prisoner's BLOG

私、小暮宏が見た映画のノートが主です。
時折、創作も載ります。

「1922」

2023年06月21日 | 映画
スティーブン・キング原作。
ボタンのかけ違いというのか、夫婦と15歳になる一人息子が農場をやっていて、妻が農場を売ろうというのに対して夫が頑固に反対する、というところから始まり、エスカレートして妻が離婚して息子を連れていくと言い出し、息子は恋人と引き離されたくない一心で半ば父親のもくろみ通り母親を殺す、というあたりから雪崩をうって陰惨な見せ場の連続になる。

元はと言えば夫が頑固に反対するのが悪いので、どれだけ陰惨な目を会おうと自業自得というか、むしろ人を巻き込むなよな、と思わせる。

ドラマそのものは現実的なのだが、途中から幽霊やネズミの大群などの幻想的な要素が入ってくる。
ネズミの大群(おそらくCGではなく実写)や牛など生々しい。





「今求められるミニマリズム」

2023年06月21日 | 映画
ミニマリズムって、要するに断捨離でしょう。モノが多すぎるので適度に処分するようにしたということは、モノがなければできないことだと思うのだが。

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