8日に参議院で郵政民営化が否決されたことを受け、小泉首相が解散・総選挙に打って出ました。解散理由には道理はありませんが、私は、小泉「構造改革」の是非を問い、自民・公明・民主各党の大増税・改憲路線に審判を下す絶好の機会として、存分に闘いたいと考えています。
さて、東郷町を含む愛知7区(瀬戸市、大府市、尾張旭市、日進市、豊明市、長久手町、東郷町)で立候補を予定している日本共産党尾張東部地区委員会副委員長の坂林たくみ氏が13日、東郷町で街頭宣伝を行いました。
上の写真は、白鳥の名鉄パレ南側にて。
下の写真は県営諸輪住宅にて。
諸輪交差点で演説中に、近所に住んでいる思われる男性が寄ってきて、
「事前運動だろ。警察に電話したろか」
と言ってきた。
これは通常からやっている政治活動で、法律に抵触しません。
それくらい他陣営も緊張しているということか。
スーパー前では、関心の高さからか、愛知民報号外の受け取りが良かった。
諸輪住宅では、畑仕事の男性から激励を受け、ベランダから手を振ってくれる人も何人もいました。
ありがたいことです。