少しご無沙汰でした。
実はディスプレイ台を作ろうとして粘土と格闘していたのです。
↓比較的大き目のデコパージュを用意して、
写真のプラ板の範囲のような地面にしようと企てた。
左下の空きスペースはネームプレート用。
↓で砂山の斜面を走り抜けてるようにすると迫力が出るんじゃないかと。
これが案外簡単にいかず往生こくハメに。どうせ傾斜をつけるなら
ドーンとイってしまえとばかり20度くらいの設定にした。
プラ板でエリアを囲い、情景クレイを詰め込もうとしたけどコレだと
結構クレイが大量に必要だ。…で、右にある三角で底上げすることに。
↓こんな具合。ざっとクレイの量が半分以下になるゾ。
↓下にスキマが出来たので石粉ねんどで塞ぐ。これの水分が抜けきるのに2日待つ。
↓上から情景クレイを盛り付ける。5mmくらいの厚みなので乾くのも早かろう。
乾いてから彫ろうかと悩んだがもう先にタイヤ痕とかもつけておいた。
↓更に2日待つとややっ、乾燥の収縮でヒビが入ってきた。でもこれは想定内。
エポキシ系のパテで埋めておく。 …が他に想定外の変化が!…。
↓情景クレイの収縮に引っ張られて底板の手前側が反り上がってきたんである。
これはマズイ(^^;。仕方なしに浮き上がったところにプラ板を噛ませる(矢印)。
右写真は裏側。
↓…ひやァ、ケチらず底板をもっと分厚くするか、中に反り防止補強をするべき
だったのかな(^^A。クレイは便利だけど乾燥過程の収縮に注意。
実はディスプレイ台を作ろうとして粘土と格闘していたのです。
↓比較的大き目のデコパージュを用意して、
写真のプラ板の範囲のような地面にしようと企てた。
左下の空きスペースはネームプレート用。
↓で砂山の斜面を走り抜けてるようにすると迫力が出るんじゃないかと。
これが案外簡単にいかず往生こくハメに。どうせ傾斜をつけるなら
ドーンとイってしまえとばかり20度くらいの設定にした。
プラ板でエリアを囲い、情景クレイを詰め込もうとしたけどコレだと
結構クレイが大量に必要だ。…で、右にある三角で底上げすることに。
↓こんな具合。ざっとクレイの量が半分以下になるゾ。
↓下にスキマが出来たので石粉ねんどで塞ぐ。これの水分が抜けきるのに2日待つ。
↓上から情景クレイを盛り付ける。5mmくらいの厚みなので乾くのも早かろう。
乾いてから彫ろうかと悩んだがもう先にタイヤ痕とかもつけておいた。
↓更に2日待つとややっ、乾燥の収縮でヒビが入ってきた。でもこれは想定内。
エポキシ系のパテで埋めておく。 …が他に想定外の変化が!…。
↓情景クレイの収縮に引っ張られて底板の手前側が反り上がってきたんである。
これはマズイ(^^;。仕方なしに浮き上がったところにプラ板を噛ませる(矢印)。
右写真は裏側。
↓…ひやァ、ケチらず底板をもっと分厚くするか、中に反り防止補強をするべき
だったのかな(^^A。クレイは便利だけど乾燥過程の収縮に注意。