サムイズダート・ロシア

めざせロシア式菜園生活!ダーチャごっことロシア&北海道のお話あれこれ

今年も夏野菜堪能

2022-09-21 | 食とレシピ
あっという間に夏も終わり、春作の収穫はナスを残すのみ。
今年もとれたての夏野菜を日々堪能しました。


夏の定番、冷やし中華。トマト、ナス、枝豆は畑でとれたもの。
キュウリのかわりに庭のゴーヤも塩もみしてトッピング。
ご近所の中華屋さんを真似て、枝豆を散らしたのが大正解!


ラディッシュ、キュウリ、インゲン豆のサラダとナスの漬物。


ズッキーニのひき肉詰めは、簡単なので何度もつくりました。
玉ねぎ、ひき肉、トマト、くりぬいたズッキーニの身を炒めて
ズッキーニの器に盛り、チーズをのせてオーブンに入れるだけ。


山形の出汁は、畑のナス、キュウリを使って常に作り置き。


そばに出汁をたっぷりのせて。そうめんにも合います。


赤と黄色のミニトマト「アイコ」とポテトサラダ。
ジャガイモも農園で共同で育てたもの。


ナスとトマトとひき肉のムサカをグラタン風にアレンジ。


ゴーヤチャンプルーは、夏のもうひとつの定番。


毎年欠かせないゴーヤのカーテンは、苗から育てたもの。
今年はいつものアバシのほか、細長いレイシも植えてみました。
長いのは30㎝以上になりますが、細い分、使いやすい。


ナスとひき肉の炒め物を自家製パンにはさんでピロシキ風に。


ただいまは、春作最後の収穫物、ナスが大豊作なので
毎日手を変え品を変え、せっせと消費中。
こちらは蒸し煮(左)と甘く煮詰めたコンポート。
ナスのジャムにも挑戦中!

じつは畑ではとっくに秋作の植えつけも始まっているのですが、
なぜ今頃、夏のおさらいかといえば…。



前々から時おり挙動不審に陥っていたパソコンが、8月頭、
ついに起動不良となり、2週間ほど修理に出していたため。
しかも、OSの入れ替えついでにバージョンアップしたところ
なぜか画像の読み込みができなくなり、あたふたしてました。
やっと新しいOSにも慣れてきたので、次回からは秋作編に突入です。
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