久しぶりのニュ-ゆみ教室。前々からこのアイアンフック使って何か作る・・・って聞いてあったから、なるほどこんなの作るのね・・・と下地作りの時に確認。
このアイアン結構良いでしょ?昔、何か作ろうかな?って買って置いたんだけれど、
ニュ-ゆみに発見されそれではお譲りしますぅ・・・って。
それに昨日買ったアイアンを見せると、中々気に入ってくれて・・じゃそれも。
それでどうなるのかな?何使う?って事になり、先日の窯ぐれ祭りの作品の売り上げで買ったタイルを使う事になった。
遅れましたが、窯ぐれ祭りに作品を出展なされた皆さん、購入したタイルが揃い
ましたので、出来れば取りに来て下さい・・・・
ひとまずテラコのポリッシュと山周タイルのブレンドに何か?を使う・・・とまだ
本体が未定って感じで縁取りを始める。
そこでそれをしながら、イメ-ジ作りをしよう・・・と言う事になった。
そもそもニュ-ゆみくらいになれば、この位のタイルを切るのは難しい事では無い
しかもただ切るのでは無く統一感もある。ならば当然、やりながら考える。
1つ先を読む。これがノ-プランの人の作り方。
当たり前な作り方は、構想を立て下絵を描き込みタイルを選択して作り出す・・・
がしかし、そうなると下絵などすべてが出来ないとモザイクが出来ない・・・
そんな場合このやり方。つまり何か1つを決めて張ったら、それに合うタイルを
選択して、形を決める。そしてまた次、そしてまた・・・と次々に1つ前と合わせ
先の事は考えずにも1つ前に合わせる。そして更に1周した時に離れて見て、
その1周に使った1つを選択して、今度はそれをメインにしたりする。
こうして最後までやると、左右対称のバックが出来て行く。その間にメインになる
絵を描いて置けば、構想全部が出来なくてもモザイクを始める事は出来るし、
統一感はあるし、メインを慌てなくても済む。そうして出来上がったモザイクは、
自分のイメ-ジ出来なかった仕上がりになる事もあるし、仮に気に入らないにせよ
大きくはずす事は無いのね。なぜなら、統一感だけはあるから。しかも1つ前の
タイルに形も色も合わせるのだから、合っていないものは張っていないのだから。
あえて言えば、好みが若干違ってた・・・このくらい。だからまずまずになるはず
ここも逆も真なり。ぶれてはいけないのは、いずれにせよ美しいモノを作る。
この気持ちのみ。これさえ持って始めれば、どちらの作り方でも完成に向かう。
それを事を急げば、楽をしようとするし、まっ良いか・・・が多くなる。
そもそもモノ作りに近道は無いのである。とは言うものの上手くなるとテクニック
や、実績、経験値、こんな事が付いて来る。
それを持って、嫌、持つようにすると売るだのあげるものと大作の作り方を変える
スタイルを使い分ける事も出来るようになるだろう。
そうそうそれを踏まえて、赤坂どう?と聞くと、参加予定って言ってた。
まっそれはそれとして、まだこの作品は始まったばかりで多くを語る事は出来ないが、この作品が終わったら次の作品は、コロなんか使うのも良いと思う。
それでは、その理由に少し触れて見る事にする。こんな話をして見た。
ニュ-ゆみはどちらかと言うと、可愛い柄や淡い色を好む人なのね。
しかしこれは明らかに暖かい季節の場合。これが秋口になるとキャメルに変化する
ここが問題なのね。勿論、普通じゃないですか?って本人も言ってた・・・
では聞こう。この作品って出しっぱなしなの?それとも季節ごとにしまうの?
これがクリスマスリ-スや雛人形ならしまって来年使えば良いと思うのね。
でももし1年中使うのなら、どの季節にも好みが合う作り方が必要じゃないのかな?
クラフト系のモザイクはインテリアの1つと考えるんだけれど・・・・
これが、モダンだ、カントリ-だ、アンティ-クだ、和風だ・・・と好みがぶれなければ、1年中それがあっても違和感は無いだろう。
俺はそれをタピオカには提案した。つまりタピオカの作るモザイクは、パン教室の
インテリアで、これから先に続けるにあたって統一感のある作品を作って行き、
素敵な教室をする場所に彩りの1つとしてモザイクの作品を作る・・・そんな作品を増やし、行く行くはテ-ブルなんかを集大成とすれば、かなりお洒落だとね。
もしこの考えが合っているのなら、ニュ-ゆみが一番大事なのは、この作品は
ずっと飾って置くか?季節ものなのか?売るのか?あげるのか?一生ものなのか?
