素晴らしいシャトー・マルゴーの4ヴィンテージをいただいたレストランは、
東京ベイ舞浜ホテル クラブリゾート 「シュール ラ メール」
常連である方のおかげで、素晴らしいワインとフランス料理のマリアージュを楽しみました


手長エビのカクテル

冷前菜盛り合わせ
シャンパーニュを飲みながら色々つまみたい、という向きにピッタリの盛り合わせで、
フォアグラのテリーヌ&西京味噌、サーモンマリネ、5年もののハモンセラーノ、ヒメサザエのブルゴーニュバター、タラバガニのベニエなど、美味満載。

温前菜
リ・ド・ヴォー、ホタテ、モリーユ茸、ホワイトアスパラの豪華な温かい前菜で、前のお皿と合わせて、前菜だけで満足&満腹になりそうでした(笑)

舌平目(だった?)とオマールのソースアメリケーヌ
ソースにはトリュフが使われていて、素材もソースもゴージャス
アメリケーヌソースは私の大好きなソースで、エビのコクのあるまったりした味わいが淡白な魚介にからみ、料理としてのバランスが非常にいい一皿でした。

口直しのソルベ

仔羊のロースト
メインは素晴らしいお肉。
このボリュームは嬉しいけれど、一切れでもうお腹が破裂しそう
ああ、タッパーを持ってくれば良かった・・・と思ったことは秘密にしておきます(笑)

パンは好きなだけいただけます

チーズワゴン
お肉はもうこれ以は入りませんが、チーズならなんとか・・・・

好みのチーズを好きなだけチョイス
サントモール・ド・トゥーレーヌ(山羊チーズ)、サンタンドレ、マスカルポーネ、ウオッシュetc...。

デセール
甘いデザートは、いくらお腹がいっぱいでもキチンとお腹に収まる不思議さ・・・

今回の主役ワインはシャトーマルゴーの4ヴィンテージでしたが、他にも素晴らしいワインをいただきました。


Champagne KRUG (ハーフボトル)
このクリュッグはお店でオーダーしたもの。
NVですが、10年ほど店でずっと寝かせていたものとのことで、熟成感のある味わいに驚かされました。店にはこれと同じ時代のものがまだあるようですので、機会がありましたらお試しを。
その他に飲んだのは・・・(以下は主催者の持ち込み)

Champagne Laurant Perrier GRAND SIECLE 1990
20年も経っているのに、最初は若い!と思いましたが、だんだん熟成の片鱗が現れてきます。
バター、カスタードっぽい風味があり、熟成を感じさせますが、酸がしっかりしていました。

Meursault 1999 Leroy Montrachet 1969 Leroy
右はモンラッシェです、しかも1969年、しかもルロワ
え?本当に飲んでいいの?と、ちょっと震えます。
琥珀色の外観が美しく、フォアグラに合う!当然ですね(笑)
モンラッシェがモンラッシェらしくなかった、ということから(私は全然OKでしたが)、これまたルロワのムルソー 1999が追加で抜栓されました。
このムルソーはまだ本当に若々しい!10年くらいでは開かないのでしょうか?
グラスの中でだんだん開いてきますが、黄緑系のニュアンス(ちょっと若草、ハーブ、タラの芽?)があり、やはりもう少し寝かせからの方が良かったように思います。
モンラッシェにしてもムルソーにしても、自分では手が出ない素晴らしいワインですので、こんな時でないと出会えないでしょう。
そして、この後に、シャトー・マルゴーの4ヴィンテージが登場します。

(画像クリックで4ヴィンテージの紹介記事に飛びます)


最後に ポートワイン&チーズのマリアージュ を楽しみました

ホテル最上階のフロアにある店の雰囲気は華やかですが落ち着きがあり、スタッフやソムリエのサービスも完璧。本当にいいレストランでした。
ただ、計画節電中のため、現在の営業は土日祝だけとなっているようですので、行かれる場合はお電話で確認してください。
東京ベイ舞浜ホテル クラブリゾート
シュール ラ メール
http://r.gnavi.co.jp/b692901/

