《溶接ビードの再現》
↓ボディーの出っ張りごと透明パーツになってる覗き窓部品は
裏からブラックグレーを塗って接着し、スキマに溶きパテを塗る。
基本色の塗装時はこの三つの窓のマスキングを忘れないようにしなくては。
↓ボディー上下パーツを接着~。
↓接合部のパテ処理が済んだら矢印部に細切りのプラペーパーを貼る。
実車の写真から、溶接ビードの凸があるみたいなので工作してみようと。
…よく観察すると他にもこの鉄板の折れ線部分は全て溶接してるみたいなんだけど、
グラインダーでならしてあったりなかったりで付けるのは任意の場所でもOKっぽい。
↓続いてデザインナイフで細かいピッチの切れ込みをつける。
写真のように先ずは上斜めからチュクチュク入れて、後で下斜めから入れると
“V”の字型に溝が出来たり出来なかったりでバラツキのあるギザギザが出来るのだ。
↓細かくて見辛いけどこんな。…溶接ビードっぽく見えないか?(^^
↓次に外装基本色と同じ色になる細かい部品を付けていくのな。
これは前部波除けパネルの支柱。こういう小さい部品はランナーから
外す前にパーティングラインを処理してしまうよろし。
…それにしてもこのキット、パーティングラインが肉眼で見難いくらい
小さいぞ。金型の精度がいいって事だよなあ。
↓残念ながら波除けパネルは可動ではない。
たたんだ状態にしようと思うけど接着するとスキマの塗装がし辛いので仮付けする。
支柱が細くてパネルと支柱間の接着代が無く位置が決まらないので、
車体に取り付けた状態で接着剤を固めるといいかな。
固まったあとでも支柱のタワミで本体から外せるのだ。
↓この後ろ側に付いてる大きな箱状の部品は旗のようなポールを多数保持する部品らしい。
タミヤのキットのように各部品の説明がないのでよく解らないんだけど
化学防護車特有の装備らしい。 …が、いいアクセントなので付けようと思う(笑)。
でも写真のようにポールを積載していない状態にしようと。
↓写真の4つの矢印はエッチングパーツ。
内、黄色矢印2つは多分ポールを運搬するときに束ねて載せておく受け金具。
パケの画ではポールは例の箱から下向きに垂れ下がってるんだけど、
運搬時はこの箱ごと後からクルッと回してこの金具の上にもたれ掛けさせる感じなのかな。
…まァこれも塗装時に壊れやすそうなので今は両面テープで仮接着なのだけど。
↓フロントウィンドーの装甲版と乗降ハッチも仮付け(白矢印)。
外装塗装時の塗料進入が防げるしね。
旋回砲座の穴(黄矢印)は砲塔と重なる部分があるので多分マスキングテープ処理する。
↓エクステリアのパーツはこんな具合かな。
つまりこの写真で見えてる部分はほぼ基本外装色になる。
↓ボディーの出っ張りごと透明パーツになってる覗き窓部品は
裏からブラックグレーを塗って接着し、スキマに溶きパテを塗る。
基本色の塗装時はこの三つの窓のマスキングを忘れないようにしなくては。
↓ボディー上下パーツを接着~。
↓接合部のパテ処理が済んだら矢印部に細切りのプラペーパーを貼る。
実車の写真から、溶接ビードの凸があるみたいなので工作してみようと。
…よく観察すると他にもこの鉄板の折れ線部分は全て溶接してるみたいなんだけど、
グラインダーでならしてあったりなかったりで付けるのは任意の場所でもOKっぽい。
↓続いてデザインナイフで細かいピッチの切れ込みをつける。
写真のように先ずは上斜めからチュクチュク入れて、後で下斜めから入れると
“V”の字型に溝が出来たり出来なかったりでバラツキのあるギザギザが出来るのだ。
↓細かくて見辛いけどこんな。…溶接ビードっぽく見えないか?(^^
↓次に外装基本色と同じ色になる細かい部品を付けていくのな。
これは前部波除けパネルの支柱。こういう小さい部品はランナーから
外す前にパーティングラインを処理してしまうよろし。
…それにしてもこのキット、パーティングラインが肉眼で見難いくらい
小さいぞ。金型の精度がいいって事だよなあ。
↓残念ながら波除けパネルは可動ではない。
たたんだ状態にしようと思うけど接着するとスキマの塗装がし辛いので仮付けする。
支柱が細くてパネルと支柱間の接着代が無く位置が決まらないので、
車体に取り付けた状態で接着剤を固めるといいかな。
固まったあとでも支柱のタワミで本体から外せるのだ。
↓この後ろ側に付いてる大きな箱状の部品は旗のようなポールを多数保持する部品らしい。
タミヤのキットのように各部品の説明がないのでよく解らないんだけど
化学防護車特有の装備らしい。 …が、いいアクセントなので付けようと思う(笑)。
でも写真のようにポールを積載していない状態にしようと。
↓写真の4つの矢印はエッチングパーツ。
内、黄色矢印2つは多分ポールを運搬するときに束ねて載せておく受け金具。
パケの画ではポールは例の箱から下向きに垂れ下がってるんだけど、
運搬時はこの箱ごと後からクルッと回してこの金具の上にもたれ掛けさせる感じなのかな。
…まァこれも塗装時に壊れやすそうなので今は両面テープで仮接着なのだけど。
↓フロントウィンドーの装甲版と乗降ハッチも仮付け(白矢印)。
外装塗装時の塗料進入が防げるしね。
旋回砲座の穴(黄矢印)は砲塔と重なる部分があるので多分マスキングテープ処理する。
↓エクステリアのパーツはこんな具合かな。
つまりこの写真で見えてる部分はほぼ基本外装色になる。