こんなコンセプト決めが必要なんじゃないのかな?それが季節ものじゃなく、
ずっと使い続ける前提なら、今の季節に左右されずに、夏もこれがある・・・と
考慮に入れるべき。そうすると、季節でも無く好きな色、好きな形、好きなデザイン・・・を考える・・・って事が大事になって来る。
俺の考えるモザイククラフトとは?こう言う考え方を持って作る事なのね。
それが上手く乗っかれば、大事に一生使えるモノが作れると思うのね。
大事に作って、大事に出来る仕上がりにし、人に良いなぁ・・・って言われるような、そんな作品を目指して欲しいものだ・・・って言うのが理想なのね。
お金を使って教室に通い、時間を割き、数年で飽きる・・・そんな作品より、
作品を見る度に、私、頑張ったわっ・・・って思え、親、兄弟、子供達、その友達
、そして旦那さん。そんな人達におぉ良いじゃん・・・素敵ねぇ・・・お母さん、
上手いでしょ?って自慢して貰える作品を残して貰いたいと思う・・・・
まっそんな後はユ-ミンママの下地。縁取りの切り抜き・・・・やる前から、何とかなったら良いな・・・しなくちゃ・・・なるのかな?・・・とかなり不安・・・
かなり無理のある企画。俺の腕ではね・・・でも勝算0でやるはずも無く、逃げ道は用意してあったので、何とか切り抜けば・・・・って位で始める・・・
それが何とか一番難儀な事がクリア-になった瞬間に欲が出て来た・・・・
あぁしたら、こうしたら・・・?こんな事出来るんじゃないか?とね・・・・
ただ、そこで考えたのはすべて現地です-さんに頼む事だらけ・・・・そこで
す-さんに連絡すると、明日の仕事が自宅の斜向かいの叔父さんの家って事なので
明日はす-さんの現場で下地作りをする事になった。こりゃ都合が良いのね。
そんな訳で、明日はす-さんの新作テ-ブルモザイクもお披露目します。
このアイアン結構良いでしょ?昔、何か作ろうかな?って買って置いたんだけれど、
ニュ-ゆみに発見されそれではお譲りしますぅ・・・って。
それに昨日買ったアイアンを見せると、中々気に入ってくれて・・じゃそれも。
それでどうなるのかな?何使う?って事になり、先日の窯ぐれ祭りの作品の売り上げで買ったタイルを使う事になった。
遅れましたが、窯ぐれ祭りに作品を出展なされた皆さん、購入したタイルが揃い
ましたので、出来れば取りに来て下さい・・・・
ひとまずテラコのポリッシュと山周タイルのブレンドに何か?を使う・・・とまだ
本体が未定って感じで縁取りを始める。
そこでそれをしながら、イメ-ジ作りをしよう・・・と言う事になった。
そもそもニュ-ゆみくらいになれば、この位のタイルを切るのは難しい事では無い
しかもただ切るのでは無く統一感もある。ならば当然、やりながら考える。
1つ先を読む。これがノ-プランの人の作り方。
当たり前な作り方は、構想を立て下絵を描き込みタイルを選択して作り出す・・・
がしかし、そうなると下絵などすべてが出来ないとモザイクが出来ない・・・
そんな場合このやり方。つまり何か1つを決めて張ったら、それに合うタイルを
選択して、形を決める。そしてまた次、そしてまた・・・と次々に1つ前と合わせ
先の事は考えずにも1つ前に合わせる。そして更に1周した時に離れて見て、
その1周に使った1つを選択して、今度はそれをメインにしたりする。
こうして最後までやると、左右対称のバックが出来て行く。その間にメインになる
絵を描いて置けば、構想全部が出来なくてもモザイクを始める事は出来るし、
統一感はあるし、メインを慌てなくても済む。そうして出来上がったモザイクは、
自分のイメ-ジ出来なかった仕上がりになる事もあるし、仮に気に入らないにせよ
大きくはずす事は無いのね。なぜなら、統一感だけはあるから。しかも1つ前の
タイルに形も色も合わせるのだから、合っていないものは張っていないのだから。
あえて言えば、好みが若干違ってた・・・このくらい。だからまずまずになるはず