東京ベイ舞浜ホテル クラブリゾート 「シュール ラ メール」

常連である方のおかげで、素晴らしいワインとフランス料理のマリアージュを楽しみました



手長エビのカクテル

冷前菜盛り合わせ
シャンパーニュを飲みながら色々つまみたい、という向きにピッタリの盛り合わせで、
フォアグラのテリーヌ&西京味噌、サーモンマリネ、5年もののハモンセラーノ、ヒメサザエのブルゴーニュバター、タラバガニのベニエなど、美味満載。

温前菜
リ・ド・ヴォー、ホタテ、モリーユ茸、ホワイトアスパラの豪華な温かい前菜で、前のお皿と合わせて、前菜だけで満足&満腹になりそうでした(笑)

舌平目(だった?)とオマールのソースアメリケーヌ
ソースにはトリュフが使われていて、素材もソースもゴージャス

アメリケーヌソースは私の大好きなソースで、エビのコクのあるまったりした味わいが淡白な魚介にからみ、料理としてのバランスが非常にいい一皿でした。

口直しのソルベ

仔羊のロースト
メインは素晴らしいお肉。
このボリュームは嬉しいけれど、一切れでもうお腹が破裂しそう

ああ、タッパーを持ってくれば良かった・・・と思ったことは秘密にしておきます(笑)

パンは好きなだけいただけます

チーズワゴン
お肉はもうこれ以は入りませんが、チーズならなんとか・・・・

好みのチーズを好きなだけチョイス
サントモール・ド・トゥーレーヌ(山羊チーズ)、サンタンドレ、マスカルポーネ、ウオッシュetc...。

デセール
甘いデザートは、いくらお腹がいっぱいでもキチンとお腹に収まる不思議さ・・・


今回の主役ワインはシャトーマルゴーの4ヴィンテージでしたが、他にも素晴らしいワインをいただきました。


Champagne KRUG (ハーフボトル)
このクリュッグはお店でオーダーしたもの。
NVですが、10年ほど店でずっと寝かせていたものとのことで、熟成感のある味わいに驚かされました。店にはこれと同じ時代のものがまだあるようですので、機会がありましたらお試しを。
その他に飲んだのは・・・(以下は主催者の持ち込み)

Champagne Laurant Perrier GRAND SIECLE 1990
20年も経っているのに、最初は若い!と思いましたが、だんだん熟成の片鱗が現れてきます。
バター、カスタードっぽい風味があり、熟成を感じさせますが、酸がしっかりしていました。

Meursault 1999 Leroy Montrachet 1969 Leroy
右はモンラッシェです、しかも1969年、しかもルロワ

え?本当に飲んでいいの?と、ちょっと震えます。
琥珀色の外観が美しく、フォアグラに合う!当然ですね(笑)
モンラッシェがモンラッシェらしくなかった、ということから(私は全然OKでしたが)、これまたルロワのムルソー 1999が追加で抜栓されました。
このムルソーはまだ本当に若々しい!10年くらいでは開かないのでしょうか?
グラスの中でだんだん開いてきますが、黄緑系のニュアンス(ちょっと若草、ハーブ、タラの芽?)があり、やはりもう少し寝かせからの方が良かったように思います。
モンラッシェにしてもムルソーにしても、自分では手が出ない素晴らしいワインですので、こんな時でないと出会えないでしょう。
そして、この後に、シャトー・マルゴーの4ヴィンテージが登場します。

(画像クリックで4ヴィンテージの紹介記事に飛びます)


最後に ポートワイン&チーズのマリアージュ を楽しみました

ホテル最上階のフロアにある店の雰囲気は華やかですが落ち着きがあり、スタッフやソムリエのサービスも完璧。本当にいいレストランでした。
ただ、計画節電中のため、現在の営業は土日祝だけとなっているようですので、行かれる場合はお電話で確認してください。

シュール ラ メール
http://r.gnavi.co.jp/b692901/
