東郷町が予定している主な値上げ
◎3月議会で審議中の値上げ案
◆65歳以上の介護保険料
基準月額3846円⇒4664円
平均21%の値上げ
(2015年4月~2018年3月)
◆延長保育に月1000円の負担
7時30分~8時、16時~18時に子どもを預ける場合、月に1000円の負担が新たに必要に。
◆健康診断
肺がん検診(集団)300円⇒400円
20歳~39歳健康診断700円⇒800円
◆予防接種
65歳以上(呼吸器等の障がいで1級の方は60歳以上)のインフルエンザ予防接種 1000円⇒1020円
◎12月議会での条例改訂により決定している値上げ
◆公共下水道料金
標準的な家庭(1ヵ月に18㎥使用)月1555円⇒1749円(12.5%値上げ)
◆愛知池漕艇場4人漕ぎボート
1日1020円⇒1100円
◆ふるさと農園使用料
1区画1年
2050円⇒3000円
昨年4月の消費税増税に続き、4月には年金の実質引き下げが予定されています。こうした負担増から住民生活を守るのが町の本来の仕事のはず。しかし「適正な受益者負担」の掛け声のもと、東郷町は各種料金の値上げを計画しています。
東郷町は消費税増税に合わせて、昨年4月から、学校給食費(小学校1食220円から230円に、中学校1食250円から260円に)、保育園主食代(月990円から1020円に)、粗大ごみ手数料(500円から510円に)、ふるさと農園使用料(1区画年2000円から2050円に)、町民会館会議室使用料などが値上げされました。この値上げに続き、今年4月にも介護保険料や公共下水道料金の値上げが計画され、そのことを反映した新年度予算案が3月議会で審議されています。
9日、10日の2日間にわたって開かれた議会予算特別委員会では、日本共産党は値上げを反映した予算案に反対しましたが、多数の議員は賛成しました。
川瀬雅喜町長らが、行政にはコストがかかる、適切な負担をしてもらう必要がある、値上げしても他市よりも安い、などと負担増を合理化していますが、消費税が上がり、年金が実質引き下げされ、生活が大変な今こそ、暮らしを守る姿勢が大事です。
私、かどはら武志は、安倍政権の悪政から住民を守り暮らしを温める町政を実現するために、がんばります。
◎3月議会で審議中の値上げ案
◆65歳以上の介護保険料
基準月額3846円⇒4664円
平均21%の値上げ
(2015年4月~2018年3月)
◆延長保育に月1000円の負担
7時30分~8時、16時~18時に子どもを預ける場合、月に1000円の負担が新たに必要に。
◆健康診断
肺がん検診(集団)300円⇒400円
20歳~39歳健康診断700円⇒800円
◆予防接種
65歳以上(呼吸器等の障がいで1級の方は60歳以上)のインフルエンザ予防接種 1000円⇒1020円
◎12月議会での条例改訂により決定している値上げ
◆公共下水道料金
標準的な家庭(1ヵ月に18㎥使用)月1555円⇒1749円(12.5%値上げ)
◆愛知池漕艇場4人漕ぎボート
1日1020円⇒1100円
◆ふるさと農園使用料
1区画1年
2050円⇒3000円
昨年4月の消費税増税に続き、4月には年金の実質引き下げが予定されています。こうした負担増から住民生活を守るのが町の本来の仕事のはず。しかし「適正な受益者負担」の掛け声のもと、東郷町は各種料金の値上げを計画しています。
東郷町は消費税増税に合わせて、昨年4月から、学校給食費(小学校1食220円から230円に、中学校1食250円から260円に)、保育園主食代(月990円から1020円に)、粗大ごみ手数料(500円から510円に)、ふるさと農園使用料(1区画年2000円から2050円に)、町民会館会議室使用料などが値上げされました。この値上げに続き、今年4月にも介護保険料や公共下水道料金の値上げが計画され、そのことを反映した新年度予算案が3月議会で審議されています。
9日、10日の2日間にわたって開かれた議会予算特別委員会では、日本共産党は値上げを反映した予算案に反対しましたが、多数の議員は賛成しました。
川瀬雅喜町長らが、行政にはコストがかかる、適切な負担をしてもらう必要がある、値上げしても他市よりも安い、などと負担増を合理化していますが、消費税が上がり、年金が実質引き下げされ、生活が大変な今こそ、暮らしを守る姿勢が大事です。
私、かどはら武志は、安倍政権の悪政から住民を守り暮らしを温める町政を実現するために、がんばります。