katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

亀有セブンカルチャ-の体験講座

2012-09-30 06:27:48 | モザイク教室
10時半開始。そんな訳でいつもの初老の日課・・・・草花と金魚の世話を含めると、
7時起床で9時にアトリエ出発でどうかな・・・?となる。

ただね、亀有まで何も無ければ車で30分。恐らく1時間前には着くだろうな・・・って
感じだったのに、お世話も積み込みもすんなり終えても、8時半・・・まっ良いかっ・・

行くか・・・と出発。案の定、何も無くすんなり到着したんだけれど、前回伺った時と
時間も曜日も違がった事もあって、地下駐車場にしか止められなかったのね・・・

するともうすでに結構な台数の車が止まってて・・・・あぁこの辺がエレベ-タ-に
近いんだな・・・って位は想像付いたので、なるべくその辺に・・・となる。

じゃ支度もあるし・・・と荷物を持って、エレベ-タ-に乗ると、えっ・・・そこは
止まりません・・・・って何?・・・・何で?・・・・

あっそうか・・・と判るのは3階の映画館に到着した頃・・・。そっか・・・10時から
しか開かないって事かっ・・・この3階の映画館だけが開いているのか・・・・

って事で車に逆戻り。ほぼ1時間待って、ようやく10時になり、今度こそ・・・と
乗り込むと、今度は止まったけれど・・・・ここは何処?このエレベ-タ-を降りた右側に

セブンカルチャ-はあったはず・・・あれ?と地図を見ると・・・・げぇぇぇぇ。
全く反対側じゃん。ここは大型の店舗だよ・・・ヨ-カ堂なんだから・・・・。

って事で仕方なく反対まで歩く・・・しかも大荷物。しかも開店直後。
店舗の店員さんが朝のご挨拶までご丁寧にしてくれて・・・全店舗でね・・・最悪だわっ

そんなこんなで到着した時は、ヘトヘト・・・受付の女の人に先生お疲れですね・・・と
言われ、その旨を話すと、それはそれは・・・って話になり、30分で支度。

そんなこんなの段取り・・・ただ受講者さんの4名が時間前にお集まりになって、
すんなり始まったのね。



何しろ仕上がりは良いのだけれど、山周タイルやエミリア。体験では硬い事、硬い事。
えっ切るんですか?・・・それは戸惑うのね。当然。

モザイクって分野は何もかもが不便なのね。例えば絵画教室だとしたら?
えっ筆使うんですか?とは言わないし、陶芸教室でえっ粘土使うんですか?これも無い。

料理教室でまさかの包丁使うなんて・・・これも無い。それは観た事あったり、
無くても大体知っていたりするけれど、モザイクって何?・・・からスタ-トになる。

だからいかにこの2時間で、タイルは切れる・・・私にも出来そうだ・・・そして
今後の本教室の説明、更にそこそこのグレ-ドで完成まで漕ぎ着ける事が大事になる。

さてさて・・・どうなる事やら。何しろ、成田、四街道、公津の杜、と3連敗している
セブンカルチャ-・・・・本講座までたどり着いた事は無いのだから・・・・。

一抹の不安はある。あれもこれも試したし、だからこそ最初からぺきぺきを使わない・・
そんな事になった。最初はぺきぺきの方が柔らかくて作りやすい・・・だから使ったが

のりちゃんのお母さんは山周タイルでコ-スタ-から始めて、最初は硬くて・・・となって
無理かな・・・と思ったらしいのに、柔らかいタイルがあるって聞いたんだけれども・・

娘から・・・って話でぺきぺきでもう1回作る事になって・・・けれど今では、色んな
素材を使っている。そんな事もあったので、山周タイルスタ-トにしたのね・・・

結局、柔らかいからやりやすいと思ったが、続けるとしたら硬いタイルが後から出て来た
時にどう感じるか?・・・と、逆に、最初から硬いタイルで後からぺきぺきが出て来た時

・・・そしてもう1つ。そもそも体験の人は硬いか柔らかいか?なんて知らないって事・・
全部、これらは経験値のある人達からの意見・・・なのね。だから問題はそこじゃない。

何故ならやる気に火が付けられれば、のりちゃんお母さんのように硬いタイルもなんのその・・・になるのだから。

さて、そんなこんなの教室は・・・と言うと、エミリアも山周タイルも切ったものもあり
時間調整も出来るようにしてあるから、無理せず進めて、無理せず終れるようになって

いるのだけれど、これがみんななるべく自分で・・・とそれを使う事が少ない。
それどころか、どっちかと言うと、難しいぃぃ・・・あれ・・・と良いつつも、

チャレンジぃぃって方ばかり。ただやはり体験教室の2時間は短いのね。
終わらなきゃ・・・と必死で、話をする余裕なんて無い・・・って言ってたが、

実はその話はとても大事なのね。だってもし本講座をする事にしたのなら、そこにいる
人達とやって行く事になるのだから・・・・。だから俺だって慣れたいのだから・・・

それを無口に淡々と説明だけして・・・そんな先生やっていけるはずも無いし、
だからと言って、おふざけだらけになるのも嫌だし、だから腕を知って貰って、

まずそこだけでも・・・・って感じを前面に出したから、展示作品にお花だったし、
サンプルもおふざけ無し・・・だからとてもちゃんと教室に見えるだろうし・・・

けれど、そうなると俺の存在がおふざけになる・・・そこで作務衣を着て行ったのね。
最近ジ-パンばっかりだったのね・・・金魚のTシャツで・・・・。

頑張ってちゃんと先生っぽくしたのね・・・ただあくまでぽくだけれど・・・あははは。
嘘は無いけれど、何しろ嘘っぽいじゃない?俺・・・・。何もかも・・・・

それがね・・・3人本講座が決まったのね・・・・初めて本講座へ・・・となった。
それをかぐやに報告すると、何か変わりますね・・・やっと・・・・って。

まっ・・・な・・・・。俺は体験だけじゃ理解されないからな・・・単なる間口であって
本当に伝えたいのは、その後・・・・映画も予告じゃ判らないようにね・・・・。

腕と教えるって技術、そして下地・・・いかに楽しんで貰うか?を1回2時間では、
ジャパネットの高田社長か、ト-カ堂のきた社長くらいしか、伝えられないのね・・・

相当な話術が必要になる・・・・暇ありゃ料理番組なんかも観る・・・何しろ伝える
なんて話術が満載だから、とても勉強になるのね・・・。

おっと話を戻して、サンプルとして先日のクマを持って行って説明をすると、
2名がそれでサンタでやりたいとなり、1名は鏡で・・・となる。

ただ決まったとなると、今月半ばから・・・となるから下地作りを・・・となる。
そんなこんなでアトリエに戻り、今後の事も考えると・・・・と、金魚の池の水変えと

アトリエ掃除・・・・となる。が、アトリエ内は3分の1程度までしか終わらず・・・
けれどしばらく、また出来なくなるだろうし・・・・本来ならモンゴルが終わって

するはずだったのに、何もかも先延ばしになっていた・・・やる事が多くてね・・・
しかも持ち出しばかりだしね・・・・仕事優先にしたくなる・・・

そんな中、初めて本講座に行ける・・・この気持ちの余裕だけで掃除する事にした・・・
きっと俺の掃除だから知れてはいるけれど・・・・やらないよりはマシくらい。

そんなこんなで夜半になった・・・けどまだ終わらない・・・

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