先週4月6日(金)に小石川植物園に出かけた。オガタマノキの花の撮影が目的でした。もう、花は終わっているだろうと思っていましたが、もしやと思いながら大きなオガタマノキの下に行きました。1月には沢山のつぼみが付いていたのですが、残念ながら花は終わっていました。白い小さな花弁が沢山散っていました。くまなく枝の隙間を探したところ北側の枝に一輪だけ咲いているのを見つけました。風に揺れる花をやっとの思いで撮影する事が出来ました。
オガタマノキ。 バックの赤はツバキの花。
園内を歩いているといたるところに小さな白い花が咲いていました。近づいて見ると、白花のオオイヌノフグリのようでした。しかし、少しオオイヌノフグリとは草姿が違うようでした。後でネットで調べたところコゴメイヌノフグリだということが分かりました。これは、小石川植物園で栽培していたものが逸脱して増えたもので、同園周辺のみにあり有名だそうです。
コゴメイヌノフグリ。シロバナオオイヌノフグリに似ている。
コゴメイヌノフグリを撮影していると、また、脇に小さなイヌノフグリのようなものを発見。イヌノフグリにしては花色が青く、全体に毛が生えているのでフラサバソウだと分かりました。フラサバソウは長い間探していたもので、こんな都心の植物園で見つけるとは感動の出会いでした。
フラサバソウ。花の大きさはオオイヌノフグリとイヌノフグリとの間くらい。
他に、カキドウシ、ヤマアイ、ニリンソウ、カンスゲなどの草を撮影しました。
カキドウシ。
ヤマアイ。
4月10日(火)に茨城県植物園に出かけました。ハナノキの撮影が目的でした。花は咲いていましたが大きな木の高い梢に咲いており、風で揺れ撮影に苦労しました。
ハナノキ。
他に、園内ではアブラチャン、クロモジ、シロモジ、キブシなどが咲いていました。アブラチャン、クロモジ、シロモジの花はよく似ています。
アブラチャン。
クロモジ。
シロモジ。関東地方では珍しい木。クロモジとは木肌が異なる。
キブシ。
シラヤマギクの芽出しを撮影しましたが、ネームプレートの写真が違っているように思います。ネームプレートの写真はヒョウタンボクではないでしょうか?
シラヤマギクの若芽。
ネームプレート。
ペットボトルに植えたイチゴ‘優香’に花が咲きました。花色がかなり赤い品種です。人工受粉をしましたが上手く実がなればよいのですが。
イチゴ‘優香’。
ソラマメの防寒、暴風よけのトンネルを取りました。トンネルは強い風にも耐えました。ソラマメには花が咲いていました。
ソラマメのトンネル。
トンネルを取ったソラマメ。
オガタマノキ。 バックの赤はツバキの花。
園内を歩いているといたるところに小さな白い花が咲いていました。近づいて見ると、白花のオオイヌノフグリのようでした。しかし、少しオオイヌノフグリとは草姿が違うようでした。後でネットで調べたところコゴメイヌノフグリだということが分かりました。これは、小石川植物園で栽培していたものが逸脱して増えたもので、同園周辺のみにあり有名だそうです。
コゴメイヌノフグリ。シロバナオオイヌノフグリに似ている。
コゴメイヌノフグリを撮影していると、また、脇に小さなイヌノフグリのようなものを発見。イヌノフグリにしては花色が青く、全体に毛が生えているのでフラサバソウだと分かりました。フラサバソウは長い間探していたもので、こんな都心の植物園で見つけるとは感動の出会いでした。
フラサバソウ。花の大きさはオオイヌノフグリとイヌノフグリとの間くらい。
他に、カキドウシ、ヤマアイ、ニリンソウ、カンスゲなどの草を撮影しました。
カキドウシ。
ヤマアイ。
4月10日(火)に茨城県植物園に出かけました。ハナノキの撮影が目的でした。花は咲いていましたが大きな木の高い梢に咲いており、風で揺れ撮影に苦労しました。
ハナノキ。
他に、園内ではアブラチャン、クロモジ、シロモジ、キブシなどが咲いていました。アブラチャン、クロモジ、シロモジの花はよく似ています。
アブラチャン。
クロモジ。
シロモジ。関東地方では珍しい木。クロモジとは木肌が異なる。
キブシ。
シラヤマギクの芽出しを撮影しましたが、ネームプレートの写真が違っているように思います。ネームプレートの写真はヒョウタンボクではないでしょうか?
シラヤマギクの若芽。
ネームプレート。
ペットボトルに植えたイチゴ‘優香’に花が咲きました。花色がかなり赤い品種です。人工受粉をしましたが上手く実がなればよいのですが。
イチゴ‘優香’。
ソラマメの防寒、暴風よけのトンネルを取りました。トンネルは強い風にも耐えました。ソラマメには花が咲いていました。
ソラマメのトンネル。
トンネルを取ったソラマメ。
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