↓ディスプレイ台を仕上げてゆきます。
バイストンウェルの地面は地上と変わらずフツーの岩とか
土の色みたいだ。エンディングテーマ時の画面から、
若干青み掛かったグレーにした。
…実はクレイで成形した地面はその後一ヶ月近くに渡って
徐々にヒケてゆき、手前と側面の平面にヒビが入ったので再びパテで修正、
結果垂直面ではなく斜めに傾いてしまった(++;。
クレイって完全に固まりきるまで加工ができないのが難儀なトコだ。
↓宝石みたいな石の結晶と花びら?に着色する。
宝石はけたたましい赤色なので写真のガイアカラーとクレオスを使って
パープル系の色に調整する。因みにガイアカラーとクレオスって
混ぜても固まらなくて平気なのだ。
↓全体に塗ると暗くなってしまうので根元を狙って着色。
いい色になった。…花びらっぽいのはクリアーピンクを先の方に吹き付け。
↓配置して地面ごとウェザリングカラーで処理。
更に暗い色調になる(左写真)。
この際悩んだのが、ディスプレイの縁位置(垂直面)でカットした
花びらのカット面を黒くするか否か。…そう、理屈的には
フラットブラックで塗るのが道理なんだけど、
クリアー部品ってとこで塗ると反対側から見て見栄えが悪化する懸念がある。
だから塗らない事にした(右写真)。
↓更にウェザリングパステルのグレー系をかける。
石の結晶はもっと暗い色になってしまった。
まぁ、ダンバイン本体より地味な方がいいかー。
↓ダンバインを載せて完成~。
ヴィネットの題名は“BYSTON WELL”にした。
“DUNBINE”とかにするよりヒネりが入ってていいかも。
↓ディスプレイ台は四角いエリアでカットされてるのに、
ダンバイン自体は羽根とか思い切り外に飛び出てるのはもう割り切ってくれ(^^A。
↓コンバーターを開いた形に改造したから
ある意味正面はこっちになるンじゃないかとも思ったりする(笑)。
↓今回はクリアー部品が多くて綺麗な気がする。
《カシBARにて》
…また昔のハナシになるけど、前回記した「ダンバイン」ファンの
APCメンバーの煽りで、“コミックストリート”というイベントで売る
「ダンバイン本」(同人誌)の発行を手伝ったことがある。
ウチ(APC)が一時期同人誌ディーラーになったのはこれが始まりだと云っても
過言ではない。ま、自分はカバーイラストだけ描いただけなんだけどな。
それがきっかけで他のメンバーも特撮関連の同人誌とか、藤子不二夫系の
アニメ同人誌とか、ズルズル深みに嵌り、まあ多数の種類売りに行ったね。
あげく自分が主導の本まで作ったし(笑)。 …なんか巻き込まれた感じで
大変だったけど、マンガも描けて面白かったから内心よかったと思ってる。
で「ダンバイン本」の発行者は、該当アニメに登場する“チャム・ファウ”
というキャラクターのCVを担当されていた川村万梨阿女史が気に入ったのが
きっかけだった。川村さんはこれがデビュー作だったんだよな。
彼には後に「ガル・フォース」というOVA作品のイベントに行ける券
が2枚あるからと、1枚くれたのでそのイベントにも付き合った。
しかもそれが握手会にも参加出来る券だったので、
イベント終了後に川村万梨阿女史と握手もできてしまったのである。
自分は別に彼女のファンではなかったけど、滅多に無い機会で流石に
ちょっと嬉しかった記憶である。
「ガル・フォース」も3作くらいシリーズ化されてるけど
コレもいい作品で永いこと嵌ってたっけ…。
↓本ブログのPRチラシを改訂したのでココにも貼っときます
バイストンウェルの地面は地上と変わらずフツーの岩とか
土の色みたいだ。エンディングテーマ時の画面から、
若干青み掛かったグレーにした。
…実はクレイで成形した地面はその後一ヶ月近くに渡って
徐々にヒケてゆき、手前と側面の平面にヒビが入ったので再びパテで修正、
結果垂直面ではなく斜めに傾いてしまった(++;。
クレイって完全に固まりきるまで加工ができないのが難儀なトコだ。
↓宝石みたいな石の結晶と花びら?に着色する。
宝石はけたたましい赤色なので写真のガイアカラーとクレオスを使って
パープル系の色に調整する。因みにガイアカラーとクレオスって
混ぜても固まらなくて平気なのだ。
↓全体に塗ると暗くなってしまうので根元を狙って着色。
いい色になった。…花びらっぽいのはクリアーピンクを先の方に吹き付け。
↓配置して地面ごとウェザリングカラーで処理。
更に暗い色調になる(左写真)。
この際悩んだのが、ディスプレイの縁位置(垂直面)でカットした
花びらのカット面を黒くするか否か。…そう、理屈的には
フラットブラックで塗るのが道理なんだけど、
クリアー部品ってとこで塗ると反対側から見て見栄えが悪化する懸念がある。
だから塗らない事にした(右写真)。
↓更にウェザリングパステルのグレー系をかける。
石の結晶はもっと暗い色になってしまった。
まぁ、ダンバイン本体より地味な方がいいかー。
↓ダンバインを載せて完成~。
ヴィネットの題名は“BYSTON WELL”にした。
“DUNBINE”とかにするよりヒネりが入ってていいかも。
↓ディスプレイ台は四角いエリアでカットされてるのに、
ダンバイン自体は羽根とか思い切り外に飛び出てるのはもう割り切ってくれ(^^A。
↓コンバーターを開いた形に改造したから
ある意味正面はこっちになるンじゃないかとも思ったりする(笑)。
↓今回はクリアー部品が多くて綺麗な気がする。
《カシBARにて》
…また昔のハナシになるけど、前回記した「ダンバイン」ファンの
APCメンバーの煽りで、“コミックストリート”というイベントで売る
「ダンバイン本」(同人誌)の発行を手伝ったことがある。
ウチ(APC)が一時期同人誌ディーラーになったのはこれが始まりだと云っても
過言ではない。ま、自分はカバーイラストだけ描いただけなんだけどな。
それがきっかけで他のメンバーも特撮関連の同人誌とか、藤子不二夫系の
アニメ同人誌とか、ズルズル深みに嵌り、まあ多数の種類売りに行ったね。
あげく自分が主導の本まで作ったし(笑)。 …なんか巻き込まれた感じで
大変だったけど、マンガも描けて面白かったから内心よかったと思ってる。
で「ダンバイン本」の発行者は、該当アニメに登場する“チャム・ファウ”
というキャラクターのCVを担当されていた川村万梨阿女史が気に入ったのが
きっかけだった。川村さんはこれがデビュー作だったんだよな。
彼には後に「ガル・フォース」というOVA作品のイベントに行ける券
が2枚あるからと、1枚くれたのでそのイベントにも付き合った。
しかもそれが握手会にも参加出来る券だったので、
イベント終了後に川村万梨阿女史と握手もできてしまったのである。
自分は別に彼女のファンではなかったけど、滅多に無い機会で流石に
ちょっと嬉しかった記憶である。
「ガル・フォース」も3作くらいシリーズ化されてるけど
コレもいい作品で永いこと嵌ってたっけ…。
↓本ブログのPRチラシを改訂したのでココにも貼っときます
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