3月19日(金)。久しぶりに、木場公園に出かけました。木場公園には帰化植物園があります。春の帰化植物を期待していましたが、残念ながら、めぼしいものは、まだ、咲いていませんでした。以下は木場公園で撮影した花です。
木場公園。
ユキヤナギ。
トキワマンサク。
クリサンセマム ノースポール。
スノーフレク。
オオシマザクラ。
サクラ。品種名不明。雛飾りにある「右(左)近の桜」に似たサクラらしい色合いと姿の桜です。「右近の桜、左近の橘」、「右近の橘、左近の桜」どちらが正しいのでしょうか迷います。京都御所の紫宸殿では、紫宸殿に向かって、右に桜、左に橘が植えてあります。しかし、紫宸殿(内裏様)から見ると左に桜、右に橘で、見る主体(内裏か人)によって、左右が異なります。
ギョリュウバイ。かなりの大木になっています。
レンギョウ。シナレンギョウと思われます。シナレンギョウは花と葉が同時につきます。写真には葉が写っていません。
キブシ。
イロハカエデ。
キンセンカ ‘冬知らず’。
シャガ。
カラクサケマン。
イヌムラサキ。
3月20日(日)。石岡駅近くの土手にツクシがたくさん出ていました。春には1度は食べてみたいので、妻と採取しました。庭に生える、ノカンゾウの若芽、タンポポの葉、セイヨウアブラナなどで油いため、卵とじ、お浸し、サラダなどを妻に作ってもらい、夜の酒の肴にしました。
ツクシの油いため。
ツクシの卵とじ。
ノカンゾウの酢味噌あえ。
セイヨウアブラナのお浸し。
タンポポとリンゴのサラダ。
わが家の花壇でヒアシンス(ヒヤシンス)がきれいに咲いています。
ヒアシンスの花壇。日本ではヒアシンス、ヒヤシンスと呼ばれていますが、オランダ人は英語でハイヤシンスと言っていました。
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