プロレスラー「肉体」の真実ミスター高橋宝島社このアイテムの詳細を見る |
プロレスは全部アングル(筋書き)がある、と暴露してプロレスファンを怒らせ普通の人をそりゃそうでしょと思わせたミスター高橋が、今回はプロレスラーの肉体の「鍛え上げ方」の非合理性を暴く。プロレスをよく見ていた時期、よくあんな真似して平気だなと思ったら、やっぱり平気じゃなかったのね。心臓疾患で四十台で死去しているレスラーの多いことに愕然となる。食生活や筋肉増強剤の副作用もあるが、心臓は「鍛える」ことができないからだ。
遠藤幸吉がレスラーはとにかく食べるからと有無をいわさずプロレスラーの収入の半分を税務署に必要経費で認めさせたというのにびっくり。
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