↓艦橋の前あたり、主砲塔の載るデッキの部品がありまして
艦橋のすぐ前でスパッと切れたようなデザインになってます。
このデッキ部分に結構な厚みがあっていかにもプラモっぽく感じたので薄く削りました。
インジェクションキットでは射出成形の都合で薄く成形するのにとても樹脂の射出圧を
高くしないと駄目な加減があり、やむおえずあえて狙いより厚くしている部分があったりします。
こういうスケールのモデルではそんな所をフォローする処理がどうしても増えてきますよね。
↓船体側面の張り出し、オレンジ色のグラデーションのかかる大目玉の
後ろ部分にも金型都合でやむなく不完全になっている形があります(矢印)。
ココはもう、デザインナイフでカリカリ削ってしまおう(^^;。…ちょっと汚くなったけど。
↓ザックリ大きな部品を見回すと、同じような都合の箇所がココにも。
この船底部品の二つの楕円バルジは金型抜き方向の関係から張り出し方が甘いのです。
上側ボディーのバルジは船体にたいして横方向に抜いているのでしっかり出っ張っています。
↓大した要素じゃないけど、発見するとずっと気になリだすので削って0.5mm厚プラ板で作り直し。
↓続いて艦首部品。この辺りも、本編でアップシーンがあり、ミサイル発射管以外にも多数の
小さな楕円バルジがあることが判る。画面で確認出来るところはそれに習い、あとは雰囲気で追加。
材料は0.3mm厚のプラ板。 スジ彫りを見ても既存のものの間に細いのがあったりしてるものの、
ステルス戦闘機の継ぎ目の如くギザギザになってたりするのでこれはもう自分の技量では再現出来なさ
そうである(TT)。
↓ここら辺りで上側主要部品を大体組み立てて全体像を見てみようと。 おお、シュルツ艦。
昔よりシャープにアレンジされていてイイですね。スナップフィットでこういう具合にすぐ形に
なるのも便利。…上側だけだとウォーターラインみたいだ(笑)。
…あ、自分は製作中、形をみたりバラしたりを繰り返すので当然スナップフィットの穴は
全てモーターツールでやや広げて甘くしてます。
艦橋のすぐ前でスパッと切れたようなデザインになってます。
このデッキ部分に結構な厚みがあっていかにもプラモっぽく感じたので薄く削りました。
インジェクションキットでは射出成形の都合で薄く成形するのにとても樹脂の射出圧を
高くしないと駄目な加減があり、やむおえずあえて狙いより厚くしている部分があったりします。
こういうスケールのモデルではそんな所をフォローする処理がどうしても増えてきますよね。
↓船体側面の張り出し、オレンジ色のグラデーションのかかる大目玉の
後ろ部分にも金型都合でやむなく不完全になっている形があります(矢印)。
ココはもう、デザインナイフでカリカリ削ってしまおう(^^;。…ちょっと汚くなったけど。
↓ザックリ大きな部品を見回すと、同じような都合の箇所がココにも。
この船底部品の二つの楕円バルジは金型抜き方向の関係から張り出し方が甘いのです。
上側ボディーのバルジは船体にたいして横方向に抜いているのでしっかり出っ張っています。
↓大した要素じゃないけど、発見するとずっと気になリだすので削って0.5mm厚プラ板で作り直し。
↓続いて艦首部品。この辺りも、本編でアップシーンがあり、ミサイル発射管以外にも多数の
小さな楕円バルジがあることが判る。画面で確認出来るところはそれに習い、あとは雰囲気で追加。
材料は0.3mm厚のプラ板。 スジ彫りを見ても既存のものの間に細いのがあったりしてるものの、
ステルス戦闘機の継ぎ目の如くギザギザになってたりするのでこれはもう自分の技量では再現出来なさ
そうである(TT)。
↓ここら辺りで上側主要部品を大体組み立てて全体像を見てみようと。 おお、シュルツ艦。
昔よりシャープにアレンジされていてイイですね。スナップフィットでこういう具合にすぐ形に
なるのも便利。…上側だけだとウォーターラインみたいだ(笑)。
…あ、自分は製作中、形をみたりバラしたりを繰り返すので当然スナップフィットの穴は
全てモーターツールでやや広げて甘くしてます。
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