ざっくばらんなさんぽみち

お茶農家としての生活、プライベート、趣味(?)のバイクやカメラをおりまぜた、とってもざっくばらんなブログであります。

サンマやフライパンのこと。

2020年10月29日 07時04分00秒 | きかい・どうぐetc・・・
どうも。
だいぶ、朝晩冷えますね。
仕事に影響ない早朝の釣りも久方ぶりに行きたいですが、身体の疲れや寒さでなかなか行けません。釣り場に立たなければ釣果はないわけです。

そんな僕でもようやく・・・サンマを釣ることができました。近くのスーパーにて(^o^;)ややスレンダーな脂が少ない魚体ではあるものの、サンマは美味しい❗
頭から尻尾まで何も残すことなく、すべていただきました。




↑ハイビスカスも夏場は1日咲いて終わりでしたが、このところ2日間くらい咲いてしぼみます。

少し前、お茶畑では裾刈りといわれる作業をしました。

↑裾刈り機を用います。

↑常に終着点を見て、斬る❗


↑前にほとんどの畑の畝間を深耕したのちさらに機械をかけて均したものの、、ボコボコで裾刈り機が転がらず、かなり体力を使いました(*_*)

最近、雨降りを利用して、フライパンの手入れをしてみました。
YouTubeで鉄のフライパンの手入れがやけに出てきまして(*・ω・)


基本、鉄のフライパンは洗剤で洗うなですよね。そうして何年も使ってきました。
通常はタワシ、ハードな焦げには金ダワシ。フライパンとタワシとワタシが常でしたが。そんなに焦げ付きが有ったわけではないですが。今回はサンドペーパーなどでキレイにしていきます。

持っているフライパンは3つです。

山田工業所 中華鍋30cm 1.2㎜厚

専門学校時代に学校近くの調理器具屋さんで買った普通の鉄のフライパン26cm

東京合羽橋 釜浅商店さんで買い求めた少し厚い26cmのフライパン。(山田工業所製造)

そこまで、キレイにしませんが、サンドペーパーなどで地を出していきました。


↑山田工業所の中華鍋。鉄だからかチャーハンが美味しい(^^)

↑一般的に普通のフライパン。

↑リベットで止めてあります。


↑釜浅商店さんの別注のようで、こちらは溶接です。


↑少し厚め。数年前に釜浅商店さんで買い求めたもの。山田工業所製造みたいです。


↑溶接してあります。


↑鉄のフライパンには使用前に熱して油を回す、油かえしという作業が必要です。オイルポットなどにオイルを使っては戻します。僕はミルクポットを使っています。


↑油かえし後洗いました。

↑こちらも同様。



↑普段は亀の子タワシ。これに限ります。

↑この品質(^^)

フライパンや揚げ物などをすると、必ず汚れるものが・・・みんな大好き換気扇(*_*)
大掃除も昨今あやふやですが、寒い時期に換気扇は避けたい掃除です。


↑セスキなどを駆使して、油汚れ退治しました。


↑フライパンから熱して蒸発した油はこういったところに付いていくんですね。

鉄のフライパンでこびり付くこともありますけど、使いこなしたいです。

いつか、ふわとろオムレツ作りたいです。パリパリの餃子も。