凍結した阿寒湖。冬のイベントはすでに終了。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/61/52a4385d14f2887bf30125cd90f4d808.jpg)
中途半端なこの時期になぜ阿寒湖温泉を訪ねたかというと、
お得な特典が、3月いっぱいで終わってしまうから。
なんと、阿寒湖温泉の指定ホテルに宿泊すると
帯広、釧路、北見から阿寒湖温泉まで
片道500円の送迎バスが利用できるのです。
(4月からは片道2000円。)
同じように考える人は多いらしく、
ぎりぎり滑り込みの3月末、バスは満員でした。
宿泊したのは阿寒湖荘。部屋無指定の格安プランながら、
オフシーズンが幸いして湖側の快適な和洋室に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/4e/59cb31874ef3e10d8a8e47f27723d4f4.jpg)
朝食は和定食。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/d4/3163eb43469c23266cc79b4f183e6c31.jpg)
今回は夕食なしのプランを予約しましたが、
ここは食事にけっこう力を入れているようなので
夕食つきプランのほうがよかったかも。
展望風呂と露天風呂のお湯もよし。
阿寒湖といえば「まりも」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/43/1ffd414d04d745ab5d9234a8b6dbd3bb.jpg)
飲食店街の名前も「まりも通り」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/b5/4006ea3186c7958859727520125640da.jpg)
街灯の意匠も「まりも」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/ec/3ea8f4634fcaf019e044cab61a0bea4e.jpg)
まりもようかんも健在!昔よく食べたなー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/3d/cca86a9668625c4fd18e3c0923077f83.jpg)
温泉に来てまでもなぜかパンを購入。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/8f/5deb9f6f9514e9e432a71dcbaea8421f.jpg)
Pan de Panというお店の春巻き風ピロシキ。
外の皮はパリッとして、中はもちもち。
これ、けっこういけてます。
ロシアつながりで突然ワープ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/42/ad526b0c5bfc0913a8aab70efbc1b88e.jpg)
こちら釧路駅前交番。ロシア語表記つき。
阿寒湖温泉の送迎バスで釧路にやってきたのです。
この送迎バス「まりも号」は安くて便利なのだが、
唯一最大の欠点は、1日1往復しかないこと。
それも同じバスがシャトルするので、1泊2日だと
帯広を午後1時半に発って、阿寒湖到着は4時半。
翌朝9時半には阿寒湖を発って、帯広帰着は午後1時近く。
24時間以内にあっというまに帰ってくることになるので、
あまりにもったいない。
そこで復路は釧路行きにしたというしだい。
釧路といえば海産物。海鮮丼と上握り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/35/37/d438568fbb0432f7c9e9c78c3af25bab_s.jpg)
釧路は3度目ながら、和商市場は初めて。
ここはまたゆっくり来たいです。
釧路フィッシャーマンズワーフMOOに向かっていたら
橋の上に妙なものをのせた像のシルエットが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/15/b2995be41114eb92cb8a9d0d973bcaf2.jpg)
近寄ってみると…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/95/442de896f23ba051d775b2d32b77e85b.jpg)
カモメか。釧路はカモメだらけ。
こちらはMOOに展示されていたチョウザメくん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/7f/35780bc4b235b11a2d5735b3ef51e138.jpg)
MOOは3度目なので爆買いすることもなく、
さんまんま(左)のみを夕食用に購入。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/77/e1/747634667169b9ae9b4508d83de780e4_s.jpg)
和商市場で買い求めた新鮮美味なるクジラ(中)、
往路の休憩地、本別のおいしすぎるお豆さん(右)などを
携えて、帰路はJRの各駅停車でのんびり3時間。
余談。バスの中で知り合った漁業関係のおじさんが、
「まりも号」をフルに使いこなす技を教えてくれました。
おじさんは、北見発の「まりも号」で阿寒湖入り。
阿寒湖温泉に滞在しつつ、このバスで釧路に行き
海鮮のお昼を食べて、また温泉に戻る。
別の日は帯広まで行って帰る、といった具合に
往復1000円で、日替わり小旅行を楽しむのだとか。
なるほど、来季のために覚えておきましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/61/52a4385d14f2887bf30125cd90f4d808.jpg)
中途半端なこの時期になぜ阿寒湖温泉を訪ねたかというと、
