今日は書く事が満載なので、枕無しでどんどんと・・・・。
ではアルルの母ちゃんから。この細かさ、この丁寧さ、流石にタピオカの友達だけある。
誰が観ても何の問題も無いんだけれど・・・ただ慎重過ぎる慎重なのね・・・・
観ている方がもどかしくなるくらい・・・ただそれもタピオカで見慣れているので、
こんな話をして見たのね。まっ聞き慣れたみどりへの指導。単なる色合わせをしない。
それはどうしてか?・・・つまり切る張るは安定感があるのだけれど、次を考える・・・
どうしようかな・・・?って1つ先が読めれば、次々と進めるのだけれど、はい終わり、
さてどうしようかな?・・・ん・・・えっと・・・これかな?・・・いやこっち・・・
あっ・・・でも・・・・ん・・・あっ・・・ん・・・・おいおいって突っ込みたくなる。
どうしてこうなるのか?理屈は1つ先を今やりながら考えられないからなんだけれど、
じゃそれがどうして出来ないか?それも慎重だから・・・これではドツボな感じ・・・
この繰り返しを打破する為に、イメ-ジ固めをする・・・。そんな話をした。
これって大まかに完成すると、どんな感じになるの?・・・春夏秋冬で言うと・・・とか
何歳くらいの人のものか?とか、何処にどんな場所に飾られるのか?とか・・・・って
掘り下げた質問をすると・・・トロピカル・・・と一言。頂きましたぁぁぁ。
トロピカルぅぅぅぅ。みんなトロピカルって何?・・・華やかとか夏とか、ハワイとか、
ほらあるじゃない?こんなに沢山・・・じゃ今トロピカルになってる?この作品・・・
簡単、なってない・・・何が足らない?華やかさなのね・・・つまり上絵が足らない。
それを1つづつ埋めて行く・・1つづつ。これはここ。それでこれに合うのは・・・と
1つづつ。そして決めたら後戻りしないように張る、その都度張る。
そうすれば必ず今とは違う結果が出るのね・・・切る張るの技術と構想を立てる速度が
つり合わないのだから、そこが改善されれば、かなりスイスイと進めるはず。
じゃ次はタピオカ。同じような悩みを抱えた常連・・・だった人が・・・

金の後にパ-ルですよ・・・でもさっきのアルルの母ちゃんへの指導で言えば、
イメ-ジがウェッジウッドの食器のような・・・だから何1つ問題は無し。
えっと派手になるのは・・・嫌なんだけれど・・・が、そう言うものだし・・・と、
きちんと理解すれば、こうして進めるし、元々慎重な人だから、たまげて派手には
ならないだろうから、もしそんな事があったら・・・止める・・・その位で良い。
だからしばらく見守る。恐らく微妙な質問だらけになるだろうけれど・・・。
そんな中、それを観ていたのりちゃんお母さんが・・・良いなぁ絢爛豪華で・・・
ピカピカで・・・って羨ましそうで・・・こらぁぁぁ、可愛いのが良いって言って
作った下地でしょ?・・・と丸い目から切る・・・ただどうしても狙って切るパ-ツが
続いてしまう・・・それが本人にしては、さっさと進みたい・・・進めない・・・
もっと簡単に小さい大きさの下地で昔のように楽に・・・と思っているみたいなんだけれど・・・・何かが変だと感じているようなのね・・・。
それをタピオカとキウイにそれ以上小さい下地じゃ目なんか切れないですよ・・・・
と言われているんだけれど、意味が判らないらしく・・・そこで始まれば数分後には
理由が判りますよ・・・と言うしか無かったんだけれど・・・するとこうなる。

そもそも狙って切るとこんなペ-スになる。それが例えぺきぺきでも。
そもそもが1cmタイルに移行すると固いタイルなだけに、進級した感じがある。
勿論ねそれはそれで表現としては間違いは無い。けれど・・・・軟式と硬式のテニスが
同じかな?微妙に違うものなのね・・・慣れれば出来ない事は無いけれど・・・・
つまり固さに慣れてしまい、尚且つぺきぺきは簡単・・・柔らかいし・・・と知らぬ間に
下に見ている脳が出来て当たり前・・・と判断して、その進行速度まで決めてしまって
いるから、思うように進まない・・・と過剰な判断をしてしまっている。
こらこら、狙って切るって言うのはね、そんなに甘くない。
しかし、これだけ作れた、みんなが褒めてくれた、この作品を作った人。

