「きらめく拍手の音」

ともにろう者の夫婦から生まれた健常者の娘が両親とやはり健常者の弟の家族を撮ったドキュメンタリー。監督は韓国国立芸術大学出の27歳のイギル・ボラ。

ろう者というと口がきけなくて沈黙の世界に生きている人、というイメージを前は持っていたが、実際には声も出せるし、手話を交えるとむしろ饒舌というか騒々しい印象すら覚える。

考えてみると、人間の脳がひとつの音波から人の声＝言葉とそれ以外の物音を切り分けているのであって、ろう者は切り分け方が一般とは違っているだけで、発音できない分を手話で補うといった足し算引き算の産物ではないのかもしれない。

ろう者が歌うカラオケ、というと不思議に聞こえるのだが、全体として「うた」になっている。

監督がナレーションと共に手話で拍手を表現すると、手の表現自体が本当にきらめきを放ったように見える。言葉の力でもあるだろう。

きらめく拍手の音 公式ホームページ


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映画『きらめく拍手の音』 - シネマトゥデイ



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7月14日(金)のつぶやき

失われた技術が新しい技術で復活する。4Kでみた影武者の先進性と編集こそ命【樋口真嗣の地獄の怪光線】 av.watch.impress.co.jp/docs/series/hi… pic.twitter.com/Ziaa5mv4A9

— AV Watch (@avwatch) 2017年7月13日 - 08:01

この辺もイカす◉◉ pic.twitter.com/C33f0TCAE4

— GO-LOw (@goro859) 2017年7月13日 - 21:23

この20～30年間、一貫して安定した勢力を維持している政党は、自民党、公明党、共産党の３党だけ。いずれも名前を変えていない。その間に没落した政党はすべて途中で名前を変えている。

— ポルノ被害と性暴力を考える会@東京 (@papsjp) 2017年7月13日 - 22:31

@avwatch 公開当時、石ノ森章太郎が黒澤が白黒の娯楽作品で見せた一コマのムダもない名編集者ぶりがここには見られない、と書いていたが、国内版を見ての評価だろう。

— 家畜人六号【小暮 宏】 (@yapoono6) 2017年7月14日 - 03:00

学者は、国家を装飾するものだ。

— 勝海舟bot (@KatsuKaishuBot) 2017年7月14日 - 01:33

ライアン・ゴズリングとマコーレ・カルキンの相手がアップした画像をTシャツにしていくの永遠にやって欲しい pic.twitter.com/RcJ8587hLu

— mrkw_nakayoshi group (@NKYS) 2017年7月3日 - 14:37

うちにある変わり種のヘドラは、プーヤンさんのアートプラッシュヘドラ。お金持ってなかったので買ったのはこの小さい方。 pic.twitter.com/pDKqI9akBT

— 竹中 清 (@yonagoman) 2017年7月13日 - 23:08

蟹工船 #1日1本オススメ映画 山村聡監督・出演によるプロレタリア文学の1953年の映画化で現代日本のブラック企業の原点みたいな語られ方もしたけれど、人の命を何とも思わぬ過酷な労働と搾取といい、白黒撮影のリアリズムといい、出演者一… twitter.com/i/web/status/8…

— 家畜人六号【小暮 宏】 (@yapoono6) 2017年7月14日 - 06:25

「ライフ」　#eiga #映画　 goo.gl/TyEiGj

— 家畜人六号【小暮 宏】 (@yapoono6) 2017年7月14日 - 07:18

家畜人六号は【無】です。
#あなたを一文字で説明してみた
shindanmaker.com/736245
仏教的ですな。

— 家畜人六号【小暮 宏】 (@yapoono6) 2017年7月14日 - 07:49

劉暁波さん亡くなったけど、規制で劉暁波って投稿できないので「安らかに」だけが流れる中国のSNS pic.twitter.com/SqFBH7cMjE

— 中国住み (@livein_china) 2017年7月13日 - 23:07

中国は社会主義と資本主義のそれぞれ最も悪い部分を合わせ持った超大国に“成長”してしまったなあ…。

— toriiyoshiki (@toriiyoshiki) 2017年7月14日 - 12:40

これも一理あるけど、日本の政治家に名演説が皆無なのは、要するに選挙第一だからじゃないのか。ベタな現実主義と内輪受け、あと政権の批判ならぬ誹謗中傷。こういう下世話な文脈から、高邁な理想を謳い上げる「名演説」なんぞ生まれるわけがない。
toyokeizai.net/articles/-/178…

— 斎藤環 (@pentaxxx) 2017年7月8日 - 11:59

弁護士をしていると「戸籍が汚れる」とかいう不思議な価値観に遭遇することがある。戸籍を物神化する心情が日本人にあるらしく、こんな言葉が出てくる。かつては「戸籍を汚さない」よう、嫁が家に馴染むまで入籍を控えた時代もあったと聞く。差別的の温床となる戸籍制度そのものを見直すべきだろう。

— 弁護士神原元 (@kambara7) 2017年7月13日 - 22:44

巨大アリが暴れまわる「放射能X」。「空の大怪獣ラドン」の元ネタでもあります。進化したアリが人間を奴隷にする「フェーズ4」、軍隊アリが大発生する「黒い絨毯」も。　#ss954

— 家畜人六号【小暮 宏】 (@yapoono6) 2017年7月14日 - 23:00