katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

一応仕事はしてたけど・・・

2020-01-22 02:10:23 | 休み?
今日は朝、野暮用で実家に行く事になり用事を済ませてから、遅めの朝ご飯をコンビニに立ち寄ると、後からかつさん・・・と声を掛けられ振り向くと、向かいのバイク屋さんだったのね。確かにご近所のコンビニだから、お会いするのは何と無く普通の出来事なような気もするだろうが、ただその確率は?となると、朝としては遅い時間で

更に言えばお互いに出掛けていて、立ち寄っただけで、改めてアトリエからそこへ行くか?となると、お互いにそこじゃない所を利用しているのね。つまりかなりの偶然なのね。ではこの話は一旦置いといて、かぐやと話すのは1週間振りになるのね。だから男前のサインボードの話や、M・Y・Yさんのその後の話やら、色々と話す事が

満載で、優先順位で話を進めて行ったのね。そんな中、まず具体的に進んでいないが、具体的になってから考えていては遅れを取ってしまう・・・そんなM・Y・Yさんの話から始めたのね。もうやる前提なら提案出来るようにして置けば、この中にありますか?と話はすぐに進められる。つまりデザインを考えろ・・・って話になる。

所がそれを手掛けると言う事は、しばらく収入は絶たれるって事を意味する。それは制作後にお支払いとなるから。そうなると余裕が無さ過ぎる事になる。そこで小物販売もしなくちゃならないが、在庫を抱える様な失敗はしたく無い。そんな中、本来は相談相手のかぐやが不在の中で男前のサインボードを勝手に作ってしまった。

ではそんなかぐやに相談無く作ったものを、いつもならかぐやが販売する方法を考えるのだけれど、男前・・・男前のって作品を、いつものように何も疑わずにかぐやに頼む?ここでさっきのバイク屋さんの話に繋がって来るのね。本来なら出会う事が無かった偶然・・・何か神様が伝えたい事でもあるのかな?・・・だとしたら何頼む?

そこで男前なのだから、この作品の評価をして貰おう・・・になる。そこでGARAGEやvintageのプレートを見せると、メチャ良いじゃ無いですか?これ俺も欲しいし、何ならウチで売りましょうか?・・・とも言って貰えて、新しい風を吹かすには、いつものようにかぐやに頼む予定調和では無く、その違和感に新しさを感じたのね。

そこで男前のプレートの中でも、男っぽいワードのものを何点かお任せしたのね。そんな中、バイク屋さんの看板を作る事になったのね。更にそんな中、今度は大家さんのお知り合いが、男前のトイレの床を見たらしく、かつさん良いじゃ無いですかって言って貰えたのね。それならと、アトリエの床も見せると、階段のリフォームにも

気が付いてくれて、そんな中、オルテガの鍋敷きを見て、これメチャ良いですよ・・・・って。やっと色んな事をした事が、身の回りの人に高評価を頂いたのね。ようやく身の回りの男の人達に気に入られる作品が作れたようなのね・・・そんな事を踏まえて、バイク屋さんの看板を彫りに1時間ちょいだけれど彫りに行ったのね。

どれもこれも、全部男前の何々・・・って言うもので、くくりとしては含まれるけれど、玄関のような建築もあるけれど、キッチン用品もある・・・幅の広さは中々であって、女の人だらけのアトリエとは違う人達に見せられるし、それに寄って何か違う層にも作れる事になり、新しい事の予感すら感じてしまうのね。

いずれにせよ、新しい何かが期待と不安が混じった作品・・・一体何が起きるか?楽しみである。そもそも今日の2人の男の人達はここに来た時から知っている人達で、ただお付き合いらしいお付き合いが無かった・・つまりお知り合いでご挨拶を交わすご近所さんだったものが、今日の出来事で、俺の知らない所で、その人達が

お付き合いしている人達に何をしている人か?何を作っているのか?を伝えてくれる人になった・・・そう言う日になったと言う事なのね。後は作った作品だけが俺の出来る事なら、もう既に終わっているから、それが独り歩きして行く。その独り歩きする作品が何個で歩くか?・・・それが期待と不安で新鮮な出来事に繋がる。

そんな1日。

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