
今日は朝、初めて画像付きで松たかさんのれっといっとごぉぉを聴いたのね。
昔、あぁぁした、春がきぃたらぁぁぁ・・・って歌ってた頃から、声が好きでね、
同じように宇多田さんの声とか、非常に引っ掛かるものがある・・・そんなものは無いかな?かぐやとそんな話から始まってね・・・・。何故なんだろう?ってね・・・。
それを掘り起こして話す前に、昔から男女問わずにアイドルも好きでね・・・何しろ、かっこいい、可愛い・・・って言葉に非常に弱くてね・・・まっ、自分に無いものって、
意味なんだろうけれど・・・。こんな事を踏まえた上で、例えば昔好きだったア-チストの中に、チャラチャラ感満載の感じの人がいてね、何しろそれがまたかっこ良く見えた。
所が最近、奥さんや子供の話をするようになって・・・それは人として普通な事なんだけれど、何か興ざめするんだよね・・・では、対比として、福山くん。
独身なのに、家族や子供の歌を歌い、父親まで演じているのに、ラジオではエロ全開。
やりたい放題に見えるが、何ともかっこいい・・・・40過ぎても。
そして両者ともに、若い頃から見栄えは衰えが見られない・・・・。少し話を変ふえて、良く昔の女のアイドルが見栄えが衰えてしまっている・・・それは仕方無い。
けれど、歌うと・・・昔より歌唱力がある。ここ。清純が売りだったのに、見栄えはともかく、歌唱は上手く歌う事では無くて、あの時のまま・・・そう聞きたいのね・・俺は。
こんな話をかぐやと話していて、何でMJさんで無く、松たかさんのが好きなのか?判った・・・。良くちまたでは、映像の絵と声があっている・・・と絶賛だと言う。
けれど、俺が俺らしく表現をすると、確かにそうなんだけれど、あの声が若々しいのね・・昔のままなのね。何年経っても・・・可愛いままなのね。ずっと同じ・・・。
若い人の声が若いのでは無くて、若く無いのに、若い人よりも幼い感じで、しかも上手く聞こえる・・・更にその上、その声が画像の子のようなのである・・・。
たった数分、画像付きで見ただけなのに、何か泣けた・・・悔しいけれど・・・。
こう言う時、作家katsuは負けた感がある。自分がそう言うモノを作りたいのに・・・・
ネタばれの無いように話すと、昔はいじめる人がいて、不幸があって、それでも乗り越えて、幸せになる・・・こんな話ばかりだった・・・。これが女の子の漫画なら、男の子は
悪い奴がいて、悪い事をするからみんなの為に戦う・・・とても単純だった。
それがいつしか、悪いものにも理由はあって・・・と複雑化して、いつしか何と戦うか?
すら判りづらくなったりしている・・・。そんな中、子供が生き方なんて習うとして、多種多様と言うような時代では、いつもヒロインの生き方1つで感情移入する事は難しい。
何しろ貧しいスタ-トなんてした所で、本当に貧しい人は映画には行けない。
本来銀幕のスタ-なんて言葉があった時代は、雲の上の憧れのみがそこにあった。
それがいつしかすぐそこにいる・・・って親近感が流行っている。会えるし触れられる。
等身大。もしかしたらなれるかも・・・って思わせる。そんな事も大事になっている。
ただ大事なのは、なれるかも・・・って思わせる側があるとして、なりたいな・・・って
思うのは、そこにも憧れがあるからであって、良いなって思うのは売れたから・・・。
売れていなければ、みんなが騒がないし、騒ぐから取り上げられるし、露出が多くなるから、俺のような貧乏人にも届く訳で・・・・。憧れって点では一緒でも、絶対なれない。
ってスタイルと、なれるかも・・・って思い抱かせるスタイル・・・作家katsuと先生katsuも考え方は、ここなのだろう・・・とも思うのね。
うわぁぁ、気が付くと、枕がながっ・・・。すいません・・・本題に入ります。
小雨が振っていたけれど、何とかなりそうだったので、電話を入れたんだけれど、
連絡取れなかったんだけれど、約束の日だし、出来そうだし、行く事にした。
以前伺った事もあり、かぐやが調べてくれていたので、間違える事無しの到着。
ピンポンすると、別に問題は無くいらして、まずは目地から・・・スタ-ト。
そんなこんなですんなり終了。お客さんと一緒に取り付け金具を買いに行く。
所が買った金具の1つが合わずに、しかもインパクトって電動ねじ回しみたいな道具の先が短くて届かない・・・そこでまた買いに行く・・・って若干のトラブルありの、小雨も
振って来る・・・って事もあったけれど、何とかお昼過ぎには終了。そんな中、お客さんに隣のお店でご馳走になったんだけれど、こんな事が一番きつくてね・・・って話。
教える時は先生だからすんなり教えて、取り付けにアップアップ・・・本業に傷が付いた感じ・・。だから、嫌なのね・・・って。終わってしまえば何も無かったようだけれど。
それとね、じゃ何故、例えば仏像彫刻の方の時は、大工さんに頼んで・・・って話。
ここの説明もした方が良いかな?って思って、作家katsuが作った作品となると、
最低10万円から・・・って話なのだから、そんな作品の取り付けなのだから、数万掛かっても、ご納得行き易いだろうが、この看板の場合、お母さんが作ったもの・・・。
そこに俺でも実際付いちゃった・・・こんな場合、ここに大工さんが必要と思えるか?なのね・・・。ただここは銭湯。お客さんが頭の上を通過するのだから、本来こっちにプロ
の大工さんが必要なのではあるが・・・。これをお客さんがご納得出来るか?となると、
難しい・・・しかも、こうして付いちゃったから・・・特に。
例えば新築なんて場合、穴を空け間違い・・・なんて許されないでしょ?正直、ここは上の方で、取り外しもしないし、1回くらい空け間違いは何とかなるし・・・って、
そんな余裕もあったから、やっただけで、正直付いてほっとしている・・・って、正直にお話もした・・・。だから、終わった後は精神的にヘトヘト・・・。
ただ、中々こんな機会も無いだろうから・・・って、中も撮って来たのね。

