↓塗装に移ります。
取り合えずはグレー成形のパーツのみサフブキ。
白いのはグレーにしてしまうと吹きつけ塗装では
なかなか白く発色させにくいので。
↓それからフラットブラックでシャドウを付けとく。
だいたいは険しいモールドと太目のパネルラインかな。
所々左写真のようにマスキングしてラインの片側だけにつけたりする
(右写真矢印部)。
↓…おおまかこんな具合だ。
↓艦首のスリットの奥は当然穴だろうから真っ黒をキープしたい。
ちょっと面倒だけどマスキング(矢印)。
因みにココのマスキングテープサイズは1.9×39mmが9本。
やる人がいれば参考にしてね。
↓しゃあねーなーこんなとこもやっとくかー(矢印)。
わー面倒くせー。…でも筆でブラック入れるより綺麗になるしなあ。
↓本体基本塗装は「ヤマトカラー」の“ガミラスグレー2”を使うのだけど、
先ずはそれに写真の右側3色を足してやや暗い目の色をつくり、それを
スペアボトルに入れて“ガミラスグレー2+(プラス)”と命名(左端の瓶)。
これを先に施したシャドウが残る程度に吹きつける。
↓やるとこんな具合になった。
瓶の半分くらいしか作らなかったので足りないかなーと思ったけど薄っすら吹いていったのでギリギリ足りた。
…で、この後“ガミラスグレー2”を平坦な部分に吹いて明るく調整。
つまり“ブラック”、“ガミラスグレー2+”、“ガミラスグレー2”と三色のグラデになってる状態。
↓次に“ガミラスホワイト1”の部分もグンゼの97番を混ぜて
“ガミラスホワイト1+”を作り全体に塗装。
でもここはシャドウなしでいきなり塗装。
乾いてからモールドの谷部分等に“ガミラスホワイト1+”より暗いグレーを
若干吹いて、普通の“ガミラスホワイト1”を平坦な部分に薄っすら掛けた。
↓このエアインテイク部分は孔の部分に出来るだけかからないように上から
吹き付けた。やや追加した仕切り部分にかかったけどコレはこれでいいんじゃないかと。
↓こっちの方もしかり。
↓さっきの細かいマスキングも取ってみた。
おお、綺麗にいってるね。
↓また仮組してみて色合いを確認。
…“ガミラスホワイト1”って案外真っ白だなあ。もうちょっとグレーっぽいかと
思ってたけど…。まァスミイレすると雰囲気変わるんだろうけど。
お?え、もうそんな時期か。じゃあ付録カレンダーです。
取り合えずはグレー成形のパーツのみサフブキ。
白いのはグレーにしてしまうと吹きつけ塗装では
なかなか白く発色させにくいので。
↓それからフラットブラックでシャドウを付けとく。
だいたいは険しいモールドと太目のパネルラインかな。
所々左写真のようにマスキングしてラインの片側だけにつけたりする
(右写真矢印部)。
↓…おおまかこんな具合だ。
↓艦首のスリットの奥は当然穴だろうから真っ黒をキープしたい。
ちょっと面倒だけどマスキング(矢印)。
因みにココのマスキングテープサイズは1.9×39mmが9本。
やる人がいれば参考にしてね。
↓しゃあねーなーこんなとこもやっとくかー(矢印)。
わー面倒くせー。…でも筆でブラック入れるより綺麗になるしなあ。
↓本体基本塗装は「ヤマトカラー」の“ガミラスグレー2”を使うのだけど、
先ずはそれに写真の右側3色を足してやや暗い目の色をつくり、それを
スペアボトルに入れて“ガミラスグレー2+(プラス)”と命名(左端の瓶)。
これを先に施したシャドウが残る程度に吹きつける。
↓やるとこんな具合になった。
瓶の半分くらいしか作らなかったので足りないかなーと思ったけど薄っすら吹いていったのでギリギリ足りた。
…で、この後“ガミラスグレー2”を平坦な部分に吹いて明るく調整。
つまり“ブラック”、“ガミラスグレー2+”、“ガミラスグレー2”と三色のグラデになってる状態。
↓次に“ガミラスホワイト1”の部分もグンゼの97番を混ぜて
“ガミラスホワイト1+”を作り全体に塗装。
でもここはシャドウなしでいきなり塗装。
乾いてからモールドの谷部分等に“ガミラスホワイト1+”より暗いグレーを
若干吹いて、普通の“ガミラスホワイト1”を平坦な部分に薄っすら掛けた。
↓このエアインテイク部分は孔の部分に出来るだけかからないように上から
吹き付けた。やや追加した仕切り部分にかかったけどコレはこれでいいんじゃないかと。
↓こっちの方もしかり。
↓さっきの細かいマスキングも取ってみた。
おお、綺麗にいってるね。
↓また仮組してみて色合いを確認。
…“ガミラスホワイト1”って案外真っ白だなあ。もうちょっとグレーっぽいかと
思ってたけど…。まァスミイレすると雰囲気変わるんだろうけど。
お?え、もうそんな時期か。じゃあ付録カレンダーです。