だからこの経験値が、きちんと切る・・・それに慣れた事で、自分の目の取り締まる
パ-ツが厳しくなっているから、これじゃ嫌、これじゃまだ・・・と取り締まり、
深追いし過ぎて、あっ・・・と失敗したりすれば、今までとは全く違うモザイクに
チャレンジしている自分に気が付かないから、戸惑いばかりになってしまう・・・・
全然進まない・・・ってね。しかも、その進まない事が納得行かなくなって、
進みたいが故に、構想を捨てて、サンプルの色のまま選ぼうとする・・・ここ。
良くみどりがおちいる、単なる色合わせ。そうするとこれは似ている色、これは無い、
これはこれに似ている、あぁ色が無い・・・・こうなるとモザイクは最悪になる。
そもそも色を混ぜて好みを作る・・・絵画の手法とは違い、ティ-ア-トさんの作った
タイルの色をいかに上手く切って、巧みに張り合わせるか?そしていかに上手い選択を
出来るか?色をね・・・。そう巧みな選択であって、自分の好きな色なんてありゃしない
好きな色って言うのは最初の1色のみ。後はそれに似合うもの・・・と繰り返す。
それがコ-ディネイト。常に合わせる・・・最初の色にね。それが線になる。
それを1回1回好きな色を選ぼうとすれば、あった、無い、無い、あった・・・の点の
繰り返し。ならば、無いって時は、適当で、あった時が良かった・・・となる。
見なくても、質が悪いのが良く判るでしょ?
そうじゃないのね。見たままそっくりの色じゃなくて、タイルの色にあわせるのね。
見たものを・・・ね。思い通りにならない・・・では無く思い通りにするには?
って考えにする。これがモザイクの手法の原点とも言える。
まっお母さんも、狙って切る所を通り過ぎれば、後はクラッシュ。らくちんになる。
そんな中、1つ収穫があった・・・そのエピソ-ドが、みんなに相談している時に、
可愛いのが作りたい・・・と表現した時に、それならこれかな・・?と選択すると、
わぁぁぁぁ可愛いって言われて、あぁこれは良いんだ・・・じゃこれは?って言うと
誰も何も言わずに無口になると・・・・これは嫌われた・・・って。
実に良い。お母さんがみんなの感じた事を耳だけで判断した。目を使わずにね。
そう言う事が出来るようになったのは進歩。気配なんて事を感じられるのだから。
少なくともサ-クルのメンバ-のお母さん達の可愛いって感覚はこんな感じ・・・・って
参考意見をそんな感じなのかぁぁって感じられる事が出来た・・・それはとても大事で、
それが感性なんてものへの刺激となったりする。良い意味でも悪い意味でもね。
いずれにせよ、可愛いって言う追究。もっと言うのなら、具体的に誰が観て・・・
なのね。あくまで私が・・・にこだわるのなら、誰も参考にならない。だって己にしか
判らないのだから・・・。けれど、みんなが観て可愛いと思われ、自分も共感出来る
・・・そう言うものにするのなら、みんなの意見も取り入れるようにするべきだし、
あまりその意見に流され過ぎると、自分の意見が無くなってしまう・・・・。
難しいでしょ?けれど提案する・・・これに慣れて、これが上手くなるとね、サ-クルは
とても自分のサポ-トをしてくれて、機能し始めるととても力になる。
さて次はのりちゃん。ここも地味に進んでいて・・・・今日はガラスタイルのクラッシュも張って見たのね。しばらく同じ事の繰り返しなので、ここはスル-。

どちらかと言えば、お母さんと一緒に持って来て貰った完成作品の話なのね。
みんなは初めて完成を観たから、歓声が上がるほど素敵ぃぃぃって言われてたのね。
そりゃ2人共に先生としても嬉しい限りで、実に良い作品に仕上がったのね。
みんなにも良い刺激になったとも思うのね。