お得な特典が、3月いっぱいで終わってしまうから。
なんと、阿寒湖温泉の指定ホテルに宿泊すると
帯広、釧路、北見から阿寒湖温泉まで
片道500円の送迎バスが利用できるのです。
(4月からは片道2000円。)
同じように考える人は多いらしく、
ぎりぎり滑り込みの3月末、バスは満員でした。
宿泊したのは阿寒湖荘。部屋無指定の格安プランながら、
オフシーズンが幸いして湖側の快適な和洋室に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/4e/59cb31874ef3e10d8a8e47f27723d4f4.jpg)
朝食は和定食。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/d4/3163eb43469c23266cc79b4f183e6c31.jpg)
今回は夕食なしのプランを予約しましたが、
ここは食事にけっこう力を入れているようなので
夕食つきプランのほうがよかったかも。
展望風呂と露天風呂のお湯もよし。
阿寒湖といえば「まりも」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/43/1ffd414d04d745ab5d9234a8b6dbd3bb.jpg)
飲食店街の名前も「まりも通り」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/b5/4006ea3186c7958859727520125640da.jpg)
街灯の意匠も「まりも」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/ec/3ea8f4634fcaf019e044cab61a0bea4e.jpg)
まりもようかんも健在!昔よく食べたなー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/3d/cca86a9668625c4fd18e3c0923077f83.jpg)
温泉に来てまでもなぜかパンを購入。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/8f/5deb9f6f9514e9e432a71dcbaea8421f.jpg)
Pan de Panというお店の春巻き風ピロシキ。
外の皮はパリッとして、中はもちもち。
これ、けっこういけてます。
ロシアつながりで突然ワープ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/42/ad526b0c5bfc0913a8aab70efbc1b88e.jpg)
こちら釧路駅前交番。ロシア語表記つき。
阿寒湖温泉の送迎バスで釧路にやってきたのです。
この送迎バス「まりも号」は安くて便利なのだが、
唯一最大の欠点は、1日1往復しかないこと。
それも同じバスがシャトルするので、1泊2日だと
帯広を午後1時半に発って、阿寒湖到着は4時半。
翌朝9時半には阿寒湖を発って、帯広帰着は午後1時近く。
24時間以内にあっというまに帰ってくることになるので、
あまりにもったいない。
そこで復路は釧路行きにしたというしだい。
釧路といえば海産物。海鮮丼と上握り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/58/a2/4897c3ab0be3945664212ca7d9423e51_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/35/37/d438568fbb0432f7c9e9c78c3af25bab_s.jpg)
釧路は3度目ながら、和商市場は初めて。
ここはまたゆっくり来たいです。
釧路フィッシャーマンズワーフMOOに向かっていたら
橋の上に妙なものをのせた像のシルエットが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/15/b2995be41114eb92cb8a9d0d973bcaf2.jpg)
近寄ってみると…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/95/442de896f23ba051d775b2d32b77e85b.jpg)
カモメか。釧路はカモメだらけ。
こちらはMOOに展示されていたチョウザメくん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/7f/35780bc4b235b11a2d5735b3ef51e138.jpg)
MOOは3度目なので爆買いすることもなく、
さんまんま(左)のみを夕食用に購入。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/28/f3/024e2069b008ec0c5daf9e028aa8e17d_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6c/1b/f6d04af14f57697aacc5adb1d0efe959_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/77/e1/747634667169b9ae9b4508d83de780e4_s.jpg)
和商市場で買い求めた新鮮美味なるクジラ(中)、
往路の休憩地、本別のおいしすぎるお豆さん(右)などを
携えて、帰路はJRの各駅停車でのんびり3時間。
余談。バスの中で知り合った漁業関係のおじさんが、
「まりも号」をフルに使いこなす技を教えてくれました。
おじさんは、北見発の「まりも号」で阿寒湖入り。
阿寒湖温泉に滞在しつつ、このバスで釧路に行き
海鮮のお昼を食べて、また温泉に戻る。
別の日は帯広まで行って帰る、といった具合に
往復1000円で、日替わり小旅行を楽しむのだとか。
なるほど、来季のために覚えておきましょう。