井の中の蛙・・・の続きとは？

おはようございます。昨日のことです。

『とっちゃ～ん、俺最近仕事は忙しくないけど、その分遊びに誘われるもんで、忙しいだよ。』なんて、桜の季節の頃、電話で言われて以来、スッポカシモードの幼馴染が・・・『とっちゃ～ん、家いる？行くで～！』と。
それから、家に来て、話しをすると・・・相変わらずの、元気さ！なんだか、少し深い話をするのも、この幼馴染だなと思う。グチをいうのも(笑)。


↑暑いので、幼馴染にお茶を！僕は、お茶をだすのが好きです。
幼馴染がペットの飲料水を持ってきたので・・・『持ち込み禁止どす。』といいたい自分がいました(笑)。


↑ところで、「井の中の蛙　大海を知らず・・・」の続きって知ってますか？井の中の蛙　大海を知らずとは、“世間知らず”をいいますね？この話は、専門学校の時、ニシオッサン(仮名)から聞いたものです。最近、フッと思い出して元気をもらいました。

たぶん、ニシオッサンは某ディーラー、僕はお茶農家になると決めた、卒業間近。お互い、家がお茶農家でお茶の話をしたとき、お互いの主張を曲げない時・・・だった時だと思います。ちなみに、自動車整備士の学校で、お茶の関係の学校ではないです(笑)。専門学校って、いろいろな人がいるのですよね。年も上の人と、同級生ですからね。いろいろためになることを教えてくれます。

ニシオッサン『おい、紀文。おまえにちょうどいい言葉があるぞ！！』

僕『なんですか？』

ニシオッサン『井の中の蛙って知ってるか？』

僕『知ってますよ。“井の中の蛙　大海を知らず”。ですよね？』

ニシオッサン『そうだよ。おまえみたいな“世間知らず”をいうんだぜ(笑)！でも、その続きを知ってるか？』

僕『僕、世間知らずかな・・・かもしれないですね。その続きですか？・・・井の中の蛙　大海を知らず　買わずに後悔？ですか？』

ニシオッサン『バカだなぁ。“井の中の蛙　大海を知らず　されど空の青さを知る”って言うんだぜ！』

僕『“されど空の青さを知る”ですか？』

ニシオッサン『そうだよ。おまえは、それで良いのかもな！！』

“井の中の蛙　大海を知らず”の続きは、どこから仕入れた話なのか、本当にそんな続きがあるのかは定かではないけれど・・・。
今思うと、本当にそうだなと思う。すごく染み込んでくる。
ニシオッサンは、とても不明な部分が多くて、なにかとミステリアスです。なぜ、あんなにガタイがいいのか？なぜ、あんなに負けず嫌いなのか？などなど・・・。卒業して以来、会えていません。久々に会いたい人だなぁ！

“井の中の蛙　大海を知らず　されど空の青さを知る”テストには出ないけど、メモメモ！(^_^)


↑秋の空気感漂うなか、弟は、土手沿いを犬の散歩。家の犬のジョンとメルモと。


↑夕暮れの川でハヤ(オイカワ)が跳ねていました。トリミングはしたくないけど・・・。


↑トリミングしてみました。
最近、見てなかったカワセミが川を飛んで行きました。まだ、この川にもいるんだな・・・きっとカワセミにとって住みにくくなったと思いますが。きれいな鳥でした。