さて最後にキウイ。

もうほっとこ・・・こんな鍋しき使えない・・・豪華過ぎぃぃ。何だこりゃ。
鍋なんか置けるもんなら置いて見ろっって感じなのね。お見事です。
そんな中、さくらがサ-クル見学にやって来たのね・・・・みんな大作で楽しそうに
観てたのね・・・・。
そんなこんなでサ-クルを終えて・・・・じゃ梨でも買いに行くか?って話になる。
さくらはこの時期調子が悪く、メイン食材がフル-ツとなり、梨となる・・・・
そんな中、キウイも・・・となり3人で、地元市川の梨園に・・・。
さくらの目当ては梨の種類でも割りと知られていない、かおりって種類の梨で、
甘い感じの大きめなものなのね。豊水と新高の間の時期って感じかなぁ・・・?
9月中旬ってね。そんなこんなで今回は、俺の親父が20年来行っている梨園に行く事に
した。俺も昔行った事があるが、余りに昔で何と無くしか覚えが無かったが、
着いて梨園を観た時に、あっここで梨食べた事がある・・・ってかすかに思い出した。
そんなこんなでアトリエに戻ると、少しだけ・・・ってさくらがモザイクをする・・・
ただ具合も悪く、思うように出来ないのも観ていて良く判る・・・・
そこで、目がブレるんだな・・・手が握れないのか?こんな感じなのか?こうか?と
聞くと、今日は素直に表現するから、手に取るように状況が判るから、それなら
こうしてみ・・・ならこう・・・と指導するも、普通にやりたい・・・と言う。
あのね、普通にやって出来ないから、こうしてみ・・・つて言ってんの。
意地でやって結果が出ないってへこんだり、卑屈になる時間があるのなら、結果を
出す為には・・・と意地よりも結果。切れないから削った・・・って考え方が
出来るのなら、人とは違った方法を考える・・・。そもそも基本はある。
けれど、180cmのピッチャ-と同じ事を160cmの身長でやろうとする事が無理。
160cmなら、折角小さいんだから・・・ってでかい奴には出来ない方法を考える事。
つまり折角具合が悪いんだから・・・具合が悪い奴にしか判らないやり方・・・
つまり両目でぶれて見えるなら、片目で十分。それならぶれないはず。
握れないって言うのなら、なるべく遠くを持って、刃を浅く入れる。
こうしていかに工夫をするか?それを出来ない・・・同じように出来ない・・・と
考えるより、続ける為には・・・と考えれば、いくらでも方法はあるのに、
続けられるまで・・・と意固地にやっていては自覚が無いから深追いして、認めないから
卑屈になって、意地を張る・・・これでは悪循環になる。
違うのね・・・ちゃんと病気です・・・私は・・・と自覚して、それとちゃん向き合って
その中で、どうやって続けられるか?って考えられれば、活路は見えて来る。
さくらが、どうせ・・・続けられなくなるんだから・・・それまでは・・って言うのなら
俺は、どうせ、・・・続けなくちゃならないんだから・・・弟子なんだから・・・って
言うだけなのね。死ぬまで・・・あはははは。本気で付き合うってのは、どっちも厄介。
楽な付き合いなら、適当にやりゃ良いじゃん。適当に話聞いてさ、適当に受け流して、
適当にお見舞い行って、その辺で適当に花買って、知らないまま死んでて、
適当に涙流して、しばらくしたら喉元過ぎたらケロリ・・・良くある話でしょ?
あっ忘れてた・・・葬儀には1万くらい包んで、適当に寿司食って帰らなきゃね・・・
あっそうそう、仕事があるからお通夜で済ませるんだよね・・・葬式には出ないで。
こんなくだらない付き合いは俺には無い。何せ貧乏だから。付き合うと決めたら、
そいつの悲しみは俺の悲しみで、辛ければ辛くて、笑えばそいつより嬉しくなって、
だからそいつと一緒に共有した時間が大切になる。今日が最後になっても・・・と思うからいつも必死になるし、余裕も無い。考えたら怖くなる・・・でもね、だからこそ
いつもいつもそうなら、もしそんな事になっても、あれ以上は出来なかったし・・・と
思えるはず。そう信じてやるしか無い・・・だから関わって行く上で、そう言う付き合い
になった・・・・それが判り易く弟子であったり、常連であったり、リピ-タ-であったり
する。それが先生としてだったり、師匠と名乗る人の生き様だと思うのだが・・・
それは見つけている最中だから・・・かな?としか言えない・・・・。
ではアルルの母ちゃんから。この細かさ、この丁寧さ、流石にタピオカの友達だけある。
誰が観ても何の問題も無いんだけれど・・・ただ慎重過ぎる慎重なのね・・・・
観ている方がもどかしくなるくらい・・・ただそれもタピオカで見慣れているので、
こんな話をして見たのね。まっ聞き慣れたみどりへの指導。単なる色合わせをしない。
それはどうしてか?・・・つまり切る張るは安定感があるのだけれど、次を考える・・・
どうしようかな・・・?って1つ先が読めれば、次々と進めるのだけれど、はい終わり、
さてどうしようかな?・・・ん・・・えっと・・・これかな?・・・いやこっち・・・
あっ・・・でも・・・・ん・・・あっ・・・ん・・・・おいおいって突っ込みたくなる。
どうしてこうなるのか?理屈は1つ先を今やりながら考えられないからなんだけれど、
じゃそれがどうして出来ないか?それも慎重だから・・・これではドツボな感じ・・・
この繰り返しを打破する為に、イメ-ジ固めをする・・・。そんな話をした。
これって大まかに完成すると、どんな感じになるの?・・・春夏秋冬で言うと・・・とか
何歳くらいの人のものか?とか、何処にどんな場所に飾られるのか?とか・・・・って
掘り下げた質問をすると・・・トロピカル・・・と一言。頂きましたぁぁぁ。
トロピカルぅぅぅぅ。みんなトロピカルって何?・・・華やかとか夏とか、ハワイとか、
ほらあるじゃない?こんなに沢山・・・じゃ今トロピカルになってる?この作品・・・
簡単、なってない・・・何が足らない?華やかさなのね・・・つまり上絵が足らない。
それを1つづつ埋めて行く・・1つづつ。これはここ。それでこれに合うのは・・・と
1つづつ。そして決めたら後戻りしないように張る、その都度張る。
そうすれば必ず今とは違う結果が出るのね・・・切る張るの技術と構想を立てる速度が
つり合わないのだから、そこが改善されれば、かなりスイスイと進めるはず。
じゃ次はタピオカ。同じような悩みを抱えた常連・・・だった人が・・・

