ざっくばらんなさんぽみち

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山本太郎さん&須藤元気さん!

2020年06月22日 12時18分46秒 | 政治・経済・・・難しいこと
どうも。
今日は雨ですね。ジメジメ湿気を感じないので、何かしら事務仕事などしていこうかと思います。
さて、、今回の東京都知事選めちゃくちゃ楽しみですね!東京都民ではないですが、これは時代の変わり目になる選挙です。
山本太郎という候補者が、都民のためにできることも具体的にあげているのでそれに注目していただきたいです。
他候補との一本化をしないと野党票が割れるとか、そういう話ではないのですね。
日本の人口の1割以上1400万人、日本のGDPの2割を有する首長になるということはとても大きな影響があります。
東京が変わる、東京が豊かになるということは、国にも地方にもいい影響があります。

正直、公示前、都知事選出馬を検討しているという記事を見たとき少しがっかりしました。国政に行ってもらいたい・・・ですが、やはり何段も上手のすごいことを考えていますね。
例えば核武装の話ですが、国を守るためには核武装が必要だ!と思いますよね。もちろん、アメリカなどに持たせてもらえるかはわかりませんけど。僕はそんなものはいらないと思いますけど。核武装=抑止力って考えますよね。でも、彼は仮に(あくまで)中国とそういう状況になった場合、広く人口の分散した国土に何発の核ミサイルが必要になるでしょう?逆に日本は、東京に一発打たれたら終わり・・・ですよね。なるほどだなと思いました。意味のなさないであろう核武装に依存するんではなく、もっと交渉や国際機関に重きを置くなどを考えると言っていました。

宇都宮氏の応援や、なにもしなかったことを考えると・・・出ない手はないという考えにたどり着きます。
しかしながら、1番のキモは・・・
コロナを災害認定→都債を15兆円発行、財源を調達→都民の救済
※これは本来、国が国債を発行してしなければならないことです。県知事などが、まとまって国に訴えたりしなければなりません。都債は日銀に買い取らせるようにしなければなりませんね。

これは今ある制度をフルに利用して都がやろうということで、彼が都知事になればかなり変わりますね。
そして、連日、東京各地で場所を移して精力的な選挙演説。僕も、浜松市にお話し会に来た時、ボランティアとして参加させていただきました。
組織ではなく、国民が作る、国民が応援する政党であり、その旗揚げをしたのが山本太郎代表です。

昨年の夏、参議院選挙にて当選した元格闘家で僕も好きな須藤元気さんが、緊縮財政で消費税減税にも応じない立憲民主党を飛び出す覚悟で、山本候補の応援に駆け付けました。須藤さんも本を読んだり、非常に勉強家ですね。40代30代のロストジェネレーションだけでなく、国民のため、都民県民市民の政治を取り戻しましょう。
お二方、正しいことを言える人はかっこいいです(^^)

おいおい都債って、借金して、次の世代のツケをまた増やすの?と思う方いますけど。
そもそも、赤字国債を返すと日本円はどうなりますか?ほとんど日本円がなくなるということです。
戦後すぐに、戦争で出回った通貨を税金で回収したら見事に無くなったと、自民党の西田氏が言っていました。
政府は、通貨を供給していかないといけない。赤字国債は通貨発行残高とも言えるわけですね。世の中のお金は、銀行から個人が借りる形でも作られて、みなさんお持ちのほとんどのお金は借金から生まれているということなんですね。


本当に、次世代に渡すべきは、財政破綻のウソにダマされたボロボロの日本じゃなくて、インフラなどが整えられ国民が豊かに暮らせる国なんですよね。





カッコいい❗

政治は生活、みんなで変えましょう❗押忍❗



お茶でも飲んで、一息(^^)

↓お金のしくみ。騙されたと思って見てください(^^)


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