katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

シドさんの花台取り付けと男前サインボード

2020-01-17 07:38:27 | モザイク作家

今日は大家さんとシドさんの花台の取り付け。昨日大家さんが下地を作ってくれたので、そこにまずは花台の台を据え置き・・・

以前なら1人でも出来ただろうが、この芯棒を通すとなると、流石に1人では厳しい事で、大家さんが手伝ってくれたのね。まぁお陰で復元出来たし、下の台も新しくなって、更に強度も加わり、本当に何よりな形で終われたのね。あのままだったら、もっと劣化して行っただろうから・・・また誰がが見てくれる事になった。

そんな中、ご近所の方が声を掛けて下さり、無くなっちゃったのかな?・・・と思ったけれど、直してたのね・・・って。凄いねって。大家さんも改めて見て、存在感あるなぁ・・・
って。まぁ、あの当時の腕の作品でも、今こうして見て、見劣りする事無く見えると言うのはとても大事な事で、歌と同じで流行歌では古さを感じてしまうし、それを古さを

感じさせる事無く、そうね、勝手にシンドバットみたいにアレンジを変更する事も無く、以前のまま聞ける・・・そんな仕上がりは意識していたし、当然外に作ったのだから、劣化も考えていて、本来なら金は入れないのね。上絵は10年位しか本来の輝きを保てない・・・とメーカーさんから聞いていたんだけれど、その劣化も良しと考えて

使ったのね。恐らくその輝きを失った金は、いぶしの金みたいに見えるんでは無いか?・・・とね。輝いていた新品は、その存在感の凄さは流石に金だった。ただその当時を知らない大家さんが今の状態でも、存在感あるなぁ・・・の言葉は十分な評価だと思うのね。いずれにせよ、元のままに戻った事が何より。そんなこんなで戻ってから、

男前のサインボードを完成させたのね。ん・・・こっちはね、小物なもので、凄さが無い分、身慣れれば大した事は無いモノだったりする。いかにアイデアで面白かったりするか?とか、見たらすぐに真似されるような安易さがあるのね。ん・・・そうね、彫った時あたりまでは面白かった感じはあった・・・。ん・・・しかし、こうして完成すると、

何か?違うのかな?と思えるのは、やはりニスの色かな?・・・もっと薄味な色のままの方が、このマットなタイルには合っていたかな?ただ男前な雰囲気にはこの位の色合いでも良かったとも思うのだけれど・・・そもそもが俺の好みが男前とは離れているからなのか?ただコーヒーカップの白は映えているから、黒じゃ無ければ、

良いだけだったかな?・・・いずれにせよ、おいおいとか後々みたいな事を必要としない小物は、今の見栄えが大事で、朝の作品の話とは大きく違うもので、例えとしては、これを大家さんが見た時に、良いじゃん・・・俺のも作ってよ・・こんな感じの表現が出るようなイメージが理想であって、そう言う点では、プチリフォームのトイレ

の時には、大家さんが俺これ好き・・・って言ってたのね。何しろ身の回りの人が女の人が多いので、数少ない男の人のサンプル意見なんで、貴重なのね。

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