さて、今年も “マルベック・ワールド・デー” (MWD) が近づいてきました
マルベック・ワールド・デーは アルゼンチンを代表するブドウ品種マルベックをお祝いする日 。
マルベックのさらなる認知度を高めるため、アルゼンチンワイン協会(Wines of Argentina)は、“Malbec World Day on April 17” を2011年4月17日に制定しました。
ということで、 マルベック・ワールド・デーは4月17日
ところで、なぜ、この日がマルベックをお祝いする日になったんでしょう?
それは、1853年、アルゼンチンのメンドーサに初めてフランスからブドウの苗木を持ち込んだマイケル・アイメー・プジェー氏と、マルベックの導入に関する法案が議会に提出された日に深く関係してきます。
※この経緯については、昨年の記事をご覧ください → コチラ
MWDも今年で4回目を迎えます。
2014年のテーマは 「マルベックの音にあわせて」 (or 「マルベックのための音楽」 ) をスローガンに、その 音楽を賞賛 すること。
要は、音楽を楽しみながらマルベックを飲みましょう♪ ということでよさそうですね
※在日アルゼンチン大使館で開催された2013年のMWDレセプションリポート → コチラ
私も昨年9月にアルゼンチンのメンドーサに行き、いくつかのワイナリーを訪問しましたが、どのワイナリーでも、マルベックのワインには自信と誇りを持っていました。
メンドーサではもちろんマルベックをテイスティング
フレッシュな果実味が楽しめるものから、樽を使って熟成させたものまで、多種多様なマルベックを体験してきました。
アルゼンチン式のバーベキュー“アサド”に合わせて楽しみました
今年の4月17日(木)は平日なのでBBQは厳しいかもしれませんが、家庭でなら牛肉料理に合わせてみてください。濃い味付けにするのがオススメ。
BBQは週末にゆっくりと楽しむのもいいかもしれませんね
メンドーサのワイナリーから見たアンデス山脈が素晴らしかった!
この景色もごちそうです。
食欲が大いに刺激されました(笑)
日本でも、アルゼンチンといえばマルベック、というイメージが定着してきましたが、まだ未体験という人もいるかもしれません。
せっかくですから、この機会にアルゼンチンのマルベックを試してみてはいかがでしょうか?
マルベック・ワールド・デーは アルゼンチンを代表するブドウ品種マルベックをお祝いする日 。
マルベックのさらなる認知度を高めるため、アルゼンチンワイン協会(Wines of Argentina)は、“Malbec World Day on April 17” を2011年4月17日に制定しました。
ということで、 マルベック・ワールド・デーは4月17日
ところで、なぜ、この日がマルベックをお祝いする日になったんでしょう?
それは、1853年、アルゼンチンのメンドーサに初めてフランスからブドウの苗木を持ち込んだマイケル・アイメー・プジェー氏と、マルベックの導入に関する法案が議会に提出された日に深く関係してきます。
※この経緯については、昨年の記事をご覧ください → コチラ
MWDも今年で4回目を迎えます。
2014年のテーマは 「マルベックの音にあわせて」 (or 「マルベックのための音楽」 ) をスローガンに、その 音楽を賞賛 すること。
要は、音楽を楽しみながらマルベックを飲みましょう♪ ということでよさそうですね
※在日アルゼンチン大使館で開催された2013年のMWDレセプションリポート → コチラ
私も昨年9月にアルゼンチンのメンドーサに行き、いくつかのワイナリーを訪問しましたが、どのワイナリーでも、マルベックのワインには自信と誇りを持っていました。
メンドーサではもちろんマルベックをテイスティング
フレッシュな果実味が楽しめるものから、樽を使って熟成させたものまで、多種多様なマルベックを体験してきました。
アルゼンチン式のバーベキュー“アサド”に合わせて楽しみました
今年の4月17日(木)は平日なのでBBQは厳しいかもしれませんが、家庭でなら牛肉料理に合わせてみてください。濃い味付けにするのがオススメ。
BBQは週末にゆっくりと楽しむのもいいかもしれませんね
メンドーサのワイナリーから見たアンデス山脈が素晴らしかった!
この景色もごちそうです。
食欲が大いに刺激されました(笑)
日本でも、アルゼンチンといえばマルベック、というイメージが定着してきましたが、まだ未体験という人もいるかもしれません。
せっかくですから、この機会にアルゼンチンのマルベックを試してみてはいかがでしょうか?