我が家はそれほどお米を食べないので、あまり危機感は感じていないのですが、今、お米が手に入らず、「令和の米騒動」とまでいわれているとか。
今日、スーパーでお米が割引の日だったので、少し買い足そうと出かけたところ、スーパーの棚にはもち米しか残っていませんでした。
しかも、お米の割引は中止します、の貼り紙!
ホームセンターで買いたいものがあり、お米コーナーがあるので見てみると、スーパー同様にお米の棚は空!
雑穀米のレトルトパックがかろうじて残っていたので、3パック入りをひとつ買ってきました。
我が家には9月半ばくらいまでのお米のストックがあります。
ホームベーカリーでパンを焼いたり、乾麺のストックもありますので、そこまでの危機感はありません。
もうしばらくすると今年の新米が出てくるので、新米を頼りにはしています。
いまお米が足りないのは、この猛暑のせいで米の備蓄状況に問題が出たため、と聞いています。
かつて、お米が足りなくて騒動になったことがあり、カリフォルニア米や中国米などに頼りましたが、いつだったか調べると、1993年から1994年のこと。
あれが30年も前だったなんて驚きです。
この時は冷夏の影響でしたね。
今年は猛暑の影響ということですから、まったく逆の理由とは不思議なものです。
いま、米がない!と買いだめに走ると、本当に必要なところに回らなくなります。
新米は問題ないということですから、新米が出てくるのを待てる人は、落ち着いて待ちたいですね。