東郷町議会議員 かどはら武志(日本共産党)

連絡先090-1835-5649
kadohara@joy.ocn.ne.jp
白鳥4丁目押草団地

21日は志位委員長の演説会に参加。帰りに八田ひろ子前参議院議員といっしょに。

2005年08月23日 | 日本共産党

21日の名鉄メルサ前での志位委員長を迎えての日本共産党大演説会は、雨にもかかわらず3000人の大盛況でした。
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左から志位委員長、佐々木憲昭前衆院議員、せこゆき子元衆院議員、加藤たかお元多治見市議会副議長。

志位委員長は4つの争点を挙げました。郵政民営化(反対)、小泉構造改革の4年間いいことあったか(何もない)、大増税反対、改憲阻止。
どれも日本共産党中央委員会ホームページに詳しいのでそちらを見てください。
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私が特におもしろいと思った話は、政党助成金のこと。どの政党を支持するかに関係なしに国民の血税を政党が山分けする政党助成金。主要政党の中で、日本共産党は唯一拒否しています。民主党は党の収入の85%が政党助成金とのこと。「官から民へ」というなら、まず自分を民営化したらいいのに。志位氏は、だから民主党の宣伝カーを見たら85%は私たちの税金と思ってください、と。
演説会に関連して東郷町の赤旗読者の息子さん(30代の青年)から、うれしい感想が。小泉首相の演説会も行ってみたが、内容、音響、照明、手際の良さのどれもが共産党の方が良かった、と。音響、照明の良さは、私は普段あまり意識していなかったけど、聴衆に好印象を持ってもらうための重要な要因ということが分かりました。裏方さんの苦労が報われるような話です。

帰りに八田ひろ子前参院議員といっしょになりました。
八田さんは、翌朝の豊田市での早朝宣伝のために、前の晩のうちに豊田市に向かう途中でした。八田さんは元岡崎市議(岡崎で初の女性議員)、元愛知県議でもあります。議員としての心構えなど、いろいろお話くださいました。59歳とは思えないような、若々しく、笑顔が素敵な方です。愛知県内で貼り出されている2人写っているポスターのうちの1人です。(もう1人は、この地域、愛知7区では坂林たくみ)
電車の中ではありましたが、記念写真を撮らせていただきました。
私が写しました。自分で自分を撮るのは難しいです。変な顔のかどはら(右)と自然な笑顔の八田さん(左)です。
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八田ひろ子前参院議員のホームページは
http://www.hatta-hiroko.jp/
写真などから受ける印象とはちがい、小柄な方です。
毎日の活動でお疲れのところにも関わらず、いろいろお聞かせいただきました。ありがとうございました。

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日本共産党の愛知7区の坂林たくみ(8月19日)

2005年08月21日 | 日本共産党

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愛知7区で活動している日本共産党の坂林たくみが、19日、東郷町の白鳥で街頭演説。
坂林たくみのプロフィールはhttp://www.jcp-aichi.jp/candidate/2005_09.html

まず、百害あって一理なしの郵政民営化を徹底批判。国会で否決され決着済みの郵政民営化を争点に持ち出す小泉首相の言い分には道理はないが、自民党が再び郵政民営化の実現を目指すのならば、日本共産党は受けて立ち、郵政民営化反対の論陣を張っていくという立場を表明。
詳しくは、
http://www.jcp.or.jp/tokusyu-05/11-yusei/index.html

次に、大増税問題と憲法問題。自民党も民主党も、増税推進・改憲推進で同じ立場であることを告発。
大増税問題はhttp://www.jcp.or.jp/tokusyu-05/10-zouzei/index.html
総選挙の争点は、郵政・増税・憲法にする考え。
ただ、私が住民と対話した範囲では、「郵政はよくわからない」「郵政民営化より大切なことがある」「郵政反対は良いが、それだけだと小泉の術中にはまってしまうぞ」などの意見が多い。
やはり、自民党も民主党も大増税推進ということを話すと、対話が進む。

さて、街頭での反応は、まずまずのよう。2人の協力を得て愛知民報号外をまいたが、「共産党です」と話し掛けると、通りすぎていった人がビラを受け取るために戻ってきたという、近年にない関心の高さ。マスコミが自民党のコップの中の嵐の報道(刺客、国民新党などなど)に終始して情勢が分かりにくい中でも、有権者は判断材料を真剣に求めているようだ。
マスコミは、有権者をしらけさせて何を得ようというのか。

次に坂林さんが東郷町に来る予定は、23日火曜日の昼過ぎから。

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解散後はじめて坂林さんが東郷町入り

2005年08月16日 | 日本共産党

8日に参議院で郵政民営化が否決されたことを受け、小泉首相が解散・総選挙に打って出ました。解散理由には道理はありませんが、私は、小泉「構造改革」の是非を問い、自民・公明・民主各党の大増税・改憲路線に審判を下す絶好の機会として、存分に闘いたいと考えています。
さて、東郷町を含む愛知7区(瀬戸市、大府市、尾張旭市、日進市、豊明市、長久手町、東郷町)で立候補を予定している日本共産党尾張東部地区委員会副委員長の坂林たくみ氏が13日、東郷町で街頭宣伝を行いました。
上の写真は、白鳥の名鉄パレ南側にて。
下の写真は県営諸輪住宅にて。

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坂林さんの右でマイクを持っているのは中川まさお議員

諸輪交差点で演説中に、近所に住んでいる思われる男性が寄ってきて、
「事前運動だろ。警察に電話したろか」
と言ってきた。
これは通常からやっている政治活動で、法律に抵触しません。
それくらい他陣営も緊張しているということか。

スーパー前では、関心の高さからか、愛知民報号外の受け取りが良かった。
諸輪住宅では、畑仕事の男性から激励を受け、ベランダから手を振ってくれる人も何人もいました。
ありがたいことです。

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