金の後にパ-ルですよ・・・でもさっきのアルルの母ちゃんへの指導で言えば、
イメ-ジがウェッジウッドの食器のような・・・だから何1つ問題は無し。
えっと派手になるのは・・・嫌なんだけれど・・・が、そう言うものだし・・・と、
きちんと理解すれば、こうして進めるし、元々慎重な人だから、たまげて派手には
ならないだろうから、もしそんな事があったら・・・止める・・・その位で良い。
だからしばらく見守る。恐らく微妙な質問だらけになるだろうけれど・・・。
そんな中、それを観ていたのりちゃんお母さんが・・・良いなぁ絢爛豪華で・・・
ピカピカで・・・って羨ましそうで・・・こらぁぁぁ、可愛いのが良いって言って
作った下地でしょ?・・・と丸い目から切る・・・ただどうしても狙って切るパ-ツが
続いてしまう・・・それが本人にしては、さっさと進みたい・・・進めない・・・
もっと簡単に小さい大きさの下地で昔のように楽に・・・と思っているみたいなんだけれど・・・・何かが変だと感じているようなのね・・・。
それをタピオカとキウイにそれ以上小さい下地じゃ目なんか切れないですよ・・・・
と言われているんだけれど、意味が判らないらしく・・・そこで始まれば数分後には
理由が判りますよ・・・と言うしか無かったんだけれど・・・するとこうなる。

そもそも狙って切るとこんなペ-スになる。それが例えぺきぺきでも。
そもそもが1cmタイルに移行すると固いタイルなだけに、進級した感じがある。
勿論ねそれはそれで表現としては間違いは無い。けれど・・・・軟式と硬式のテニスが
同じかな?微妙に違うものなのね・・・慣れれば出来ない事は無いけれど・・・・
つまり固さに慣れてしまい、尚且つぺきぺきは簡単・・・柔らかいし・・・と知らぬ間に
下に見ている脳が出来て当たり前・・・と判断して、その進行速度まで決めてしまって
いるから、思うように進まない・・・と過剰な判断をしてしまっている。
こらこら、狙って切るって言うのはね、そんなに甘くない。
しかし、これだけ作れた、みんなが褒めてくれた、この作品を作った人。

