先日、19時からの会議に、アメリカ土産の差し入れ がありました。
いつも空腹で参加するので、ちょっとしたものを持ち寄ることがあります。
(この日の私の持参品はチョコレート)
Yさんからの差し入れは・・・

Cracker-Snack Made with Real Wine
干しブドウでも入っていそうなパッケージですが、
これ、ホンモノのワインで練ったクラッカーなんです
左)は白ワイン+エシャロット+カイエンヌペッパーで、
右)は赤ワイン+オレガノ+クラッシュしたレッドペッパーで作られています

色を見ると違いがわかりますか?
左)白ワインバージョン 右)赤ワインバージョン
ワインを使った食品やお菓子は、アメリカのワイナリーのショップなどでも売っていますが、このクラッカーはワイナリーとは無関係の一般的な食品です。
面白いなぁと思ったのは、赤ワインバージョンに「キアンティ」が使われていたこと
(白バージョンは単に「White Wine」とのみ表記されていました)
キアンティはイタリアのトスカーナ地方の赤ワインで、ブドウ品種はサンジョヴェーゼ。
アメリカのクラッカー的には、アメリカのブドウ品種「ジンファンデル」あたりの赤ワインを使う方が妥当だと思うのですが、なぜ「キアンティ」なんでしょう?
その昔 「カリフォルニア シャブリ」 なんていう名前のワインもありましたし(今はカリフォルニアのワインにフランスの原産地呼称名である“シャブリ”を付けることができません)、このクラッカーも、一般的によく知られたイタリアワイン「キアンティ」を使う方がいい、と思ったとか?
これがアメリカ的発想?(笑)

さて、肝心の味ですが、どちらもワインの風味はほとんどといっていいほど感じませんでした。
赤の方はかなりピリ辛で、これはワインよりもビールに合いそうでしょうか(でも、私的にはちょっと好みではない味かな・・・)。
白の方はチーズが練り込まれているようなコクがあって、普通に美味しいクラッカー(どちらかというとクッキーに近い)でした。よって、白バージョンの方が個人的にはオススメです。
このシリーズには 「ビール」を練り込んだ「BEER」バージョンもあるそうです。
気になる方は、アメリカに行く機会がありましたら探してみてください(笑)
(NYで買ってきたとのことでしたよ)

いつも空腹で参加するので、ちょっとしたものを持ち寄ることがあります。
(この日の私の持参品はチョコレート)
Yさんからの差し入れは・・・

Cracker-Snack Made with Real Wine
干しブドウでも入っていそうなパッケージですが、
これ、ホンモノのワインで練ったクラッカーなんです

左)は白ワイン+エシャロット+カイエンヌペッパーで、
右)は赤ワイン+オレガノ+クラッシュしたレッドペッパーで作られています

色を見ると違いがわかりますか?
左)白ワインバージョン 右)赤ワインバージョン
ワインを使った食品やお菓子は、アメリカのワイナリーのショップなどでも売っていますが、このクラッカーはワイナリーとは無関係の一般的な食品です。
面白いなぁと思ったのは、赤ワインバージョンに「キアンティ」が使われていたこと

(白バージョンは単に「White Wine」とのみ表記されていました)
キアンティはイタリアのトスカーナ地方の赤ワインで、ブドウ品種はサンジョヴェーゼ。
アメリカのクラッカー的には、アメリカのブドウ品種「ジンファンデル」あたりの赤ワインを使う方が妥当だと思うのですが、なぜ「キアンティ」なんでしょう?
その昔 「カリフォルニア シャブリ」 なんていう名前のワインもありましたし(今はカリフォルニアのワインにフランスの原産地呼称名である“シャブリ”を付けることができません)、このクラッカーも、一般的によく知られたイタリアワイン「キアンティ」を使う方がいい、と思ったとか?
これがアメリカ的発想?(笑)

さて、肝心の味ですが、どちらもワインの風味はほとんどといっていいほど感じませんでした。
赤の方はかなりピリ辛で、これはワインよりもビールに合いそうでしょうか(でも、私的にはちょっと好みではない味かな・・・)。
白の方はチーズが練り込まれているようなコクがあって、普通に美味しいクラッカー(どちらかというとクッキーに近い)でした。よって、白バージョンの方が個人的にはオススメです。
このシリーズには 「ビール」を練り込んだ「BEER」バージョンもあるそうです。
気になる方は、アメリカに行く機会がありましたら探してみてください(笑)
(NYで買ってきたとのことでしたよ)
