Side Steps' Today

裏版Side Steps' Today

散財日記

2004年11月04日 | CD批評
●コシナガツル「LIVE!」
非音楽系の雑誌に取り上げられていたので、試しに購入。結構人気があるとのことだが、オビに「高感度な音楽ファンから熱い支持」と書かれていたので、高感度な小職が購入しないわけには行くまいと勝手に理解。
●レタス「ライブ アット ブルーノート東京」
ソウライブのギタリストのバンドということでちょっと腰が引けたが、店内でかかっていたのを聞く限りではかなりファンキーな演奏で、最近こういうのに飢えているのか、即購入。しかし、未だ店内でかかっているCDをレジに持っていくのは「釣られた魚」になったようで、恥ずかしい。
●Phat Phunktion 「You and Me」
まったく事前知識のないアーティストだったが、これもファンキーな内容。さっと視聴*をしたのだが、しかもスローファンクからスピードなものまで可変加速的な内容でダメモト買い。
*注:視聴機について以前から思うのですが、EQかエキサイターによってサウンドがチューニングされていませんかね?いわばドンシャリに。しかもハイは微妙に低めの6Khzとかが持ち上がっている感じでイヤらしいのですが、こういう音質だとCD屋店内でかかっている他楽曲にも負けず、迫力のある(ように聞こえる)ものになるから、なのでしょうか。ちょっとダマされている感じもします(笑)。CD屋で聞くとよかったが、家に帰って聴くと...というのもありますからね。
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