デヴィッド・リンチがNetflix用に作った17分の白黒短編。
ほぼ全編リンチ自身が扮する探偵と、猿(!)との対話劇。
ほぼ全編リンチ自身が扮する探偵と、猿(!)との対話劇。
リンチも猿も首までぴったり嵌めていて、たたずまいが似ている。
なんとかいうか、毎度のことながら何考えてるんだろと思わせる面妖な作品。対話の内容はわかったようなわからないな、対話が続くこと自体の奇妙さを体験し、居心地の悪さと宙づりになった感じ。現代美術的というか。
猿の口の動きがCGで英語のセリフとぴったり合わせている。「ベイブ」の豚のセリフと同じですね。
なんとかいうか、毎度のことながら何考えてるんだろと思わせる面妖な作品。対話の内容はわかったようなわからないな、対話が続くこと自体の奇妙さを体験し、居心地の悪さと宙づりになった感じ。現代美術的というか。
猿の口の動きがCGで英語のセリフとぴったり合わせている。「ベイブ」の豚のセリフと同じですね。