↓ヘッドの詳細工作に移ります。
糸巻きのピンは後々真鍮線を巻きつけたりする想定なので
ややしっかりしたものにしておきたい。
そこで1.0mm径の真鍮線6本を穴をあけて立てる。
写真はピンの根元の形状だけプラ材で作ったもの。
下の丸は0.3mm厚、その上の六角形(矢印)は
0.5mm厚のプラ板を重ねた。
↓真鍮線は瞬着をつけて穴にねじ込んだあと適当な長さに切断。
↓ピン先の膨らみは1.5mm径の丸プラ棒に穴をあけて
キャップ状にしたものを被せるイメージだ(矢印)。
ついでにアジャストカバー(左側の三角形)のネジも付ける。
↓これはその裏側。
糸巻き本体は2.0mm厚のプラボードから削り出し、
下側(写真で向って左側)の取り付けフランジ等はプラ板工作。
ネジの頭は再びウェーヴのR・リベット(丸)。
↓ペグ(糸巻きの取っ手)はB.C.RICHのものは
やや面倒くさい形をしている。小さくて成形し辛いけど
先に真鍮線を通す穴を開けてからその位置にあわせて
ヤスリで成形する感じ。これも真鍮線の径は1.0mm。
取っ手幅は6mm程。
↓糸巻き本体に差し込むとこんな具合だ。
これももちろん塗装を考慮してまだ接着しない。
金属部にはメタルプライマーを塗っといた方がいいかもな。
↓ヘッドの厚みがやや薄めかなと気になってたけど、まぁまぁこんなもんか。
糸巻きのピンは後々真鍮線を巻きつけたりする想定なので
ややしっかりしたものにしておきたい。
そこで1.0mm径の真鍮線6本を穴をあけて立てる。
写真はピンの根元の形状だけプラ材で作ったもの。
下の丸は0.3mm厚、その上の六角形(矢印)は
0.5mm厚のプラ板を重ねた。
↓真鍮線は瞬着をつけて穴にねじ込んだあと適当な長さに切断。
↓ピン先の膨らみは1.5mm径の丸プラ棒に穴をあけて
キャップ状にしたものを被せるイメージだ(矢印)。
ついでにアジャストカバー(左側の三角形)のネジも付ける。
↓これはその裏側。
糸巻き本体は2.0mm厚のプラボードから削り出し、
下側(写真で向って左側)の取り付けフランジ等はプラ板工作。
ネジの頭は再びウェーヴのR・リベット(丸)。
↓ペグ(糸巻きの取っ手)はB.C.RICHのものは
やや面倒くさい形をしている。小さくて成形し辛いけど
先に真鍮線を通す穴を開けてからその位置にあわせて
ヤスリで成形する感じ。これも真鍮線の径は1.0mm。
取っ手幅は6mm程。
↓糸巻き本体に差し込むとこんな具合だ。
これももちろん塗装を考慮してまだ接着しない。
金属部にはメタルプライマーを塗っといた方がいいかもな。
↓ヘッドの厚みがやや薄めかなと気になってたけど、まぁまぁこんなもんか。