【ごちそう編】 に引き続き、【ワイン編】 をお届けします。
今回Kちゃん邸に集結したのは、皆ワインに詳しい女子ばかり。
そんなわけで、なかなか面白いワインが集まりました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cocktail.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/f5/c862824b561b580b68509678084f020a.jpg)
Cremant de Limoux Brut Les Graimenous 2007 Domaine J.Laurens
南仏カルカッソンヌの近郊で、発泡酒のブランケット・ド・リムーとクレマン・ド・リムーを専門につくる生産者で、このクレマンは、シャルドネ、シュナン、モーザック、ピノ・ノワールのブレンド。
泡のキメが細かくしっとりとし、果実味と酸味のバランスが良く、シャンパーニュと間違えそう、という声も。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/05/44e6f843089e2653f635ab829525588a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/4c/c0c5c3d60a9bb0a502c9fd13123cc9d8.jpg)
Prosecco di Valdobbiadene Extra Dry 2008 Col de Salici
次も泡で、イタリアのプロセッコのサイン入りボトルです。
サインをした時、テンション高かったんでしょうか(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/db/6510a12722fc3ae140024434a89174dc.jpg)
アンティノリから独立したワインメーカーとのこと
1本目のクレマンと比べると、こちらの方が若干キメが粗めで、スッキリ&サッパリ系ですが、真夏の暑い時にはピッタリでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/ff/f8f00cee92065b1b47a9a6410dedce7a.jpg)
Champagne Agrapart Les 7 Crus Blanc de Blancs Brut
泡連続3本目は、いよいよ真打のシャンパーニュが登場![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
Avize のアグラパールがつくるシャルドネ100%のブラン・ド・ブランで、
コート・デ・ブランの「Les 7 Crus」、つまり7つの村の畑のブドウを使っています。
気品があり、落ち着いた中に軽快なエスプリも感じました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/df/4e605d4fd057dc7f0688ca7f0ccffc43.jpg)
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Monsoon Valley Colombard Hua Hin Hills Vineyard 2008 Siam Winery
なんと、タイの白ワインで、品種はコロンバール![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/shootingstar.gif)
タイのどんなところでつくられているか、気になりますね!
カスタードっぽい香りがあり、口に含むと酸がややゆるめなので、キリリと冷やして飲みたいですね。
独特の風味が華やかなので、スパイシーな料理に合いそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/d2/985365218c1f138eceba1b4b516b201c.jpg)
Cote de Beaune Blanc 2007 Joseph Drouhin
仏ブルゴーニュの名門ドルーアンの白。
香りにゴマの風味が混ざるような感じがあり、酸味は非常にしっかりとし、クリーンでサッパリとした味わい。
まだまだ全然若く、今開けるのは早すぎてもったいなかった・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/27/d5497c369353ba3d2c63db00c25172f8.jpg)
Spatburgunder 2006 A.Christmann
4年前に紹介したクリストマンに再会
→詳細はコチラ
ドイツはファルツの、ピュアで軽快でチャーミングなピノ・ノワール。香ばしさも感じました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/a2/f2546cbb641568a1497782d212acba50.jpg)
Finca Terrerazo 2007 Bodega Mustiguillo
ボバルにテンプラニーリョとカベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドし、フレンチオーク樽で18カ月熟成したスペインの赤ワインで、これは素晴らしい![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
色濃く、豊かな果実味と酸がジューシーで、タンニンはベルベットのようになめらかなフルボディで、ガッツリとした肉料理に合います。産地はバレンシア![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/shootingstar.gif)
それにしても、「ボバル」(bobal) とは面白い!
色調が深く、アルコールが高く(このワインは14.5%)、酸が高いのが特徴というブドウです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/35/2a0d41e29c6bcc0090ba68879ed9b253.jpg)
Lambrusco dell'Emilia Piccinini
イタリアの泡、ランブルスコの白。
ランブルスコは赤のイメージですが、白もあるんです →詳細はコチラ
甘口だったので、チーズ、デザートに合わせてみました。
日本酒の吟醸香みたいは風味があり、泡のキメはちょっと粗め。
甘さは強めなので、暑い季節はキンキンに冷やした方がオススメです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/ef/90c66a3ce3305577a5e6afb7e16bfaea.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/d2/f8aeb9783dec82fe8ba6992afe47788b.jpg)
Edetaria DOLC 2007
こちらも甘口で、スペインの DO Terra Alta 産。
ガルナッチャ70%、カベルネ・ソーヴィニヨン30%、レイトハーベストで糖度を高めて収穫、アルコール15%で発酵が自然に止まるため、残糖約80~100g/lになるようです。
色は赤、スパイシーな甘さが濃厚で、塩気&旨味のあるチーズによく合います![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_suki.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/silver.gif)
日本にはまだ上陸していないワインやユニークなものなど、6人で9種類、かなり飲みました!
が、次の日も全然OKだったのは、いい飲み方をしたおかげでしょうか?
みなさん、素晴らしいワインの数々、ごちそうさまでした!
