茨城の我が家では日中は春の陽気ですが、夜は霜が降るほど冷え込みます。先日植えた、キャベツ、ブロッコリーなどの幼苗が傷みました。苗はビニールハウスなどで育てられ、軟弱で寒さには弱いです。
以下は、夜の寒さにも負けず、我が家で咲いている花です。
アマナ。葉に白線がありません。
ヒロハアマナ「ヒロハノアマナ」。図鑑により、ヒロハアマナまたは、ヒロハノアマナを採用しているものがあります。葉に明瞭な白線があります。
これは、16年前、百貨店の山草売り場で買ったもので、増えもせず、枯れのせず、毎年1花咲かせます。
リュウキンカ。在来種。これも園芸店で買ったものですが、花弁に似た黄色の蕚片が、野生種より多いようです。
ヒメリュウキンカ。外来種。
カラスバヒメリュウキンカ。葉が黒褐色です。
白花ヒメリュウキンカ。花が黄色から白色になります。
バイモ。
暖地桜桃。たくさん花が咲きました。しかし、実はほとんどヒヨドリの餌になってしまいます。
ホトケノザ。花が7個とにぎやかに咲いています。