↓今回は“飛行状態”でのモデリングにしたいと思います。
…で、飾り台の上にモデルを真鍮線で支えるような形にするので
真鍮線を差し込む場所を決め、裏打ちをする。
左写真は機首側のランディングギアのハウジングに5mm角棒を
詰め込んだところ(矢印)で、右写真は機体腹側のパーツ裏に
やはり5mm角棒をしっかりと固定したところ。
↓1.5mm径の真鍮線2本でご覧のような木製飾り台に固定。
あんまりこんなディスプレイ方法をする人は見かけないけど
実はこの方が機体下面を鑑賞するには都合がよかったりする。
↓飛行状態にするには勿論ランディングギアのカバーを全て
閉じている形にしないといけない。
脚を作る必要はなくなるので楽にはなるけど
ちょっと前に作った「震電」のようにキットで想定していない
組み方をすると難儀する場合がある。
ミグ25は写真のように機首側のカバーがなんと5枚に
分かれているので固定するのに細工が必要なのな(^^A。
因みに「5」番のカバーに開いた穴はさっきの真鍮線を突っ込む穴だ。
↓「2~4」番は裏にプラ板を接着して纏めてしまい(左写真)、
写真撮ってないけどギアハウジング内にプラ角棒を埋めて
中から支えて固定するようにした(右写真)。
↓これは後部ギアのカバー。
うおー、小さいバルジ凸がいちいち別パーツになってる!
…多分成形時の“ヒケ”を気にしての事だろうけどウクライナ人も
細かいなー。ミラ・ヨヴォヴィッチなかなかやるな!(なんのこっちゃ笑)
↓こんなのは裏に3mm角棒を接着して、
この角棒の面を利用して本体との接着代を確保してやる。
角棒の少し削り込んだ部分は本体との干渉避け。
↓カバーも一応こだわってモールドを追加。
↓これでギアハウジングは埋まった形に(汗)。
幸いカバーとハウジングの穴の形はほぼピッタリだった。
↓続いて水平尾翼。
この、針みたいな突起(矢印部)を本体の穴に挿して
固定しろという事らしい。接着想定だろうけどちょっと強度が不安。
↓針突起は切り飛ばしてしまって、1mm径の真鍮線を埋め込んで
本体側へ差し込む形にした。こうすれば可動もさせられる。
実機の水平尾翼は翼全体がぐりぐり動く形なのだ。
↓裏側には1.5mm厚くらいのプラ板を付けてやや強度増しを図って
いる(矢印部)。この前のノズルパーツにやや干渉するので調整要。
↓えー、現状こんな具合。
…じわじわパーツが付いていくけどまだまだ先は永いゾ(^^;。
…で、飾り台の上にモデルを真鍮線で支えるような形にするので
真鍮線を差し込む場所を決め、裏打ちをする。
左写真は機首側のランディングギアのハウジングに5mm角棒を
詰め込んだところ(矢印)で、右写真は機体腹側のパーツ裏に
やはり5mm角棒をしっかりと固定したところ。
↓1.5mm径の真鍮線2本でご覧のような木製飾り台に固定。
あんまりこんなディスプレイ方法をする人は見かけないけど
実はこの方が機体下面を鑑賞するには都合がよかったりする。
↓飛行状態にするには勿論ランディングギアのカバーを全て
閉じている形にしないといけない。
脚を作る必要はなくなるので楽にはなるけど
ちょっと前に作った「震電」のようにキットで想定していない
組み方をすると難儀する場合がある。
ミグ25は写真のように機首側のカバーがなんと5枚に
分かれているので固定するのに細工が必要なのな(^^A。
因みに「5」番のカバーに開いた穴はさっきの真鍮線を突っ込む穴だ。
↓「2~4」番は裏にプラ板を接着して纏めてしまい(左写真)、
写真撮ってないけどギアハウジング内にプラ角棒を埋めて
中から支えて固定するようにした(右写真)。
↓これは後部ギアのカバー。
うおー、小さいバルジ凸がいちいち別パーツになってる!
…多分成形時の“ヒケ”を気にしての事だろうけどウクライナ人も
細かいなー。ミラ・ヨヴォヴィッチなかなかやるな!(なんのこっちゃ笑)
↓こんなのは裏に3mm角棒を接着して、
この角棒の面を利用して本体との接着代を確保してやる。
角棒の少し削り込んだ部分は本体との干渉避け。
↓カバーも一応こだわってモールドを追加。
↓これでギアハウジングは埋まった形に(汗)。
幸いカバーとハウジングの穴の形はほぼピッタリだった。
↓続いて水平尾翼。
この、針みたいな突起(矢印部)を本体の穴に挿して
固定しろという事らしい。接着想定だろうけどちょっと強度が不安。
↓針突起は切り飛ばしてしまって、1mm径の真鍮線を埋め込んで
本体側へ差し込む形にした。こうすれば可動もさせられる。
実機の水平尾翼は翼全体がぐりぐり動く形なのだ。
↓裏側には1.5mm厚くらいのプラ板を付けてやや強度増しを図って
いる(矢印部)。この前のノズルパーツにやや干渉するので調整要。
↓えー、現状こんな具合。
…じわじわパーツが付いていくけどまだまだ先は永いゾ(^^;。