だからこの経験値が、きちんと切る・・・それに慣れた事で、自分の目の取り締まる
パ-ツが厳しくなっているから、これじゃ嫌、これじゃまだ・・・と取り締まり、
深追いし過ぎて、あっ・・・と失敗したりすれば、今までとは全く違うモザイクに
チャレンジしている自分に気が付かないから、戸惑いばかりになってしまう・・・・
全然進まない・・・ってね。しかも、その進まない事が納得行かなくなって、
進みたいが故に、構想を捨てて、サンプルの色のまま選ぼうとする・・・ここ。
良くみどりがおちいる、単なる色合わせ。そうするとこれは似ている色、これは無い、
これはこれに似ている、あぁ色が無い・・・・こうなるとモザイクは最悪になる。
そもそも色を混ぜて好みを作る・・・絵画の手法とは違い、ティ-ア-トさんの作った
タイルの色をいかに上手く切って、巧みに張り合わせるか?そしていかに上手い選択を
出来るか?色をね・・・。そう巧みな選択であって、自分の好きな色なんてありゃしない
好きな色って言うのは最初の1色のみ。後はそれに似合うもの・・・と繰り返す。
それがコ-ディネイト。常に合わせる・・・最初の色にね。それが線になる。
それを1回1回好きな色を選ぼうとすれば、あった、無い、無い、あった・・・の点の
繰り返し。ならば、無いって時は、適当で、あった時が良かった・・・となる。
見なくても、質が悪いのが良く判るでしょ?
そうじゃないのね。見たままそっくりの色じゃなくて、タイルの色にあわせるのね。
見たものを・・・ね。思い通りにならない・・・では無く思い通りにするには?
って考えにする。これがモザイクの手法の原点とも言える。
まっお母さんも、狙って切る所を通り過ぎれば、後はクラッシュ。らくちんになる。
そんな中、1つ収穫があった・・・そのエピソ-ドが、みんなに相談している時に、
可愛いのが作りたい・・・と表現した時に、それならこれかな・・?と選択すると、
わぁぁぁぁ可愛いって言われて、あぁこれは良いんだ・・・じゃこれは?って言うと
誰も何も言わずに無口になると・・・・これは嫌われた・・・って。
実に良い。お母さんがみんなの感じた事を耳だけで判断した。目を使わずにね。
そう言う事が出来るようになったのは進歩。気配なんて事を感じられるのだから。
少なくともサ-クルのメンバ-のお母さん達の可愛いって感覚はこんな感じ・・・・って
参考意見をそんな感じなのかぁぁって感じられる事が出来た・・・それはとても大事で、
それが感性なんてものへの刺激となったりする。良い意味でも悪い意味でもね。
いずれにせよ、可愛いって言う追究。もっと言うのなら、具体的に誰が観て・・・
なのね。あくまで私が・・・にこだわるのなら、誰も参考にならない。だって己にしか
判らないのだから・・・。けれど、みんなが観て可愛いと思われ、自分も共感出来る
・・・そう言うものにするのなら、みんなの意見も取り入れるようにするべきだし、
あまりその意見に流され過ぎると、自分の意見が無くなってしまう・・・・。
難しいでしょ?けれど提案する・・・これに慣れて、これが上手くなるとね、サ-クルは
とても自分のサポ-トをしてくれて、機能し始めるととても力になる。
さて次はのりちゃん。ここも地味に進んでいて・・・・今日はガラスタイルのクラッシュも張って見たのね。しばらく同じ事の繰り返しなので、ここはスル-。

どちらかと言えば、お母さんと一緒に持って来て貰った完成作品の話なのね。
みんなは初めて完成を観たから、歓声が上がるほど素敵ぃぃぃって言われてたのね。
そりゃ2人共に先生としても嬉しい限りで、実に良い作品に仕上がったのね。
みんなにも良い刺激になったとも思うのね。

