職場の他の部隊で、北海道振興を担当する人たちと懇親会をもちました。
組織として、地方都市振興をもう少し頑張るべきだ、という声がある一方で、独立行政法人改革の流れの中でやれる仕事がどんどん限られてきています。
組織としての個別事業ごとの採算を考え始めると、採算が取りにくく、それでいて本当に支援が必要なところにはなかなか我々の力が及びにくくなっています。そんな中での今後の方向をいろいろと議論が出来て楽しいひとときでしたよ。
私自身ももう少し北海道に関われると良いのですが。
※ ※ ※ ※
家に帰ってテレビをつけてみると、福田総理辞任表明というショッキングなニュースが飛び込んできました。
議会構成の難しさや次の選挙に向けた戦略、党内外の力学、さらには行動を起こすのに最も適した時期はいつかといった高度な判断の結果なのでしょう。しかし安倍前総理と続いて二代連続しての短気での総理の辞任は国政運営の難しさを表しているようです。
今後は早急に新しい総理・総裁を選ぶことになるのでしょうが、いずれにしても次の総理で総選挙に突入するのでしょう。
国民も政治ドラマだと嗤うことなく、真剣に自分たちの国の行く末を注目してほしいものだと思います。いやあ、大変な時代になってきました。
組織として、地方都市振興をもう少し頑張るべきだ、という声がある一方で、独立行政法人改革の流れの中でやれる仕事がどんどん限られてきています。
組織としての個別事業ごとの採算を考え始めると、採算が取りにくく、それでいて本当に支援が必要なところにはなかなか我々の力が及びにくくなっています。そんな中での今後の方向をいろいろと議論が出来て楽しいひとときでしたよ。
私自身ももう少し北海道に関われると良いのですが。
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家に帰ってテレビをつけてみると、福田総理辞任表明というショッキングなニュースが飛び込んできました。
議会構成の難しさや次の選挙に向けた戦略、党内外の力学、さらには行動を起こすのに最も適した時期はいつかといった高度な判断の結果なのでしょう。しかし安倍前総理と続いて二代連続しての短気での総理の辞任は国政運営の難しさを表しているようです。
今後は早急に新しい総理・総裁を選ぶことになるのでしょうが、いずれにしても次の総理で総選挙に突入するのでしょう。
国民も政治ドラマだと嗤うことなく、真剣に自分たちの国の行く末を注目してほしいものだと思います。いやあ、大変な時代になってきました。