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社内ハイクの下見

(大賑わいの金時山山頂)

本日は日曜日、社内ハイクの下見にK君に誘われて、金時山に出かける。

社内ハイクは山の会の主催でもう22年も続いている。以下にその22回の山の名前を書き出しておく。この中で平成13年の満観峰だけは欠席したが、後の21回はすべて出席してきた。この22年間一度も雨で中止になったことが無い。これはもはや奇跡と言って良いだろう。

  昭和59年 八高山   金谷町     平成7年 だいらぼう   静岡市
  昭和60年 びく石    藤枝市     平成8年 本宮山     森町
  昭和61年 長者ヶ岳  田貫湖     平成9年 牛ヶ峰(高山) 静岡市
  昭和62年 野田山   富士川町    平成10年 小笠山     掛川市
  昭和63年 帆掛山   清水市     平成11年 浜石岳     由比町
  平成元年 富幕山   奥引佐     平成12年 久遠寺-火剣山 掛川市
  平成2年 大尾山   掛川市     平成13年 満観峰     焼津市
  平成3年 千葉山   島田市     平成14年 びく石     藤枝市
  平成4年 高根山   藤枝市     平成15年 龍ヶ岳     山梨県
  平成5年 金時山    箱根      平成16年 パノラマ台   山梨県
  平成6年 高草山   焼津市     平成17年 三方分山    山梨県

お天気はもう一つであったが、雨になったら駐車場を確認して、温泉に入って帰ってくればよいと話しながら出かけた。金時山には平成5年に一度社内ハイクで登っている。その時は乙女峠から登ったと記憶しているが、今回は駐車場の都合で仙石の公時神社の登山口から登ることにする。金時山には霧がかかっているが、登り口に雨は降っていなかった。お天気は持ちそうであった。降っても大降りになることは無さそうで、登り始めた。

山頂近くに厳しい登りはあったが、登山道は概ね登りやすく整備されていた。ただ、雨が降ると登山道が雨水の流れ道になるのであろう。登山道の浸蝕が目立つ。登りは多くの人に抜かれた。それでも2時間はかからずに、12時には大賑わいの山頂に立った。景色は南のゴルフ場方面は見えたが、西の富士山の方は全く視界が無かった。この賑わいを見ていると金時山は東京圏の山だと改めて思った。

東名のサービスエリアで買ってきたおむすびと、金時小屋で購ったなめこ入り味噌汁で昼食にした。
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