ほら、番台ぃぃ。懐かしいよね。ここで忘れちゃった人が、小さなシャンプ-セットとか、タオルなんか買ってたよね・・・。

それと天井。何造りって言うのか知らないけれど、何かお風呂屋さんって感じなのね。
しかも、壊れているけれど、この時計ぃぃぃ。大きなのっぽの古時計・・・。
これは時計として使えなくても、インテリアとしては必要。この時計は壊れているって、
きちんと判るようにして、故障中の紙は取れると良いのに・・・素敵なのに勿体無い。

そんな中、出たぁぁぁぁ銭湯に富士山。これでしょ?やっぱり。昔、初めて連れて行って貰った時、知らないで、2つある浴槽の1つが足の届かない位深くて、びびった覚えがある
そんな事を思い出したりしちゃったのね・・・あはははは。
ただ、まだ営業はしていなかったからなのか?それは判らないが、メチャメチャお洒落な
音楽が流れていて・・・あれがもし営業中に掛かっているのなら、もっとポップでも良かったのかな?・・・って思える位、その辺の喫茶店よりもお洒落な音楽掛かってた。
それはそうと、ついに完成。何か雰囲気あるんじゃ無い?お見事です。
お疲れ様でした。
そんなこんなで、ここを離れ、その足で亀有カルチャ-へ。夏の講座のサンプルの提出日が明日までだったので・・・。そこはかぐやとの相談で、去年の金魚の時計で・・・って
事になり、それを持って行ってアトリエへ。そこで、昨晩Unidyで切ったサンプルのペ-パ-掛け、ペンキ塗り、そして張って・・その後、日本観賞魚フェアの展示作品をまた、
びれっじさんの所へ展示させて貰う為に持って行く・・・・。何とも有難い話で、常にこうして帰る場所がある・・・・。これがアトリエなら、重ねたままで置かれる事になる。
そんなこんなで元通りの展示となり、またアトリエに。

目地をして完成。これがフレスポ稲毛のサンプル。前回は出目金だったが、その理由は、
出目金だけは確かに目が出ているってだけの覚え方とは言え、一般の人に認知度がある。
何しろ誰でも言えちゃうからね。では今回は?となると、その考えのまま進めば、2番目に言える名前って・・・になる。そこを何とか変えたくて・・・・そんな時は、逆も真なり
じゃみんなが言えなくても良い。そこで出て来るのがピンポンパ-ル。何しろらんちゅうとかの本があるのは、愛好家の団体がいくつもある事から歴史もあるから当たり前。
けれど、らんちゅうの名前が言えても、ピンポンパ-ルって何?って人は多い。
ただあれを見て、うえっ何これ?病気?って言った人もいたし、妙に可愛いって言った人も
いたのね・・・・アトリエの池での話。しかもね、数ある金魚の中で、ピンポンパ-ルの専門書って言うのがあるくらい、商品価値が見出されている・・・。
だって、本来なら歴史から考えても、オランダシシガシラの飼育のしかた・・・なんて本が出るべきで、日本で歴史の浅いピンポンパ-ルが本になっている・・・。ここ。
そもそも、金魚が好きな人は見ようとしてくれるから、きっと見えると思う・・・がしかし、もはや金魚には見えないものだとしても、そこに金魚鉢を置いて教室をすれば、
名前を知らない人も、知ってくれるだろうし、初めて見る人もいるだろうし、もっと言えば、それに見えるとか、見えないとかも度外視しちゃうと、何かタダでやらせてくれるし
・・・・って気楽でも良い。一応30人は無料の予定。それと今回は有料って下地も用意するつもりなんだけれど・・・・。
こんな感じで、前回は万人受けを・・・と出目金で、今回はもう判らなくても良いや・・
でも、キモッとか可愛いって言って、モザイクもちょいと認知されれば・・・。
こんなラフな感じの趣旨にしてみたんだけれど・・・果てさて。