ここも逆も真なり。ぶれてはいけないのは、いずれにせよ美しいモノを作る。
この気持ちのみ。これさえ持って始めれば、どちらの作り方でも完成に向かう。
それを事を急げば、楽をしようとするし、まっ良いか・・・が多くなる。
そもそもモノ作りに近道は無いのである。とは言うものの上手くなるとテクニック
や、実績、経験値、こんな事が付いて来る。
それを持って、嫌、持つようにすると売るだのあげるものと大作の作り方を変える
スタイルを使い分ける事も出来るようになるだろう。
そうそうそれを踏まえて、赤坂どう?と聞くと、参加予定って言ってた。
まっそれはそれとして、まだこの作品は始まったばかりで多くを語る事は出来ないが、この作品が終わったら次の作品は、コロなんか使うのも良いと思う。
それでは、その理由に少し触れて見る事にする。こんな話をして見た。
ニュ-ゆみはどちらかと言うと、可愛い柄や淡い色を好む人なのね。
しかしこれは明らかに暖かい季節の場合。これが秋口になるとキャメルに変化する
ここが問題なのね。勿論、普通じゃないですか?って本人も言ってた・・・
では聞こう。この作品って出しっぱなしなの?それとも季節ごとにしまうの?
これがクリスマスリ-スや雛人形ならしまって来年使えば良いと思うのね。
でももし1年中使うのなら、どの季節にも好みが合う作り方が必要じゃないのかな?
クラフト系のモザイクはインテリアの1つと考えるんだけれど・・・・
これが、モダンだ、カントリ-だ、アンティ-クだ、和風だ・・・と好みがぶれなければ、1年中それがあっても違和感は無いだろう。
俺はそれをタピオカには提案した。つまりタピオカの作るモザイクは、パン教室の
インテリアで、これから先に続けるにあたって統一感のある作品を作って行き、
素敵な教室をする場所に彩りの1つとしてモザイクの作品を作る・・・そんな作品を増やし、行く行くはテ-ブルなんかを集大成とすれば、かなりお洒落だとね。
もしこの考えが合っているのなら、ニュ-ゆみが一番大事なのは、この作品は
ずっと飾って置くか?季節ものなのか?売るのか?あげるのか?一生ものなのか?
こんなコンセプト決めが必要なんじゃないのかな?それが季節ものじゃなく、
ずっと使い続ける前提なら、今の季節に左右されずに、夏もこれがある・・・と
考慮に入れるべき。そうすると、季節でも無く好きな色、好きな形、好きなデザイン・・・を考える・・・って事が大事になって来る。
俺の考えるモザイククラフトとは?こう言う考え方を持って作る事なのね。
それが上手く乗っかれば、大事に一生使えるモノが作れると思うのね。
大事に作って、大事に出来る仕上がりにし、人に良いなぁ・・・って言われるような、そんな作品を目指して欲しいものだ・・・って言うのが理想なのね。
お金を使って教室に通い、時間を割き、数年で飽きる・・・そんな作品より、
作品を見る度に、私、頑張ったわっ・・・って思え、親、兄弟、子供達、その友達
、そして旦那さん。そんな人達におぉ良いじゃん・・・素敵ねぇ・・・お母さん、
上手いでしょ?って自慢して貰える作品を残して貰いたいと思う・・・・
まっそんな後はユ-ミンママの下地。縁取りの切り抜き・・・・やる前から、何とかなったら良いな・・・しなくちゃ・・・なるのかな?・・・とかなり不安・・・
かなり無理のある企画。俺の腕ではね・・・でも勝算0でやるはずも無く、逃げ道は用意してあったので、何とか切り抜けば・・・・って位で始める・・・
それが何とか一番難儀な事がクリア-になった瞬間に欲が出て来た・・・・
あぁしたら、こうしたら・・・?こんな事出来るんじゃないか?とね・・・・
ただ、そこで考えたのはすべて現地です-さんに頼む事だらけ・・・・そこで
す-さんに連絡すると、明日の仕事が自宅の斜向かいの叔父さんの家って事なので
明日はす-さんの現場で下地作りをする事になった。こりゃ都合が良いのね。
そんな訳で、明日はす-さんの新作テ-ブルモザイクもお披露目します。