さて最後にキウイ。

もうほっとこ・・・こんな鍋しき使えない・・・豪華過ぎぃぃ。何だこりゃ。
鍋なんか置けるもんなら置いて見ろっって感じなのね。お見事です。
そんな中、さくらがサ-クル見学にやって来たのね・・・・みんな大作で楽しそうに
観てたのね・・・・。
そんなこんなでサ-クルを終えて・・・・じゃ梨でも買いに行くか?って話になる。
さくらはこの時期調子が悪く、メイン食材がフル-ツとなり、梨となる・・・・
そんな中、キウイも・・・となり3人で、地元市川の梨園に・・・。
さくらの目当ては梨の種類でも割りと知られていない、かおりって種類の梨で、
甘い感じの大きめなものなのね。豊水と新高の間の時期って感じかなぁ・・・?
9月中旬ってね。そんなこんなで今回は、俺の親父が20年来行っている梨園に行く事に
した。俺も昔行った事があるが、余りに昔で何と無くしか覚えが無かったが、
着いて梨園を観た時に、あっここで梨食べた事がある・・・ってかすかに思い出した。
そんなこんなでアトリエに戻ると、少しだけ・・・ってさくらがモザイクをする・・・
ただ具合も悪く、思うように出来ないのも観ていて良く判る・・・・
そこで、目がブレるんだな・・・手が握れないのか?こんな感じなのか?こうか?と
聞くと、今日は素直に表現するから、手に取るように状況が判るから、それなら
こうしてみ・・・ならこう・・・と指導するも、普通にやりたい・・・と言う。
あのね、普通にやって出来ないから、こうしてみ・・・つて言ってんの。
意地でやって結果が出ないってへこんだり、卑屈になる時間があるのなら、結果を
出す為には・・・と意地よりも結果。切れないから削った・・・って考え方が
出来るのなら、人とは違った方法を考える・・・。そもそも基本はある。
けれど、180cmのピッチャ-と同じ事を160cmの身長でやろうとする事が無理。
160cmなら、折角小さいんだから・・・ってでかい奴には出来ない方法を考える事。
つまり折角具合が悪いんだから・・・具合が悪い奴にしか判らないやり方・・・
つまり両目でぶれて見えるなら、片目で十分。それならぶれないはず。
握れないって言うのなら、なるべく遠くを持って、刃を浅く入れる。
こうしていかに工夫をするか?それを出来ない・・・同じように出来ない・・・と
考えるより、続ける為には・・・と考えれば、いくらでも方法はあるのに、
続けられるまで・・・と意固地にやっていては自覚が無いから深追いして、認めないから
卑屈になって、意地を張る・・・これでは悪循環になる。
違うのね・・・ちゃんと病気です・・・私は・・・と自覚して、それとちゃん向き合って
その中で、どうやって続けられるか?って考えられれば、活路は見えて来る。
さくらが、どうせ・・・続けられなくなるんだから・・・それまでは・・って言うのなら
俺は、どうせ、・・・続けなくちゃならないんだから・・・弟子なんだから・・・って
言うだけなのね。死ぬまで・・・あはははは。本気で付き合うってのは、どっちも厄介。
楽な付き合いなら、適当にやりゃ良いじゃん。適当に話聞いてさ、適当に受け流して、
適当にお見舞い行って、その辺で適当に花買って、知らないまま死んでて、
適当に涙流して、しばらくしたら喉元過ぎたらケロリ・・・良くある話でしょ?
あっ忘れてた・・・葬儀には1万くらい包んで、適当に寿司食って帰らなきゃね・・・
あっそうそう、仕事があるからお通夜で済ませるんだよね・・・葬式には出ないで。
こんなくだらない付き合いは俺には無い。何せ貧乏だから。付き合うと決めたら、
そいつの悲しみは俺の悲しみで、辛ければ辛くて、笑えばそいつより嬉しくなって、
だからそいつと一緒に共有した時間が大切になる。今日が最後になっても・・・と思うからいつも必死になるし、余裕も無い。考えたら怖くなる・・・でもね、だからこそ
いつもいつもそうなら、もしそんな事になっても、あれ以上は出来なかったし・・・と
思えるはず。そう信じてやるしか無い・・・だから関わって行く上で、そう言う付き合い
になった・・・・それが判り易く弟子であったり、常連であったり、リピ-タ-であったり
する。それが先生としてだったり、師匠と名乗る人の生き様だと思うのだが・・・
それは見つけている最中だから・・・かな?としか言えない・・・・。