また次回に期待しています(笑)
それから、「女子会」と言い切ってしまいましたが、実はKちゃんのやさしいダンナさまもいらっしゃいまして、色々とお気遣いをいただきました。本当にありがとうございました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en1.gif)
今回Kちゃん邸に集結したのは、皆ワインに詳しい女子ばかり。
そんなわけで、なかなか面白いワインが集まりました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cocktail.gif)
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Cremant de Limoux Brut Les Graimenous 2007 Domaine J.Laurens
南仏カルカッソンヌの近郊で、発泡酒のブランケット・ド・リムーとクレマン・ド・リムーを専門につくる生産者で、このクレマンは、シャルドネ、シュナン、モーザック、ピノ・ノワールのブレンド。
泡のキメが細かくしっとりとし、果実味と酸味のバランスが良く、シャンパーニュと間違えそう、という声も。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/05/44e6f843089e2653f635ab829525588a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/4c/c0c5c3d60a9bb0a502c9fd13123cc9d8.jpg)
Prosecco di Valdobbiadene Extra Dry 2008 Col de Salici
次も泡で、イタリアのプロセッコのサイン入りボトルです。
サインをした時、テンション高かったんでしょうか(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/db/6510a12722fc3ae140024434a89174dc.jpg)
アンティノリから独立したワインメーカーとのこと
1本目のクレマンと比べると、こちらの方が若干キメが粗めで、スッキリ&サッパリ系ですが、真夏の暑い時にはピッタリでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/ff/f8f00cee92065b1b47a9a6410dedce7a.jpg)
Champagne Agrapart Les 7 Crus Blanc de Blancs Brut
泡連続3本目は、いよいよ真打のシャンパーニュが登場
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
Avize のアグラパールがつくるシャルドネ100%のブラン・ド・ブランで、
コート・デ・ブランの「Les 7 Crus」、つまり7つの村の畑のブドウを使っています。
気品があり、落ち着いた中に軽快なエスプリも感じました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/df/4e605d4fd057dc7f0688ca7f0ccffc43.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/b2/0925506dc2736c18ca2fee9a339058c9.jpg)
Monsoon Valley Colombard Hua Hin Hills Vineyard 2008 Siam Winery
なんと、タイの白ワインで、品種はコロンバール
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/shootingstar.gif)
タイのどんなところでつくられているか、気になりますね!
カスタードっぽい香りがあり、口に含むと酸がややゆるめなので、キリリと冷やして飲みたいですね。
独特の風味が華やかなので、スパイシーな料理に合いそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/d2/985365218c1f138eceba1b4b516b201c.jpg)
Cote de Beaune Blanc 2007 Joseph Drouhin
仏ブルゴーニュの名門ドルーアンの白。
香りにゴマの風味が混ざるような感じがあり、酸味は非常にしっかりとし、クリーンでサッパリとした味わい。
まだまだ全然若く、今開けるのは早すぎてもったいなかった・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/27/d5497c369353ba3d2c63db00c25172f8.jpg)
Spatburgunder 2006 A.Christmann
4年前に紹介したクリストマンに再会
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart_pink.gif)
ドイツはファルツの、ピュアで軽快でチャーミングなピノ・ノワール。香ばしさも感じました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/a2/f2546cbb641568a1497782d212acba50.jpg)
Finca Terrerazo 2007 Bodega Mustiguillo
ボバルにテンプラニーリョとカベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドし、フレンチオーク樽で18カ月熟成したスペインの赤ワインで、これは素晴らしい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
色濃く、豊かな果実味と酸がジューシーで、タンニンはベルベットのようになめらかなフルボディで、ガッツリとした肉料理に合います。産地はバレンシア
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/shootingstar.gif)
それにしても、「ボバル」(bobal) とは面白い!
色調が深く、アルコールが高く(このワインは14.5%)、酸が高いのが特徴というブドウです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/35/2a0d41e29c6bcc0090ba68879ed9b253.jpg)
Lambrusco dell'Emilia Piccinini
イタリアの泡、ランブルスコの白。
ランブルスコは赤のイメージですが、白もあるんです →詳細はコチラ
甘口だったので、チーズ、デザートに合わせてみました。
日本酒の吟醸香みたいは風味があり、泡のキメはちょっと粗め。
甘さは強めなので、暑い季節はキンキンに冷やした方がオススメです。
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Edetaria DOLC 2007
こちらも甘口で、スペインの DO Terra Alta 産。
ガルナッチャ70%、カベルネ・ソーヴィニヨン30%、レイトハーベストで糖度を高めて収穫、アルコール15%で発酵が自然に止まるため、残糖約80~100g/lになるようです。
色は赤、スパイシーな甘さが濃厚で、塩気&旨味のあるチーズによく合います
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/silver.gif)
日本にはまだ上陸していないワインやユニークなものなど、6人で9種類、かなり飲みました!
が、次の日も全然OKだったのは、いい飲み方をしたおかげでしょうか?
みなさん、素晴らしいワインの数々、ごちそうさまでした!
また次回に期待しています(笑)
それから、「女子会」と言い切ってしまいましたが、実はKちゃんのやさしいダンナさまもいらっしゃいまして、色々とお気遣いをいただきました。本当にありがとうございました。
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