2月 3日
雪といえばウィンタースポーツ。スキーのあれこれいろいろ。
まだ初心者のころ、長い林間コースを滑っていたら、小さなコブが
連続する場所がありました。初めの2つぐらいはなんとかクリアしたん
ですが、3つ目に飛ばされて、着地がうまくいかなくって、腹を圧迫。
呼吸ができなくって転がって、コースの端っこでウンウンうなっていたん
ですよ。少し楽になったので、目を開けたらアタイのほっぺの下には
誰かのオシッコの跡、雪が黄色でしたよ。(んでも動けないんだよね
息ができないから)(とほほ・・・)
何年か後、少しは上達したんですが、やはり林間コースで足がもつれて
崖下の林の中へ。アタイの後ろに少し遅れてきた仲間が一人いたんですが、
その人が ”あれぇ~、崖下に向かってスキーの跡が?” って崖を覗いて
くれたんです。そこには手足をこんがらがせて動けないアタイがいましたとさ。
(気が付いてくれなかったら、アタイはどうなっていたんでしょ・・・)(笑)
また別のとき、みんなで小さなジャンプ台(だれかが作った小さなコブ)
で飛んでいたんです。
んで、アタイの番になって、ジャァ~ンプ 着地したら バキッ!と
大きな音が。
アタイが着地したところに大きめの石があって、丁度それが一番体重の
かかるスキーブーツの真下あたりに・・・
つうことで あわれ新品の板が半分に割れてしまいましたとさ。メデタシ
めでたし。(泣く)
これも別の日、別のスキー場
スキーを終えての夕方、スキー場から宿に帰るとき、近道をするために
雪原のようになっている畑を6人でスケーティング(スケートのような
感じで足で漕ぐように滑る)していたんです。
これまた、アタイがまだ初級者の頃だったので、一番後ろから必死に
なって、前方のみんなについていっていたんですが、下を向いてストックを
使って、必死で滑っていたんですよ。
フッと顔を上げたら、先を滑っていた人たちが消えていたんです。
1Km先まで見渡せるような、真っ平な場所なのに、誰もいなくなった
ミステリー???
先に滑っていた仲間のスキー跡が雪面に残っていたので、それをゆっくりと
追っていったんです。
それらがプッツリと切れていた場所まで行って、下を見たら なっなんと
雪の壁(クレパスみたい)の底に5人が重なってダンゴになっていました。
除雪された道だったんですよ。5mぐらい下の道路に黒い塊でした。
このときだけは「あ~っ、ヘタクソで助かったぁ。」って思いました。(笑)
まだスタッドレスタイヤが開発されていないころ、スキー場までの裏街道。
山が近くなったころ、急な坂を登れずに立ち往生している車が道を塞いていました。
その横をすり抜けようとした先輩の車が横滑り。なんとか立ち直ったように
見えましたが、民家の壁に接触してバキバキ! ボディは傷だらけになって、
おまけにバンパーもカランコロンと落ちてしまいました。
アタイの車も立ち往生、そのままだと滑り落ちてしまいます。しかたがない
ので、車の前半分を民家の玄関に入れて、サイドブレーキだけだとズルッといき
そうなので、愚息にブレーキを踏ませてアタイはチェーンを取りつけましたよ。
ふんとに冷や汗でしたねぇ。
その他にもいろいろあったんだよね。スキーでは。
今シーズン、今のところ予定が無いんだけれど、たぶん行かないと思うな。
誘ってくれる人はいないしね。
雪といえばウィンタースポーツ。スキーのあれこれいろいろ。
まだ初心者のころ、長い林間コースを滑っていたら、小さなコブが
連続する場所がありました。初めの2つぐらいはなんとかクリアしたん
ですが、3つ目に飛ばされて、着地がうまくいかなくって、腹を圧迫。
呼吸ができなくって転がって、コースの端っこでウンウンうなっていたん
ですよ。少し楽になったので、目を開けたらアタイのほっぺの下には
誰かのオシッコの跡、雪が黄色でしたよ。(んでも動けないんだよね
息ができないから)(とほほ・・・)
何年か後、少しは上達したんですが、やはり林間コースで足がもつれて
崖下の林の中へ。アタイの後ろに少し遅れてきた仲間が一人いたんですが、
その人が ”あれぇ~、崖下に向かってスキーの跡が?” って崖を覗いて
くれたんです。そこには手足をこんがらがせて動けないアタイがいましたとさ。
(気が付いてくれなかったら、アタイはどうなっていたんでしょ・・・)(笑)
また別のとき、みんなで小さなジャンプ台(だれかが作った小さなコブ)
で飛んでいたんです。
んで、アタイの番になって、ジャァ~ンプ 着地したら バキッ!と
大きな音が。
アタイが着地したところに大きめの石があって、丁度それが一番体重の
かかるスキーブーツの真下あたりに・・・
つうことで あわれ新品の板が半分に割れてしまいましたとさ。メデタシ
めでたし。(泣く)
これも別の日、別のスキー場
スキーを終えての夕方、スキー場から宿に帰るとき、近道をするために
雪原のようになっている畑を6人でスケーティング(スケートのような
感じで足で漕ぐように滑る)していたんです。
これまた、アタイがまだ初級者の頃だったので、一番後ろから必死に
なって、前方のみんなについていっていたんですが、下を向いてストックを
使って、必死で滑っていたんですよ。
フッと顔を上げたら、先を滑っていた人たちが消えていたんです。
1Km先まで見渡せるような、真っ平な場所なのに、誰もいなくなった
ミステリー???
先に滑っていた仲間のスキー跡が雪面に残っていたので、それをゆっくりと
追っていったんです。
それらがプッツリと切れていた場所まで行って、下を見たら なっなんと
雪の壁(クレパスみたい)の底に5人が重なってダンゴになっていました。
除雪された道だったんですよ。5mぐらい下の道路に黒い塊でした。
このときだけは「あ~っ、ヘタクソで助かったぁ。」って思いました。(笑)
まだスタッドレスタイヤが開発されていないころ、スキー場までの裏街道。
山が近くなったころ、急な坂を登れずに立ち往生している車が道を塞いていました。
その横をすり抜けようとした先輩の車が横滑り。なんとか立ち直ったように
見えましたが、民家の壁に接触してバキバキ! ボディは傷だらけになって、
おまけにバンパーもカランコロンと落ちてしまいました。
アタイの車も立ち往生、そのままだと滑り落ちてしまいます。しかたがない
ので、車の前半分を民家の玄関に入れて、サイドブレーキだけだとズルッといき
そうなので、愚息にブレーキを踏ませてアタイはチェーンを取りつけましたよ。
ふんとに冷や汗でしたねぇ。
その他にもいろいろあったんだよね。スキーでは。
今シーズン、今のところ予定が無いんだけれど、たぶん行かないと思うな。
誘ってくれる人はいないしね。