6月8日
原稿は進みませんが、生きています。去年の、私のいかれた耳による個人的事件にはコロナ災厄どころではなく、生活を破壊されました。でも、そのおかげで(おもに引っ越しのための整理)自分が過去に書いたものに再会し、またそれをこのブログにあげられたりしたので、いい面もあったといまは思っています。
カフカの断片集が新潮文庫から出ましたが、いまひとつ読む気がしません。カフカは本当に、私にとっては青年前期にのみ重要な作家だったと感じます。
原稿は進みませんが、生きています。去年の、私のいかれた耳による個人的事件にはコロナ災厄どころではなく、生活を破壊されました。でも、そのおかげで(おもに引っ越しのための整理)自分が過去に書いたものに再会し、またそれをこのブログにあげられたりしたので、いい面もあったといまは思っています。
カフカの断片集が新潮文庫から出ましたが、いまひとつ読む気がしません。カフカは本当に、私にとっては青年前期にのみ重要な作家だったと感じます。
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