今回の学習会は、2本のDVDを見ました。
参加者は男性4名、女性5名でいつになく大勢?でした!・・・しかし、とてもいい学習会だったので、9人では少ない、もったいないと感じました!
一本目は「汚染の中で生きる」ーチェルノブイリから学ぶことー2011.5.13
河田昌東さんという、チェルノブイリの救援に携わっている方の、資料をふんだんに使ったお話でした。
25年経った今も、ガンばかりか様々な病気を発症している子ども達、そして放射能との闘いの様子がよく分かりました。
チェルノブイリで学んだことが、福島でも生かされるようにと願わずにはいられません。
もう一本は、最近新聞で良くお名前を拝見する小出裕章さんの「3ケ月後の今」ー福島原発で何が起こっているのかー2011.6.21
小出さんのお話は原発の恐ろしさを再認識させてくれました。早くからメルトダウンの可能性を指摘したそうですが・・・
今回の事故の責任者は勿論、東電、そして政府、研究者。しかし、昔、大本営発表をうそくさいと思いながらも受け入れてしまったように、原発の危険性を薄々感じながらも受け入れてしまった我々にも責任の一端はある・・・と言われて、だからこそ今は何かしなければならないと感じました。
参加者達は、口をそろえて「やはり映像の力は大きいね!よく分かった!」と。
このDVDはほっとで購入しましたので、見たい方は申し出て下さい。お貸しします。
参加者は男性4名、女性5名でいつになく大勢?でした!・・・しかし、とてもいい学習会だったので、9人では少ない、もったいないと感じました!
一本目は「汚染の中で生きる」ーチェルノブイリから学ぶことー2011.5.13
河田昌東さんという、チェルノブイリの救援に携わっている方の、資料をふんだんに使ったお話でした。
25年経った今も、ガンばかりか様々な病気を発症している子ども達、そして放射能との闘いの様子がよく分かりました。
チェルノブイリで学んだことが、福島でも生かされるようにと願わずにはいられません。
もう一本は、最近新聞で良くお名前を拝見する小出裕章さんの「3ケ月後の今」ー福島原発で何が起こっているのかー2011.6.21
小出さんのお話は原発の恐ろしさを再認識させてくれました。早くからメルトダウンの可能性を指摘したそうですが・・・
今回の事故の責任者は勿論、東電、そして政府、研究者。しかし、昔、大本営発表をうそくさいと思いながらも受け入れてしまったように、原発の危険性を薄々感じながらも受け入れてしまった我々にも責任の一端はある・・・と言われて、だからこそ今は何かしなければならないと感じました。
参加者達は、口をそろえて「やはり映像の力は大きいね!よく分かった!」と。
このDVDはほっとで購入しましたので、見たい方は申し出て下さい。お貸しします。
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