prisoner's BLOG

私、小暮宏が見た映画のノートが主です。
時折、創作も載ります。

「もうひとりの息子」

2016年05月07日 | 映画
病院で新生児の男の子を取り違えられて、そのまま18歳まで育てた二組の夫婦の話。というと「そして父になる」みたいな設定だが、その夫婦がよりにもよってパレスチナ人とユダヤ人という対立する組み合わせなのがドラマチック。

ただ、ドラマチックではあるけれど、決定的な対立とか破滅につながるかというとそうでもなく、悪い言い方をすると微温的な。というより理性的なまとまり方になる。






5月6日(金)のつぶやき

2016年05月07日 | Weblog

夫婦善哉 #1日1本オススメ映 圧巻の三浦光雄の白黒撮影とセット技術により今ではほとんど夢の国のように見える大阪の街。森繁久彌と淡島千景の互いに支えあっているというか依存しあっているだらしなさの説得力。 pic.twitter.com/1k1000ZoLD

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こういう事になってしまうのは、日本のチェーンのオペレーションが最後の接客部分以外の全てが配送含めてその域外経済で回っているから。コンビニで考えればわかりやすい。実店舗労働者以外、つまりコンビニで売ってるものは全て域外から調達される。 twitter.com/takashikiso/st…

家畜人六号【小暮 宏】さんがリツイート | 137 RT

いちばん大事な昭和史の教訓 『そして、メディアは日本を戦争に導いた』 半藤一利・保阪正康 ln.is/hon.bunshun.jp… @hon_web "思考停止して同調し集団となった人びとは、異質を排除して不寛容になる傾向をいっそう強めつつある"


【本棚登録】『人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの (角川EPUB選書)』松尾 豊 ln.is/booklog.jp/ite…