注意を!
また、東京メトロ「六本木一丁目駅」に直結するビル内にある「シャトー・メルシャン トーキョー・ゲスト・バル」でも、ハーベストフェスティバルと連動した企画が実施されます。
あちこち歩き回るのが苦手な方は、お店で腰を落ち着けて飲むのが楽でしょうか。
シャトー・メルシャン ハーベスト・フェスティバル 2017 in TOKYO
期間:2017 年10 月6 日(金)、7 日(土)、8 日(日)
時間:10 月6 日(金)16:00~21:00
10 月7 日(土)、8 日(日) 12:00~21:00
会場:東京ミッドタウン(東京都港区赤坂9-7-1 TEL:03-3475-3100)
シャトー・メルシャン トーキョー・ゲスト・バル
(東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワーB1 TEL:03-6441-2230)
ホームページ: http://www.chateaumercian.com
3日間に渡って開催されるので、体力のある方は、7日の勝沼ぶどう祭りを挟んで、東京ミッドタウン、ゲスト・バルとフルコースで楽しんでみるとか?(笑)
※お酒のイベントですので、20歳未満の方、乗り物を運転される方は、飲酒NGです
東日本大震災があった2011年から2012年は、ワイン市場全体で+17.9%と大幅に伸び、その後もゆるやかに伸長しています。
日本ワインは、2015年は対前年比132.7%(ケース量)となり、市場シェアでは、4%(2014年)から5%(2015年)へと推移しています。
国産ブドウだけでつくられる日本ワインが好調なのは、2011年の東日本大震災で、日本の消費者の目が“日本”に向けられるようになったこと、日本の各地で新しいワイナリーがどんどん増えてきたことが挙げられます。
現在、日本にあるワイナリー数は約280、日本で製造されるワイン(輸入果汁の原料含む)は約10万キロリットル、うち、国産ブドウで生産されるワインが約2万キロリットルだそうです。
今や、北は北海道から南は九州までワイナリーがありますが、最もワイナリーが集中し、かつ古い伝統がある産地は、やはり山梨県です。
日本最初の民間ワイン会社が設立された勝沼では、毎年10月第一土曜日に「勝沼ぶどう祭り」が開催され、近隣はもちろん、他県からもワインファンが駆けつけます。
2017年は10月7日(土)の開催ですが、勝沼まで行くのは大変、という方に朗報です。
メルシャン株式会社が、日本ワインとシャトー・メルシャンの魅力に触れるイベント
「シャトー・メルシャン ハーベストフェスティバル2017 in TOKYO」を、
10月6日(金)、7日(土)、8日(日)に 東京ミッドタウンで開催します。
都心にありながら緑が多い東京ミッドタウン
このハーベストフェスティバルは、例年は山梨県甲州市のメルシャン勝沼ワイナリーで行なっていましたが、より多くの人に気軽に足を運んでもらえるようにと、都内で開催されることになりました。
このイベントは、“Tasting Nippon”プロジェクトの第二弾となります。
※“Tasting Nippon”プロジェクトについては、昨日の記事 を参照ください
ハーベストフェスティバルでは、グラスワイン販売コーナー(有料、チケット制)、2017年のブドウで仕込んだ、つくりたて樽出しワインの試飲(無料)、2017年収穫ブドウの試食(無料)、シャトー・メルシャンワインによく合う和テイストの料理を提供するキッチンカーコーナー(有料、現金)、ワイン小売りブース(有料、現金)などが用意されています。
ワイン小売りブースでは、“ワイナリー限定ワイン”も販売されるとか
詳細は随時ホームページに掲載されますので、要チェックです。
チケットは、1000円チケット(100円チケット10枚綴り+ワイングラス付き)、バラの100円チケットの2種類が販売されます。
また、追加のグラスは100円券1枚で購入できます。
チケットは数量に限りがあるということなので、ご注意を!
また、東京メトロ「六本木一丁目駅」に直結するビル内にある「シャトー・メルシャン トーキョー・ゲスト・バル」でも、ハーベストフェスティバルと連動した企画が実施されます。
あちこち歩き回るのが苦手な方は、お店で腰を落ち着けて飲むのが楽でしょうか。
シャトー・メルシャン ハーベスト・フェスティバル 2017 in TOKYO
期間:2017 年10 月6 日(金)、7 日(土)、8 日(日)
時間:10 月6 日(金)16:00~21:00
10 月7 日(土)、8 日(日) 12:00~21:00
会場:東京ミッドタウン(東京都港区赤坂9-7-1 TEL:03-3475-3100)
シャトー・メルシャン トーキョー・ゲスト・バル
(東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワーB1 TEL:03-6441-2230)
ホームページ: http://www.chateaumercian.com
3日間に渡って開催されるので、体力のある方は、7日の勝沼ぶどう祭りを挟んで、東京ミッドタウン、ゲスト・バルとフルコースで楽しんでみるとか?(笑)
※お酒のイベントですので、20歳未満の方、乗り物を運転される方は、飲酒NGです